2013年08月14日

長野県上田市丸子町信州国際音楽村周辺(午後)

前述したように臼窪湿原では貧果に見舞われ、早めに湯の丸高原を後にして下って行った。地蔵峠にて値段の高いカツカレー等を食べるより、国道18号線まで降りて行けば美味しくて安いものにありつけると思ったのだ。その予想は見事に当たって、すぐに松屋の看板が目に入って、にんまりとした。なんと夏休みに630円のカルビ焼定食が食べられたのである。さすが上田市は都会だなあと感心した。

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<クズ>

そんな訳で、十分に満足して信州国際音楽村周辺へ向かったが、高原に比べると「ここが信州?」と疑う程の暑さには閉口した。また涼しい木陰が少なく、仕方なしに古い神社の駐車場の木陰で昼寝を試みたが、期待した心地良い眠りとはならずに、すぐ起きてしまった。そこで神社の付近を散策してみると、林縁の木陰にオナガサナエやオニヤンマが、農道脇にはノシメトンボが棒の先に止まっていた。

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<スミナガシ>

その後、一昨年は多大な成果があったが去年は貧果に泣いた雑木林に予定通り行った。今年は有り難い事に盛大に樹液酒場が開店していて、まずはオオムラサキとカブトムシがたくさん出迎えてくれた。更に、山地性のミヤマクワガタが3匹とノコギリクワガタが1匹いたので嬉しくなった。またまた更に、スミナガシを2頭も見つけ、帰り際にはキマダラモドキのおまけまでついて、大満足で帰路に着いた。

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<ジャノメチョウ>

<今日出会った主なもの>花/クズ、クサノオウ、キクイモ等。蝶/オオムラサキ、スミナガシ、ルリタテハ、コミスジ、キマダラモドキ、ジャノメチョウ等。昆虫/オニヤンマ、オナガサナエ、ノシメトンボ、アキアカネ、カブトムシ、ミヤマクワガタ、ノコギリクワガタ、アオカナブン、ベッコウハゴロモ、オオスズメバチ等。
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長野県東御市湯の丸高原(午前)

高原にはいろいろ美しい花が咲いているが、平地でも見られるノアザミの群落は美しい。そこに蝶が飛来すれば良い写真になることは請け合いで、そんなノアザミと蝶というテーマで、湯の丸高原にある臼窪湿原へ行った。小さな湿原だがノアザミの群落が広がっていて、今年も美しく咲いていた。しかし、吸蜜に訪れる蝶の種類も個体数も少なく、おまけに飛び古したものばかりで見事に裏切られてしまった。

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<コオニユリ>

空は雲一つない真っ青な晴天であることも一因かもしれないが、ヒョウモンチョウの仲間は発生からかなり時間がたったものばかりで、去年に比べると発生がちょいと早かったようである。まあ、それだけ雨や低温が少なく、夏が順調に進んだという事の証拠でもある。もちろん、クジャクチョウ、エルタテハ、キベリタテハ、アサギマダラ等は見られたが少なく、ノアザミに止まるアキアカネをカメラに納めて引き返した。

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<アキアカネ>

<今日出会った主なもの>花/ウスユキソウ、マルバダケブキ、ノコギリソウ、ノアザミ、ノハラアザミ、シシウド、ウド、ヤナギラン、オトギリソウ、アサマフウロ、コオニユリ、ツリガネニンジン、ヤマオダマキ、シャジクソウ、ワレモコウ、アキノキリンソウ、マツムシソウ等。蝶/アサギマダラ、キベリタテハ、クジャクチョウ、エルタテハ、ウラギンヒョウモン、フタスジチョウ、クロヒカゲ、ベニヒカゲ、ヒメキマダラヒカゲ、オオチャバネセセリ等。昆虫/アカハナカミキリ、マメコガネ、ノシメトンボ、アキアカネ等。
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