2013年06月21日

横浜市港北区新吉田町

このところ雨が続いて梅雨らしくなった。いよいよキノコが発生かと昨日雨の中を茅ヶ崎公園のキノコ横丁へ偵察に行ったが、キノコのキの字も無かった。そこで今日はキノコは諦めて、いつ雨が降って来ても車にすぐ逃げ帰れる安近短の新吉田町へ行った。散策を開始すると、ネジバナが一段高くなった撮りやすい場所に咲いていた。通常、ネジバナは芝地等に生えているからローアングルファィンダーが必要で、這いつくばっての撮影となるので嬉しくなった。

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<ネジバナ>

しかし、天気予報に反して雨が降って来たので眉をしかめたが、第3京浜都筑インターに通ずる道端は頭上が木々の梢に覆われているので、車の通行量は非常に多いものの、小雨程度では濡れずに撮影出来てほっとした。そこで、どんな普通種でもゲットとマガリケムヒシキの顔を狙ったが、三脚が茂みに触れて逃げられてしまった。次にセマダラコガネを見つけたが、頭上に梢の無い所にいたので、残念ながら背にたくさんの水滴がついていた。

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<カノコガ>

そんな訳で、やっぱりうまく行かんなあと愚痴が出たものの、カノコガをゲットしてから快調となって、エゴノキの下のヤマイモの葉上で何故か踏ん張っているエゴツルクビオトシブミの雌を見つけた。首の長い雄の方を撮りたかったが、そんな贅沢を言っている状況では無い。無事に撮影が終わると雄も見つけたが、かなり高い所に居たので撮影は断念した。今年は本当にエゴツルクビオトシブミの雄との縁が薄い。最後に、極々普通のヨツスジヒメシンクイをカメラに納めて引き返した。

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<エゴツルクビオトシブミの雌>

<今日出会った主なもの>花/ネジバナ、ドクダミ、アカバナユウゲショウ等。蝶/モンシロチョウ、ベニシジミ、ヤマトシジミ等。昆虫/セマダラコガネ、ハムシダマシ、アカガネサルハムシ、エゴツルクビオトシブミ、コフキゾウムシ、オジロアシナガゾウムシ、トホシテントウ、ホシハラビロヘリカメムシ、ハリカメムシ、カノコガ、ヨツスジヒメシンクイ、マガリケムシヒキ等。その他/ヒメコウゾの実等。

posted by 花虫とおる at 14:46| Comment(0) | 港北区