2013年04月30日

横浜市都筑区都筑中央公園

今日もまた風が強くて、安近短の毎度お馴染みの風が強い日の逃げ場である都筑中央公園へ行った。しかし、マダラアシゾウムシという目的があったので、一直線、速足でヌルデの木に歩みを進めた。三保町の昔姫君のK先生は、道端自然観察学校での職歴が少ないにもかかわらず、もう何べんもマダラアシゾウムシを撮影していて、ベテランの私が後塵を拝し続けるのは、まこと恰好が悪いという訳である。ヌルデは紅葉が美しくどこでもある木だが、高木に負けてしまうらしく、太いものはなかなか見られない。都筑中央公園にも、直径15センチ位のもが2本あるだけだ。

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<マダラアシゾウムシ>

息せき切って目的のヌルデの木に到着し、舐めるように探したら1匹いて嬉しくなった。マダラアシゾウムシを見つけられぬまま、後輩のみが見つけていては、まこと可哀相と神様も思ったようである。そんな訳で特別慎重に日中シンクロにてカメラに納めた。その後、車に戻る途中、鴨池公園の昆虫の谷に寄ったが、真ん丸で可愛いヤツボシハムシが発生していた。また、緑道にはギンランがたくさん咲いていたので、風の止み間を待って撮影した。

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<ギンラン>


<今日出会った主なもの>花/キンラン、ギンラン、カキドオシ、ムラサキケマン、ホウチャクソウ、レンゲソウ、ケキツネノボタン、ツリバナ、ヤマツツジ等。昆虫/マダラアシゾウムシ、ヤツボシハムシ、キイロナガツツハムシ、アシブトハナアブ、ヤブキリの幼虫、ヤマトフキバッタの幼虫等。


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2013年04月29日

横浜市緑区三保市民の森

高級レストラン等で超値段の高い超美味の料理を食すると、ファミレス等のランチが月並みなものにしか感じられなくなるのは仕方がないが、先だっての観察会で超珍品、超美麗なイボタガを見てからというもの、今季初でも普通種だとほとんど感激が湧いて来ない。そんな訳で、人生も、ずっとお金持ちならそれも良いのだろうが、平々凡々の質素な生活を味わい深く送っている方が、かなり幸せなのかもしれない。

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<ニリンソウ>

という訳であったが、アシナガオトシブミを見つけようと過去に観察した事のある三保市民の森へ行った。散策を開始すると日陰なのか今が盛りのニリンソウが咲いていたのでカメラに納め、歩みを進めると、三保平への登り口で早くも下草に止まるアシナガオトシブミを見つけた。しかし、下翅が完全に仕舞い込めずに上翅からはみ出している。そのうち完全に仕舞い込むのではないかと待っても、つんつんしたりしても駄目であった。これでは最近見かけなくなったが、スカートからシミーズがはみ出しているご婦人の様でだらしなくて撮る気がしない。残念だが、せっかくのアシナガオトシブミの撮影を断念した。

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<ホタルカズラ>

その後、一輪だけだが裸地に咲いていたホタルカズラをカメラに納めて谷道へ行くと、アトモンサビカミキリ、ジョウカイボン、ヒメジョウカイ、オオアカマルノミハムシ、アトボシハムシ、アカクビナガハムシ、コフキゾウムシ等が見られ、やはり小さな昆虫達の季節に突入したのだなあと感じた。また、ここは半日陰で寒いからか、ヒトリシズカ、フデリンドウ、イチリンソウも咲いていた。

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<アトモンサビカミキリ>

<今日出会った主なもの>花/キンラン、ギンラン、イチリンソウ、ニリンソウ、カキドオシ、ホタルカズラ、ヒトリシズカ、フデリンドウ、ツルカノコソウ、ナガミヒナゲシ、ハナイカダ等。蝶/アゲハ、コミスジ等。昆虫/アトモンサビカミキリ、ジョウカイボン、ヒメジョウカイ、アシナガオトシブミ、コフキゾウムシ、オオアカマルノミハムシ、アトボシハムシ、クロウリハムシ、アカクビナガハムシ、サビキコリ等。その他/ウグイスカグラの実等。

posted by 花虫とおる at 20:04| Comment(0) | 緑  区

2013年04月28日

横浜市緑区横浜動物の森公園

いじめっ子に苛められて姿が消えたマダラアシゾウムシが、また見られるようになったと昔姫君のK先生から情報が入ったので早速行って見た。しかし、ヌルデの樹肌を舐め回すように探し、かなり高い部分の枝まで探したが見られず、がっかりしてしまった。なんだかマダラアシゾウムシに嫌われているようで、今年は出会えないのかもしれない。そこで何でもカメラに納めねばと、公園の入口の路傍に咲いていたイモカタバミを撮影する為に戻った。

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<イモカタバミ>

その後、昆虫やーい!と昆虫横丁へ入ってみたが、ムラサキシキブの葉にイチモンジカメノコハムシが居た位で、半日陰の場所だから昆虫で賑わうのはもう少し先のようであった。そこで、雑木林内でクヌギの幼木をメインにアシナガオトシブミを探したが見つからず、ヒメクロオトシブミばかりであった。しかし、キブシの葉にウスモンオトシブミが2匹もいたので、去年と違ってウスモン君の発生は順調のようであった。最後に、お馴染みのアカスジキンカメムシの幼虫のキンちゃんを撮ってから引き返した。

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<アカスジキンカメムシの幼虫>

<今日出会った主なもの>花/キンラン、ギンラン、フタリシズカ、イモカタバミ、ナガミヒナゲシ、ツリバナ、ハナイカダ等。蝶/クロヒカゲ、クロコノマチョウ等。昆虫/シオヤトンボ、アカスジキンカメムシの幼虫、イチモンジカメノコハムシ、ヒメクロオトシブミ、ウスモンオトシブミ、ヒメジョウカイ、オオスズメバチ等。
posted by 花虫とおる at 20:37| Comment(0) | 緑  区

2013年04月27日

横浜市緑区新治市民の森

今日は待ちに待った道端自然観察会の日である。天気は良過ぎる程の青空一杯で風はほとんどなく、眩しい新緑の中の快適な散策となった。駐車場が狭くなって参加者の車が止められるかなと心配したが、全員止められてほっとした。散策を開始すると、まずは今が旬のキンランを見に行き、鎌立谷戸へ降りて行くと、「うぁー、イボタガだー!」と感激する女性陣の声が上がった。近づいてみると、こんなに長い間、道端自然観察を続けている私も初めて出会う憧れのイボタガがいた。大型で樹肌に擬態していて、フクロウやヤマネコの顔に似ていて貫録十分であった。

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<イボタガ>

その後、ツリバナやニリンソウを見ながら鎌立の奥まで行って引き返し「にいはる交流センター」にて昼食をとり、たっぷりと旭谷戸を散策した。花では、ホタルカズラやセリバヒエンソウが咲いていて、かなり伸びたセンニンソウにはオオアカマルノミハムシが可愛らしく、路傍ではぴかぴか光るジンガサハムシやカワトンボも見られた。最後に池ぶち広場に戻って来たが、ムラサキシキブにイチモンジカメノコハムシや、まんまるのスグリゾウムシが待っていた。以上、今日はかなりの距離の散策となったが、天気は上々、同じ趣味の仲間との散策は「最高でっせ!」となった事は言うまでもない。

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<セリバヒエンソウ>

<今日出会った主なもの>花/ホタルカズラ、カキドオシ、キンラン、ギンラン、ササバギンラン、フデリンドウ、ヒトリシズカ、イチリンソウ、ニリンソウ、セリバヒエンソウ、オオアマナ、レンゲソウ、ナガミヒナゲシ、カラスノエンドウ、カタバミ、ツリバナ、ハナイカダ、ミツバウツギ等。蝶/カラスアゲハ、アオスジアゲハ、コジャノメ、ツマキチョウ、モンキチョウ、キチョウ、ベニシジミ等。昆虫/イボタガ、カワトンボ、シオヤトンボ、ジンガサハムシ、イチモンジカメノコハムシ、オオアカマルノミハムシ、ヒメクロオトシブミ、スグリゾウムシ、コフキゾウムシ、ヤマトフキバッタの幼虫、ヤブキリの幼虫等。鳥/カワセミ、ガビチョウ、ウグイス、シジュウカラ等。
posted by 花虫とおる at 19:00| Comment(0) | 緑  区

2013年04月26日

横浜市鶴見区獅子ヶ谷市民の森

またまた外食が飽きて来たので、昼食はしばらく食していない「なか卯」のミニ親子丼+小うどんセットにしようと、自宅から一番近い樽町の「なか卯」に寄る事にして獅子ヶ谷市民の森へ行った。みその公園「横溝屋敷」の駐車場に車を停めて古民家の庭に入ってみると、たくさんの大きな鯉のぼりが泳いでいた。今日も朝の内は無風に近かったが、次第に薫風が吹き出し、鯉のぼりは勢い良く泳いでいた。

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<ジロボウエンゴサク>

そこで風が防げる西谷広場に行ったが、アジサイの葉にウスチャジョウカイやクロウリハムシが見られた。また、ニリンソウの群落が広がり、ジロボウエンゴサクもかなりあって、工場地帯として著名な鶴見区なのと疑いたくなるが、多摩丘陵から離れているが丘陵続きなのだから当然である。その後、灰ヶ窪広場、新池広場へと歩みを進めたがこれといったものには出逢えず、再び西谷広場に戻ったら、アオゲラがピョー、ピョーと鳴いていた。

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<ウスチャジョウカイ>

<今日出会った主なもの>花/ジロボウエンゴサク、ニリンソウ、ナガミヒナゲシ、アメリカフウロ、カラスノエンドウ、カタバミ等。蝶/アゲハ、ツマキチョウ、モンシロチョウ、キチョウ等。昆虫/ウスチャジョウカイ、クロウリハムシ、オオニジュウヤホシテントウ、ヤブキリの幼虫等。鳥/アオゲラ等。

posted by 花虫とおる at 14:41| Comment(0) | 鶴見区

2013年04月25日

横浜市青葉区寺家ふるさと村(午後)

昼食は280円に値下げされた牛丼を食べに吉野家へ行ったが、味噌汁と漬物と卵も頼んだから450円となって、決してリーズナブルな値段とは言えなくなった。その後、恩田川の田んぼで昼寝を貪ったが、ちょうど良い塩梅の気温で、一時間近くも眠ってしまった。その後、最悪な場合でもカイツブリは撮れるからと寺家ふるさと村へ行ったが、尾根筋で聞いた事のない囀りを耳にしたが確認出来ず、結局、キビタキやオオルリ等の夏鳥には出逢えず、やっぱりカイツブリだけでしたねとほほ笑んで車に戻った。途中、このHPの掲示板でもお馴染みのS15さん、ねこままさんのお知り合いに出会って、世の中狭いなあと苦笑した。

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<カイツブリ>

<今日出会った主なもの>鳥/カイツブリ、アオサギ、キジバト、ガビチョウ、ウグイス等。
posted by 花虫とおる at 19:25| Comment(2) | 青葉区

横浜市緑区梅田川(午前)

今日は風が納まって薄曇り、散策及び写真撮影には絶好な天気だが、キンランやツリバナ等は無事に撮影出来たので、何処へ行こうかと思案した結果、平坦で楽な梅田川周辺へと決まった。散策を開始すると、まずは三保念珠坂公園下へ行ったが、早くもジョウカイボンが見られ、芝地のセイヨウタンポポの花の上にカワトンボの雄が止まっていたので、これはラッキーと近づいたら、お仲間の雌がちょっかいに現れて飛び去ってしまった。更に歩みを進めたが、これといった被写体には恵まれず、手毬がたくさん集まった様なキツネアザミの蕾を撮った。

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<キツネアザミの蕾>

その後、坂下バス停から違う道で引き返したが、やっぱり梅田川遊水池周辺が昆虫には一番と期待したが、前回撮影したミツボシツチカメムシがいた位で万事休すかと思われたものの、伸びだしたアシの葉にシモフリコメツキが止まっていて嬉しくなった。最後に、スモモの丘へ行ったが、途中、アカバナユウゲショウが咲いていた。丘の上の路傍にはハルジオンにベニシジミが、ジャガイモの葉にオオニジュウヤホシテントウが見られた。エビヅルの葉もかなり広がって来たので、美麗なアカガネサルハムシはもうすぐ現れるに違いない。

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<シモフリコメツキ>

<今日出会った主なもの>花/ニリンソウ、アカバナユウゲショウ、ナガミヒナゲシ、アメリカフウロ、セイヨウタンポポ、カラスノエンドウ、カタバミ等。蝶/ベニシジミ等。昆虫/シモフリコメツキ、ウスチャジョウカイ、オオニジュウヤホシテントウ、ヒメカメノコテントウ、ナナホシテントウムシ、カワトンボ、ヤブキリの幼虫、ヤマトフキバッタの幼虫等。




posted by 花虫とおる at 19:22| Comment(0) | 緑  区

2013年04月24日

横浜市都筑区都筑中央公園

こんなに春の天気は変わりやすく風も強かったかなあと感ずる今季だが、今日も風が強く午後から雨と予報されていた。そんな訳で緑区等へ行く気が起きず、安近短の風の強い日の逃げ場である都筑中央公園へまた行った。散策を開始すると、例によって鴨池公園の昆虫の谷を覗いたが、ツリバナが満開となりハナウドにはヒメシロコブゾウムシがたくさんいた。その後、いつもなら風が防げる都筑中央公園の「ばじょうじ谷戸」へ行ったが、風向きからかやや風があって眉をしかめた。園内は曇り日でもキンランだけが鮮やかであったが、ヤマトフキバッタの幼虫を見つけた位で、雨がぱらついて来たので車に戻った。

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<ヤマトフキバッタの幼虫>

<今日出会った主なもの>花/キンラン、ギンラン、カキドオシ、ムラサキケマン、ホウチャクソウ、ナガミヒナゲシ、レンゲソウ、ケキツネノボタン、ツリバナ、ヤマツツジ等。昆虫/ヒメシロコブゾウムシ、キイロナガツツハムシ、アシブトハナアブ、ヤブキリの幼虫、ヤマトフキバッタの幼虫等。鳥/ツグミ等。
posted by 花虫とおる at 15:51| Comment(0) | 都筑区

2013年04月23日

横浜市緑区横浜動物の森公園

今日は三保町の花鳥風月夫人がマダラアシゾウムシを撮っていたので、横浜動物の森公園へ探しに行った。しかし、1本あるヌルデの木の幹を嘗め回す様に探したが居なかった。マダラアシゾウムシは越冬するタテジマカミキリを見つける位難しいのだが、個体数が多いのでヌルデの木を判別出来れば発見出来る可能性は大である。そんな訳で早くも今日の目的は達成出来ず気落ちしたが、付近にキンランがかなり咲いていて、昨日のリベンジとばかりに頑張った。

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<キンラン>

その後、昆虫やーいと探したがヒメクロオトシブミが1匹いただけで、広尾のNさんが見つけたハリギリの幼木に抱きついているタテジマカミキリはまだいるかなあと行ってみると、1匹だけだが越冬していて、相当の寝ぼすけだなあとほほ笑んだ。次に、Y宅竹林のクマガイソウの群落を愛でて戻ったが、途中、大根の花にアオスジアゲハが吸蜜に訪れていた。また、ハナイカダの雌花がたくさん咲いていたので撮影した。美味しい蜜が出るのか、小さな昆虫が舐めに訪れていた。

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<ハナイカダの雌花>

<今日出会った主なもの>花/キンラン、ニリンソウ、ホウチャクソウ、キランソウ、ムラサキケマン、ナガミヒナゲシ、ハナイカダ等。蝶/アオスジアゲハ、ムラサキシジミ、ベニシジミ等。昆虫/ヒメクロオトシブミ、タテジマカミキリ、ヤマトシリアゲ等。

posted by 花虫とおる at 19:20| Comment(0) | 緑  区

2013年04月22日

横浜市都筑区茅ヶ崎公園

今日は晴れだから気温が高くなり風も穏やかになるかなと思ったら、相変わらず気温が低く北風もかなり強い。散策を開始すると、やはり他の場所に転戦した方が良いかもと思ったが、風が当たらない場所があるだろうし、写真1枚位はなんとか撮れる筈と散策を続けた。まずは昆虫の谷のヌルデを見に行ったが、なんと枯れていた。このヌルデには、マダラアシゾウムシが必ず見られたのにと思うと残念であったが仕方がない。そこで、風も強いしキノコならばと探してみたが皆無で、アミガサタケの季節は完全に終わったようである。

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<テントウムシ>

次に、今日の目的の一つであるキンランを撮ろうとポイントへ行って見たが、寒いからか咲き始めなのか、花弁が開いているものは無く、こうなったら大原みねみち公園まで行ってみようと歩みを進めたが、やはり花は開いていなかった。おまけに風が強いから昆虫も少な目で、今日こそブログはNOアップかなと思われたが、生態園上の風が穏やかなアジサイの植込みで昆虫を探したら、テントウムシ、ケブカキべリナガカスミカメ、ヤマトフキバッタの幼虫等が葉上で見つかり、どうにかカメラの中に納める事が出来てほっとした。

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<ケブカキべリナガカスミカメ>

<今日出会った主なもの>花/シュンラン、キンラン、ギンラン、ニリンソウ、チゴユリ、ホウチャクソウ、キランソウ、ムラサキサギゴケ、ツボスミレ、ナガミヒナゲシ、ヤマツツジ、ヤブデマリ等。蝶/アゲハ、キタテハ、ツマキチョウ等。昆虫/テントウムシ、クロボシツツハムシ、ケブカキべリナガカスミカメ、アシブトハナアブ、ヤブキリの幼虫、ヤマトフキバッタの幼虫等。

posted by 花虫とおる at 14:36| Comment(0) | 都筑区

2013年04月21日

横浜市緑区新治市民の森

天気予報通り正午近くになったら小止みとなったので、下草等が濡れていて昆虫や花の撮影は難しいから、カワセミならばと新治市民の森へ行った。途中、大型スーパー内のラーメン店にて昼食をとったが、麺類だけでは寂しいので、五目ソバと半チャーハンセットを頼んだら、春巻きが2本もついて来て、「止めてよ!こんなに食べられない、太っちゃうよう!」といったボリュームで眉をしかめた。ダイエットを始めてから少食に慣れてしまって、餓えに苦しんでいる国があるというのに、外食で残すことが多くなった。まこと罰当たりである。そんな訳で貧果に泣くのかなあと思ったら、カワセミがお待ちかねで嬉しくなった。

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<カワセミの雄>

<今日出会った主なもの>鳥/カワセミ、ヤマガラ、ツバメ、ムクドリ、キジバト、カルガモ等。
posted by 花虫とおる at 19:22| Comment(0) | 緑  区

2013年04月20日

横浜市港北区新吉田町

今日は、天気予報通りの曇りで気温がとても低い。しかし、風がほとんど無いので安近短の新吉田町へ行った。昨晩の風呂上りに体重を測ってみたら、ダイエットを思い立って1ヵ月間で、なんとなんと2キロも痩せた。この分で行くと所期の目標体重まで後6キロ減らせば良い事になり、真夏には相当スマートな身体になっているに違いない。また、身体の不調も解消され、ウエストも細くなって礼服も買わずに済むだろう。そう思うと、少しぐらい天気が悪かろうとカメラ片手の散策と夜の運動はかかせない。

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<ナガミヒナゲシ>

散策を開始すると民家の庭にアイリスやミヤコワスレが咲き、植木屋さんの畑では、紅白のハナミズキが満開であった。いつものように丘の上の畑へ行ったが、花も虫も見られず、寂しい限りである。こんなに寒いと昆虫は茂みに潜り込んでしまうのだろう。そこで丘を降りて草原に行って見ると、大好きなナガミヒナゲシが咲いていた。最近、我が家の猫の額程の庭にも見られ、とても生命力が強いようである。その後、毎度お馴染みのコースを昆虫やーいと1回りしたが、全く見られず、これまた外来のアメリカフウロをカメラに納めて引き返した。

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<アメリカフウロ>

<今日出会った主なもの>花/ニリンソウ、ギンラン、ナガミヒナゲシ、ヒメフウロ、アメリカフウロ、アカバナユウゲショウ、ビオラ、アイリス、ヤグルマギク、ミヤコワスレ、ツツジ、ハナミズキ等。その他/ウグイスカグラの実、アオキの実等。
posted by 花虫とおる at 20:29| Comment(0) | 港北区

2013年04月19日

横浜市都筑区都筑中央公園

朝起きて窓を開けたら天気予報通りに曇っていて、気温も低く風も強い。こんな日は気分までも滅入ってしまうが、毎日のお勤めとばかりに、風が強い日の逃げ場の一つである都筑中央公園へ行った。4月に入ってから気に入った写真が撮れなくて困っている。その理由は、冬鳥と夏鳥の端境期であること、芽吹きが終わり早春の花と初夏の花の端境期であること、昆虫の出現がまだ本格的とはなっていないことなのだろうが、風が強い日が多いのも一因である。春は風が強い日が多いが、それにしても、こんなに風が強い日が多い年は始めてである。

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<カキドオシ>

いつもの場所に車を停めて鴨池公園の昆虫の谷へ寄ったが、メスアカケバエの雄が多い位で、これといったものは見られなかった。しかし、大好きなツリバナが咲き始めていて嬉しくなった。風にはとても弱くて揺れに揺れて風の日は撮影出来ない花だが、さすが風に強い昆虫の谷、風の止み間にばしばしシャッターを切った。その後、都筑中央公園へ歩みを進めたが、キンランは曇り日だから花を閉じ、ヒメクロオトシブがクヌギの幼木の葉にいたものの良い写真は得られなかった。そこで、可愛らしいカキドオシの花をカメラに納めて引き返した。

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<ツリバナ>

<今日出会った主なもの>花/キンラン、ギンラン、カキドオシ、ナガミヒナゲシ、レンゲソウ、ケキツネノボタン、ツリバナ、ヤマツツジ等。昆虫/ヒメクロオトシブミ、メスアカケバエ、アシブトハナアブ等。




posted by 花虫とおる at 14:53| Comment(0) | 都筑区

2013年04月18日

神奈川県川崎市麻生区早野の里

今日は昨日、強風の為に散策を諦めた早野の里へ行った。もちろん目的はホタルカズラなのだが、ポイントへ行って見ると1株も無かった。鶴見川を挟んで反対側の寺家ふるさと村では、ホタルカズラが根こそぎすべて盗掘されたというから、ことによったら誰かに持ち去られたのかもしれない。そんな訳で早くも気落ちし、しかも風が弱いとの予報だったのにかなり強くて、今日こそブログはアップは出来ないかなと思ったが、1枚撮れれば良いのだからと気を取り直した。

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<イチリンソウ>

そこで、イチリンソウとニリンソウが咲き乱れていたので、イチリンソウの方を撮ったが、風で揺れてカメラに納めるのにかなりの時間がかかった。次に、ハンノキ林の谷の方へ行けば風が弱いのではと期待して行ってみたら、早くもかなり成長したイタドリの葉の上に、アトボシハムシとキイロクビナガハムシが止まっていた。これまた回り込んで来た風に揺れて手こずったが、数打ちゃ当たるを実践したら、10枚の内の1枚が鮮明に撮れていてほっとした。

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<キイロクビナガハムシ>

<今日出会った主なもの>花/イチリンソウ、ニリンソウ、フデリンドウ、キランソウ、ツクバキンモンソウ、ムラサキサギゴケ、オニタビラコ、タチツボスミレ、イモカタバミ、ナガミヒナゲシ、レンゲソウ、ハナダイコン、ヤマツツジ、コバノガマズミ等。蝶/ルリタテハ、ヒメウラナミジャノメ、スジグロシロチョウ、ベニシジミ等。昆虫/ヒメクロオトシブミ、キイロクビナガハムシ、アトボシハムシ、シロヘリカメムシ等。




posted by 花虫とおる at 19:24| Comment(0) | 川崎市

2013年04月17日

東京都町田市三輪町

昨日の舞岡公園にたくさん咲いていたホタルカズラを撮ろうと早野の里へ行ったが、風が強くて断念し、鶴見川を挟んで反対側の三輪町へ転戦した。後ろが山だから南風は頭上を吹き抜けるという訳である。散策を開始すると、空地の杭にキアシナガバチが巣の材料を削り取りに来ているのを発見した。刺されるとまずいので恐々撮影したものの、ヘビやトカゲと同じで、見るのが嫌な人が多そうなので消去した。その後、ニリンソウの谷へ足を進めたが、路傍にアメリカスミレサイシンがたくさん生えていた。

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<アメリカスミレサイシン>

ニリンソウの谷では、コナラの幼木の葉に今季初見のヒメクロオトシブミ、クヌギの幼木の葉にはこれまた今季初見のカシルリオトシブミを見つけたが、風が少々吹き込んで撮影に手こずっている間に飛ばれてしまった。そこで、フキの葉にいたムネアカアワフキやアジサイの葉にいたチャバネアオカメムシを撮影した。私は、虫に目が合うと仕方なしに撮影する観察会仲間とは異なって、絵になればシャッターを切るから虫の登場が今後ますます増える事だろう。

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<ムネアカアワフキ>

<今日出会った主なもの>花/イチリンソウ、ニリンソウ、シャガ、キツネアザミ、オニタビラコ、アメリカスミレサイシン、ツボスミレ、タチツボスミレ、ヒメコウゾ等。蝶/クロアゲハ、スジグロシロチョウ、ベニシジミ等。昆虫/ヒメクロオトシブミ、カシルリオトシブミ、ヒメジョウカイ、キアシナガバチ、チャバネアオカメムシ、ムネアカアワフキ等。





posted by 花虫とおる at 18:44| Comment(0) | 町田市

2013年04月16日

横浜市戸塚区舞岡公園(午後)

昼食はスーパー「つるかめ」が閉店してしまったので、環状4号の吉野家まで行って十勝風焼肉定食を食べた。昨日は気温が上がり過ぎて熟睡出来なかったが、今日はちょうど良い気温なのか快適な昼寝となった。その後、近場では何処へ行っても鳥撮りは貧果必死なので、久しぶりに舞岡公園へ行った。するとチャリコバさんらが蛾を探索していて、野鳥のポイントを教えてくれたので助かった。また、久しぶりに小谷戸の里のK女史にも会えて、やっぱり舞岡公園は良いなあ、今年は度々出掛けてみるかなと思った事は言うまでも無い。

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<コゲラ>

<今日出会った主なもの>鳥/コゲラ、アオゲラ、ウグイス、ガビチョウ、コジュケイ、カイツブリ等。
posted by 花虫とおる at 19:19| Comment(0) | 戸塚区

横浜市緑区新治市民の森(午前)

アミガサタケの探索は昨日で終わりにして、今日は都筑区の公園や緑道とは異なった、里山そのものの自然度たっぷりの新治市民の森へ行った。まずはまだスミレが咲いているのではないかとポイントに行って見たら、咲き誇ってお待ちかねであった。横浜近辺ではスミレはほとんど見られないが、新潟へ行くとびっしりと谷戸田の農道に生えている。色々な野生のスミレの仲間は多いが、花の形といい色といい、スミレがやっぱり一番だなあとしみじみと感じた。

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<スミレ>

その後、ラブラドール犬を目覚めさしてから、今日はマクロレンズを装着しての久しぶりの新治市民の森だから、昆虫やーいと虫目で歩いたが、まだまだ虫目半開なのか、それとも天気が良すぎるのか、蝶以外ではこれといったものには出会わなかった。しかし、撮影こそ出来なかったが、羽化したての美麗なカラスアゲハやキアゲハ、アゲハが飛んでいて、薫風かおる初夏はもうすぐだなあと感じた。最後に梅田川遊水池周りを散策したら、ミツボシツチカメムシがたくさん発生していた。

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<ミツボシツチカメムシ>

<今日出会った主なもの>花/シャガ、キツネアザミ、レンゲソウ、ヒトリシズカ、オニタビラコ、ムラサキケマン、スミレ、タチツボスミレ、クサノオウ、ヒメコウゾ、アケビ等。蝶/アゲハ、キアゲハ、カラスアゲハ、ルリタテハ、キタテハ、ヒメウラナミジャノメ、ツマキチョウ、キチョウ、ベニシジミ等。昆虫/ミツボシツチカメムシ、カワトンボ等。鳥/カワセミ等。




posted by 花虫とおる at 19:16| Comment(0) | 緑  区

2013年04月15日

横浜市都筑区鴨池公園

アミガサタケを写そうと茅ヶ崎公園、都筑中央公園と探索を続けているが、一昨日の茅ヶ崎公園の狭いポイントで合計5本見られただけで他では見られない。やはり広尾山荘のNさんの言う通り、今年の発生は終わったのかと、今日は葛ヶ谷公園と鴨池公園へ行った。毎年、ソメイヨシノの花が散った頃に爆生するポイントを丹念に探したが全く見られなかった。まこと残念だが、やはり今年のアミガサタケの季節は終わったようである。

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<ツツジ>

目的のものが見つからなかったので、カメラの中は空っぽである。そこで今が満開のクルメツツジを撮った。その後、昆虫を探したがツマグロオオヨコバイやサンゴジュハムシがかなり見られ、ヒシモンナガタマムシがエノキの葉に止まっていたので慎重に近づいたが逃げられてしまった。そこで、もう1枚は路傍のキュウリグサを撮った。花はとっても小さいが、形や色を見ればヤマルリソウやホタルカズラと同じムラサキ科の植物とすぐに納得する。

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<キュウリグサ>

<今日出会った主なもの>花/ヒトリシズカ、キュウリグサ、オニタビラコ、ムラサキケマン、キランソウ、タチツボスミレ、シャガ、ヒメコウゾ、ツツジ、ミツバツツジ等。蝶/キタテハ、モンシロチョウ、キチョウ、ベニシジミ等。昆虫/ツマグロオオヨコバイ、ヒシモンナガタマムシ、サンゴジュハムシ等。その他/アオキの実、ナワシログミの実等。
posted by 花虫とおる at 14:52| Comment(0) | 都筑区

2013年04月14日

横浜市都筑区都筑中央公園

昨日、高崎出身の学生さんに出会ったが、「高崎ってすごく風が強い所だね」と言うと、「最近の横浜は高崎みたいな風が吹きますね」との答えが返って来た。まこと、春になってから強い風が吹く日が多い。なんとなく異常気象の様で心配だが、今日も朝からかなり風が強くなった。「こんな時は迷わず都筑中央公園だなあ」と散策先はすぐに決まった。散策開始後、緑道のアミガサタケのポイントを覗いてみたがまったく見られず、今年はアミガサタケの発生が少ないのかなあと眉をしかめた。

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<クヌギの芽吹>

次に鴨池公園の昆虫の谷を覗いてみたが、ハナウドにヒメシロコブゾアウムシが見られて嬉しくなった。今日は1匹しか見つからなかったが、今後、数がかなり増す事だろう。都筑中央公園に入るとヤマツツジが出迎えてくれたが、写欲を誘う様には咲いていなかった。そこで、ヒメシロコブゾウムシを撮ったのだから、マダラアシゾウムシもとヌルデの木を見に行ったがいなかった。そんな訳で、カメラの中は寂しい限りなので、クヌギの芽吹きを撮って引き返した。

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<ヒメシロコブゾウムシ>


<今日出会った主なもの>花/カキドオシ、レンゲソウ、オニタビラコ、ムラサキケマン、キランソウ、タチツボスミレ、ケキツネノボタン、シャガ、ヤマツツジ、ヒメコウゾ等。蝶/クロアゲハ、ツマキチョウ、キチョウ、ツバメシジミ等。昆虫/ヒメシロコブゾウムシ等。
posted by 花虫とおる at 18:42| Comment(0) | 都筑区

2013年04月13日

横浜市都筑区茅ヶ崎公園

昨日は東京で所用があり、また足裏痛の通院、おまけに1000円床屋へも寄ったから、一日があっという間に過ぎ去った。サンデー毎日の身で他にやる事も無いから自然観察及び写真撮影を毎日繰り返しているのだが、昨日の様な所用はまことに嬉しい限りである。その昔、銀座の広告代理店に勤めていた時に、有楽町駅から日比谷駅までの地下通路を歩いた事が度々あったが、トイレこそ綺麗に立派になったものの、地下通路は相変わらずで懐かしくなった。

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<アミガサタケ>

今日は、前回あまり良い写真が撮れなかったアミガサタケを撮り直そうと茅ヶ崎公園へ行った。そんな訳でキノコ横丁へ直行したが、4本程生えていた大きなアミガサタケは植込みの近くでパスしたものの、有り難い事に苔むした所に小さいが形の良いアミガサタケが生えていた。緑の背景にアミガサタケが一本と、絵柄としては今一だったがカメラに納めて生態園へ行ったら、朝採りのタケノコが一本300円で売っていたのでゲットした。その後、花壇のキクの葉に、その名もズバリのキクスイカミキリがいたので慎重に撮影した。

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<キクスイカミキリ>

<今日出会った主なもの>花/ムラサキケマン、キランソウ、アリアケスミレ、マルバスミレ、タチツボスミレ、タガラシ、ケキツネノボタン、シャガ、ミツバツツジ、ヤマブキ等。蝶/ツマキチョウ等。昆虫/キクスイカミキリ等。
posted by 花虫とおる at 20:26| Comment(0) | 都筑区

2013年04月11日

横浜市緑区新治市民の森(午後)

午前中の大地沢は最初は晴れていたものの、正午近くになると雨がぱらついて来て気温が急激に低くなった。そこで、昼寝もままならず望地キャンプ場の田んぼへ移動して貪ったものの、目覚めた後、これといった野鳥が見られないので一般道にて帰宅の途に就いたが、横浜は雲一つない青空が広がっていた。そこで、野鳥が撮れなかった欲求不満を解消しようと、お馴染みの新治市民の森へ寄った。するとカワセミのペアがいて、遠かったので撮影出来なかったが、求愛給餌を繰り返していた。また、アカゲラがまだ見られ、やはり本格的な夏鳥到来は今月末になりそうである。

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<カワセミの雄>

<今日出会った主なもの>鳥/アカゲラ、カワセミ、ヤマガラ、シジュウカラ、スズメ、カルガモ等。
posted by 花虫とおる at 19:25| Comment(0) | 緑  区

東京都町田市大地沢(午前)

明日は用事があって散策出来ないので、思い切って町田市の大地沢へ出かけた。また、圏央道の相模原愛川インターが出来たので、ちょっくら様子を見てこようとも思ったのだ。自宅から車ですぐの第三京浜都筑インターから横浜新道、保土ヶ谷バイパス、東名高速、圏央道という経路で、ほぼノンストップ、約80キロの速さで行けるのだから嬉しくなる。しかし、有料道路代は締めて1150円なので、往復とも使うとちょいとお財布に負担がかかる。それでも、猿が島、相模原公園、道保川公園、望地、葉山島、そして大地沢まで渋滞無しで行けるのだから、今後お世話になる事は言うまでも無い。

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<ヤマルリソウ>

大地沢の第2駐車場に車を停めたが、平日なのにかなり止まっていて、新緑目当ての散策に訪れた方々が多いようである。まずは少し戻って小川の反対側の道を詰めたが、目的の一つであるコツバメは見られなかった。そこで戻って、左手の谷戸へ入ったが、そこらじゅうニリンソウの群落が広がって、とても美しかった。その後、キャンプ場を越えて境川の源流まで行ったが、まだ下草が左程伸びていないし、相変わらず砂防工事も続いていたので眉をしかめたが、それでも、ヤマルリソウ、アカネスミレ、ミヤマキケマン、キンポウゲ、セントソウ、ミミガタテンナンショウ等が咲いていた。連休明けの観察会は、去年と同じ程度には期待出来そうである。

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<イタドリハムシ>

<今日出会った主なもの>花/ヤマルリソウ、ミミガタテンナンショウ、キンポウゲ、ニリンソウ、イチリンソウ、ムラサキケマン、ミヤマキケマン、キランソウ、ナガバノスミレサイシン、アカネスミレ、マルバスミレ、タチツボスミレ、アメリカスミレサイシン、セントソウ、レンゲソウ、ヤマブキ等。蝶/テングチョウ、アカタテハ、スジグロシロチョウ、キチョウ、ベニシジミ等。昆虫/イタドリハムシ、ビロードツリアブ等。
posted by 花虫とおる at 19:23| Comment(0) | 町田市

2013年04月10日

横浜市都筑区(仮称)フデリンドウの丘

今日は迷わず、もう咲いているのではないかと都筑区の(仮称)フデリンドウの丘へ行った。都筑区の緑道や公園は侮れない自然観察のスポットだと何べんも記しているが、この時期の(仮称)フデリンドウの丘はフデリンドウはもちろんの事、ヒトリシズカもかなり見られ、小さな群落だがニリンソウも咲いていて嬉しくなる。昔ながらの適度な山掃除が行われていて、それが山野草保全に適しているのだろう。下草は綺麗さっぱりの公園愛護会活動は、まこと困ったものである。

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<フデリンドウ>

フデリンドウは山掃除の時期や強度が影響しているのか、生えている場所も数も株の大きさも毎年異なるが、今日は比較的多数の花を咲かせている株が多かった。また、散策仲間のお姉さんの行いだろうか、小さな株は踏まれない様に棒が立てられていた。また、今年はヒトリシズカもかなり多く見られ、都筑区では貴重な場所である事を再認識した。しかし、今日のもう一つの目的たるアミガサタケは、他所も探してみたものの、小い老菌が一本見られただけだった。

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<ヒトリシズカ>

<今日出会った主なもの>花/フデリンドウ、ヒトリシズカ、キランソウ、ニリンソウ、タチツボスミレ、シャガ等。キノコ/アミガサタケ等。
posted by 花虫とおる at 19:11| Comment(0) | 都筑区

2013年04月09日

横浜市緑区(仮称)ワダソウの森

今日は観察会仲間が数人行ったので、ギフチョウに次いで、またしても触発されて(仮称)ワダソウの森へ行った。ここには横浜で稀少種のワダソウがあると数年前に教えてもらっていたが、なんとなく行きそびれていた。齢をとったからか、また足裏痛があるからか、何が何でも稀少種に会いという気力が湧かなくなって久しい。しかし、それではちょっとねーと思ってダイエットに励んでいるが、2週間でなんと1キロも減量出来た。先日、寺家ふるさと村に出没するSさんに久しぶりに出会ったが、「痩せましたね!」と言われて嬉しくなった。

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<サヤエンドウ>

稀少植物の宝庫である(仮称)ワダソウの森に開発の重機がうなりを上げていると聞いて心配したが、寸前で開発地域は止まっていてほっとした。しかし、環境が急変するし、地主さんが山掃除を怠れば、すぐにワダソウは消滅してしまうだろう。川崎市黒川のクマガイソウや町田市のウメバチソウも地主さんの代が変わったら消滅してしまった。また、盗掘も心配で、寺家ふるさと村では稀少種がごっそり持ち去られるという。やはり自治体が積極的に稀少植物の保護に手を差し伸べなければならないのだろうが、まったく頼りない。

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<ワダソウ>

<今日出会った主なもの>花/ワダソウ、ヒトリシズカ、キランソウ、タチツボスミレ、アカネスミレ、ニリンソウ、シャガ、サヤエンドウ、ハナズオウ等。蝶/ツマキチョウ、キチョウ等。昆虫/ビロードツリアブ等。



posted by 花虫とおる at 18:51| Comment(2) | 緑  区

2013年04月08日

横浜市都筑区茅ヶ崎公園

昨日はもの凄い風が吹き荒れたが、今日は一転して無風に近い静かな青空が広がった。各種の昆虫が出始めたが、下草の葉が広がって来ないと、なかなか良い写真が撮れないし、アミガサタケの発生も気になったので茅ヶ崎公園へ行って見た。まずはキノコ横丁へ直行したが、ごく普通に見られる黄色っぽいアミガサタケが4本も生えていたものの、場所が悪くて撮影は諦めた。そこで、他には生えていないかなあと近くを探してみたら、茶色っぽい小型のアミガサタケが生えていたので、形も色もちょいとイメージに合わないが今季初めてなのでカメラに納めた。

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<ミツバツツジ>

その後、前回見られたアカボシゴマダラの幼虫はどうなったか見に行ったが全く見当たらず、他の木に移ったのかなあと近くのエノキの幼木も丹念に調べたが居なかった。ことによったら小鳥に食べられてしまったのかもしれない。次に、これまた気になっているタカオスミレを見に行ったが、今年も咲いていて嬉しくなったが、逆光なので撮影は諦めた。その後、いつものコースで一回りしてみたが、昆虫はこれといったものには出会わず、何故か茅ヶ崎公園に多いミツバツツジをカメラに納めて引き返した。

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<アミガサタケ>

<今日出会った主なもの>花/タチツボスミレ、アカネスミレ、タカオスミレ、アメリカスミレサイシン、ニリンソウ、シャガ、ミツバツツジ、ヤマツツジ、ヤマブキ等。蝶/ツマキチョウ、キチョウ等。昆虫/センチコガネ、モモブトハナアブ等。キノコ/アミガサタケ等。


posted by 花虫とおる at 14:34| Comment(0) | 都筑区

2013年04月07日

横浜市緑区三保市民の森

今日は風がとても強い。こんな時は、三保市民の森の谷道しかないなと出発した。私の住んでいる所はこれといって変わった事は無かったが、途中の農耕地や雑木林脇の道路には大量の土砂が流れ出していて、昨日の雨がかなりのものであった事が分かった。三保市民の森へ到着すると、フデリンドウやジロボウエンゴサクが咲いていたものの、風が強くてお手上げであった。また、ベニカミキリが発生しオジロアシナガゾウムシも見られた。いよいよ花虫撮るの季節がやって来たのだが、強風の為に民家の庭先のポーポーの花しか撮れなかった。咲き始めは緑色だが濃い紫色に変わる。

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<ポーポー>

<今日出会った主なもの>花/フデリンドウ、ジロボウエンゴサク、マルバスミレ、アカネスミレ、タチツボスミレ、アメリカスミレサイシン、ミツバツチグリ、アケビ、ミツバアケビ、ポーポー、ハナズオウ等。蝶/アゲハ、モンシロチョウ等。昆虫/ベニカミキリ、オジロアシナガゾウムシ等。
posted by 花虫とおる at 20:31| Comment(2) | 緑  区

2013年04月06日

横浜市都筑区都筑中央公園

日本海で急激に発達する低気圧のために週末は荒れ模様で、特に風は台風並みに吹き荒れると予報されていた。今夜はビュービューと風が吹きすさんで安眠出来ず、咲き始めたヤエザクラ等は散ってしまうのではないかと心配である。しかし、午前中はやや風が強いものの曇り空で、なんとか散策出来そうなので、風に比較的強い都筑中央公園へ行った。まずは車を止めた場所から緑道へ出て、アミガサタケは生えていないかと目を凝らしたが、全くその気配は無かった。

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<レンゲソウ>

そこで丘に囲まれていて一番風が弱い「ばじょうじ谷戸」へ行って見ると、猫の額程の田んぼにレンゲソウが咲いていた。それに混じってケキツネノボタンも見られ、狭くともやはり田んぼであった。舗装された小道には、センチコガネがひっくりかえって足をばたつかせ、コナラの幹にはアナアキゾウムシの仲間が這っていた。その後、園内を一回りしていたら雨が降って来たので引き上げたが、通り雨なのですぐに止んだから、鴨池公園の昆虫の谷を覗いてみた。緑一杯の草原にモンシロチョウやキチョウが舞っていた。

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<クリアナアキゾウムシ?>

<今日出会った主なもの>花/レンゲソウ、タチツボスミレ、ケキツネノボタン、クサイチゴ、ヤマツツジ、ミツバツツジ、ヤマザクラ等。蝶/アゲハ、キチョウ、モンシロチョウ、ヤマトシジミ等。昆虫/クリアナアキゾウムシ?、センチコガネ等。その他/アオキの実等。


posted by 花虫とおる at 17:47| Comment(0) | 都筑区

2013年04月05日

横浜市港北区新吉田町

焦点距離が2倍になる、すなわち遠くのものが大きく写せ、マクロ撮影において2倍の拡大撮影が出来るからと衝動買いしたオリンパスのE30が防湿庫で眠っている。花虫撮るで絶対に必要となる100ミリ前後のマクロレンズが、かつてシグマから発売されていたが販売中止となり、オリンパスの純正マクロは50ミリなので、レンズ先端と被写体までの距離がかなり近くなって使いづらい。ことによったらE30は防湿庫に入ったままで2度と日の目は見ずかなと思っていたら、Yahooのオークションでシグマ105oマクロ・フォーサーズ用が35000円で出品されていたので、またしても衝動買いしてしまった。

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<ドウダンツツジ>

そんな訳で、昨日届いたレンズの試写という事で安近短の新吉田町へ行った。春の進み具合はとても早く、農家の庭先には水色のアイリスが咲き、可愛らしいビオラの花の数がますます増えた。植木屋さんの畑では、シャクナゲ、ミツバツツジ、ドウダンツツジが咲き、私の好きなカリンやポーポーも咲いていたが、良い絵柄のものは無くて撮影は諦めた。丘の上の雑木林脇の農道では、クマバチがホバリングをしてテリトリーを張り、クロボシツツハムシやナガメが見られたものの、気温が高いから近づくとすぐに飛び立ってしまった。

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<ニリンソウ>

その後、近場ではここでしか見られないニリンソウの群落を見に行った。竹林脇の日陰に生えているので、やっと咲き始めで、三輪町等の他所に比べるととても遅い。なんとか図鑑的な写真から脱したものをと思ったのだが、咲き始めで開いているものが少なく、花茎も伸びていないから素直に切り取るしかなかった。車に戻る途中、切通しにタチツボスミレが見事に咲き、ナシの畑はまっ白で美しく、路傍にたくさん咲いているカラスノエンドウをおまけでカメラの中に納めた。

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<カラスノエンドウ>

<今日出会った主なもの>花/ニリンソウ、シャガ、タチツボスミレ、カラスノエンドウ、クサフジ、ノゲシ、サルトリイバラ、クサイチゴ、ドウダンツツジ、シャクナゲ、カリン、ナシ、ハナズオウ、チョウセンレンギョウ、ボケ、ビオラ、アイリス等。蝶/キタテハ、キチョウ、モンシロチョウ、ヤマトシジミ、ベニシジミ等。昆虫/クロボシツツハムシ、ナガメ、クマバチ等。その他/ツクシ等。
posted by 花虫とおる at 14:40| Comment(0) | 港北区

2013年04月04日

神奈川県相模原市石砂山

もう石砂山のギフチョウは卒業したと思っていたが、お仲間が出掛けているので、写真は二の次で、まあ行って見るかなと気楽な気持ちで出かけた。午前7時少し前に自宅を出発したが、途中、海老名SAで朝食をとったりしたから、現地到着は9時半にもなっていた。午前中は牧馬峠から少し入ったポイントへ行ったが、峠からギフチョウが現れて嬉しくなった。久しぶりに見るギフチョウは格別で、やっぱり年に一度はギフチョウを見に来なければとの感を強くした。

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<ギフチョウ>

午後からは篠原部落へ降りて行って、各種のスミレが咲く沢沿いの道を歩き石砂山登山口まで行った。篠原バス停から少し藤野寄りの左手駐車場には、なんと50台もの車が止まっていて驚いた。ポイントのミツバツツジやヤブザクラが咲く民家前へ行くと、カードマンさんはもとより、なんとなんと久しぶりにマキタテハさんがいたのには驚いた。今日からしばらく休んでいた蝶の撮影を再開するとの事であった。ギフチョウは本当に多くて、牧馬峠でも登山口でも、4頭が乱舞していている時が数度あって、さすが石砂山は凄いなあと感心した。

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<ギフチョウ>

<今日出会った主なもの>花/ヒトリシズカ、エイザンスミレ、ナガバノスミレサイシン、マルバスミレ、タチツボスミレ、クサノオウ、マムシグサ、ミツバツツジ、ヤマブキ、アブラチャン等。蝶/ギフチョウ、ルリタテハ、アカタテハ、モンキチョウ、ミヤマセセリ、スギタニルリシジミ等。
posted by 花虫とおる at 19:21| Comment(2) | 県  内

2013年04月01日

横浜市都筑区鴨池公園

寒々しい曇り日が続いたので、本当に久しぶりだなあと嬉しくなる晴れとなったものの、午後から用事があるので安近短の鴨池公園へ行った。その前に葛ヶ谷公園に寄ってみたが、タチツボスミレが至る所に咲いていて、久しぶりの陽の光を楽しんでいるかのようであった。前回来た時に芽吹き始めていたキハダは、もうかなり葉が広がっていた。また、寒さが続いたからか、ウグイスカグラは薄紅色に美しく咲き残っていた。最後に、トガリアミガサタケが生えていても良いのだがなあとポイントへ行って見たが、まったく生えていなかった。やはり雨待ちのようで、来週にはアミガサタケも含めて発生するだろう。

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<アケビの雄花>

そんな訳で葛ヶ谷公園ではコナラの芽吹きを撮っただけの貧果で、期待して鴨池公園に歩みを進めると、アブラチャンがまだ咲いていて驚いた。しかし、ヒメスミレがたくさん見られた陽当たりの良い斜面は、各種の草が伸びて、ヒメスミレやハナニラ等は隠れてしまった。そんな緑一杯の草原に、ひらひらと舞うモンキチョウはとても鮮やかで目立った。その後、もしかしたらアケビの雄花が見られるかもと期待して、昨年観察した場所へ行ってみたら、有り難い事に、独特な格好の雄花が垂れ下がっていた。

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<アブラチャンの雄花>

<今日出会った主なもの>花/シャガ、タチツボスミレ、カラスノエンドウ、クサボケ、アオキ、ウグイスカグラ、ヤマブキ、アケビの雄花、アブラチャンの雄花、ボケ、ソメイヨシノ、ハナニラ等。蝶/モンキチョウ等。
posted by 花虫とおる at 18:43| Comment(0) | 都筑区