2013年07月02日

横浜市緑区梅田川

今日は一年間の真ん中の日であるという。まことに月日の経つのは早いもので、齢をとってからは尚更だ。また、今日から半夏生に入ったとの事で、夏至から数えて11日目の7月2日頃からの5日間を半夏生と言い、半夏生までに田植えを終わらせるのが良いとされている。このためか根がタコの様にしっかりするようにと、関西ではタコを食す習慣があるという。まあ、商売人は何かにつけて売るための日を設けるが、今頃のタコちゃんはとっても美味いとの事である。もっと、スーパーで売られているタコはアフリカ産が主流との事で、それを聞いて苦笑した。

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<ヤブカンゾウ>

今日は午後から足裏痛の治療の為に通院する日だったので、安近短の新吉田町を散策するつもりでいたが、朝からピーカンの為に梅田川周辺へ行った。車を停めて三保念珠坂公園下へ行ったが、ああ無常、徹底的に草刈がなされていた。それでも手前の雑木林下は草がある程度残っていたので、オオニジュウヤホシテントウとチャバネアオカメムシを見つけた。オオニジュウヤホシテントウは近年の研究で数種に分かれ、神奈川県のジャガイモの葉を食するものはルイヨウマダラテントウ西郊型とされている。

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<オオニジュウヤホシテントウ>

そんな訳で梅田川沿いを戻って来ると、子供の頃はヤマベと呼んで良く釣ったオイカワの雄が群れで泳いでいた。また、ハグロトンボが石の上に止まっていたが、長靴でないと駄目だから諦めた。梅田川遊水池周りではこれといったものは見られなかったが、ヤブカンゾウが咲いていた。花芯に近い花弁が変梃りんにねじれていて、昆虫大好き昔姫君達と同じでユニークである。最後に、スモモの小道を上がって満倉谷戸経由でラブラドール犬を起こしに行ったが、寂しい事に建物の影の日陰に寝ているのか起きて来なかった。

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<チャバネアオカメムシ>

<今日出会った主なもの>花/ヤブカンゾウ、ツユクサ、ドクダミ、イモカタバミ、ムラサキカタバミ等。蝶/キアゲハ、イチモンジチョウ、ヒメウラナミジャノメ、ベニシジミ、キマダラセセリ等。昆虫/ラミーカミキリ、コフキゾウムシ、マメコガネ、クロウリハムシ、チャバネアオカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、ハグロトンボ、オオシオカラトンボ、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ等。鳥/カワセミ等。その他/アオダイショウ、オイカワ等。

posted by 花虫とおる at 14:43| Comment(0) | 緑  区