2013年09月30日

横浜市緑区恩田川(午後)

昼食はゲンを担いで「かつや」のソースかつ丼を食べた。すなわち「勝つ」につながるという訳である。その後、秋の陽が降り注ぐ農道にて昼寝を貪った。夏の間お世話になった秘密の日陰の場所へ行く事は、来年の7月まで無いであろう。暑い暑いと言っても、結局は正味2ヶ月半であったのだ。その後、何処へ鳥撮りに行こうかなあと考えたが、渡り前に立ち寄るキビタキやコサメビタキはまだ来ていないようなので、新治市民の森のカワセミかなあと思ったが、まだ時間があったので田んぼを巡回した。

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<モズの雄>

まずは谷本川の田んぼへ行ったが、チョウゲンボウがいたものの良い場所には止まっていず、しからば下市ヶ尾の田んぼだと車を走らせたが何もいなかった。そこで昨日の恩田川の田んぼへ行ったが、モズの雄が太い竹の棒の先に止まっていた。そこで今季まだ雄は撮っていなかったのでカメラに納めた。その後、昨日のノビタキはいるかなあと探したら2羽もいて、しかも塩ビ被膜の棒ではなく竹の棒に止まっていた。やはりソースかつ丼を食べたご利益が現れたのである。

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<ノビタキ>

<今日出会った主なもの>鳥/ノビタキ、モズ、ハクセキレイ、スズメ、ムクドリ等。
posted by 花虫とおる at 19:13| Comment(0) | 緑  区

横浜市緑区長津田町(仮称)246の森(午前)

NHKテレビの天気予報での熱中症情報は、ようやく終了したようである。これからの季節は熱中症に罹るほどの気温上昇がもう無いという訳である。今まで暑すぎて散策出来なかった所もこれからはばしばし行けるぞと、今日は長津田町の(仮称)246の森へ行った。ここも他のフィールド同様にかなり開発が進み、また、資材置き場等も増えたが、昨日の茅ヶ崎公園ではないが、観察眼を鋭く光らせれば、例え小さな緑地でも何かしら見つかると期待した。

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<クサノオウ>

散策を開始すると、毎年いつもここで撮影しているネキトンボはいないかと棒の先を注視したが、全てアキアカネであった。また、いつも何かしらの虫がいる日陰の小場所へ行ったが何も見られなかった。しかし、日当たりの良い農道脇に生えるコセンタングサには、ヒメアカタテハやウラナミシジミが吸蜜していた。その後、谷間に降りて行ったが、途中、ナンテンハギやアオツヅラフジの実が見られ、期待した日陰の小道ではまたしても虫は見られなかった。しかし、近場では比較的少ないクサノオウが咲いていた。

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<アオツヅラフジの実>

<今日出会った主なもの>花/ナンテンハギ、シラヤマギク、オオケタデ、イヌタデ、ゲンノショウコ、アメリカセンダングサ、コセンダングサ、アキノノゲシ、ヤブマメ、ツユクサ等。蝶/ツマグロヒョウモン、ヒメアカタテハ、キタテハ、キチョウ、ムラサキシジミ、ウラナミシジミ、ヤマトシジミ、イチモンジセセリ等。昆虫/オジロアシナガゾウムシ、ウリハムシ、アキアカネ、ウスバキトンボ等。その他/アオツヅラフジの実、ウメモドキの実等。
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2013年09月29日

横浜市緑区恩田川(午後)

昼食は体調が戻らないので、またしても助六寿司となった。助六寿司の名の由来を調べてみたが、歌舞伎の「助六由縁江戸桜」の主人公である助六から来ているようである。詳しくはネットで調べて貰うとして、脂っこいものや量のあるものは体調が万全でないと食べる気が起きないんだなあと眉をしかめた。その後の昼寝は抜群の季節だから快適で、マルコポーロの伝記を読んでから田んぼ巡りをしたら、恩田川の田んぼでノビタキを見つけた。しかし、竹の棒の先ではなく塩ビ被覆の棒なので風情が欠けたが、今季、初見なので背景を選んで撮影した。

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<ノビタキ>

<今日出会った主なもの>鳥/ノビタキ、モズ、ハクセキレイ、スズメ、ムクドリ等。
posted by 花虫とおる at 18:25| Comment(0) | 緑  区

横浜市都筑区茅ヶ崎公園(午前)

今朝は昨日より冷え込んで、夏休みの嬬恋村で使用した厚手の掛け布団でちょうど良くなった。大相撲はやはり白鵬が優勝して、稀勢の里はまたしても期待を裏切り、注目の新人である遠藤は怪我で休場してしまった。なんだか今の季節のフィールドの様に盛り上がらなかった。そんな訳ではないが、何処へ行っても同じとばかりに、公園愛護会活動が盛んで自然度がなり減ったが、日曜日なので生態園が開いているからと茅ヶ崎公園へ行った。

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<ヤマホトトギス>

散策を開始すると、まずは前回も各種カメムシが見られた小川横のほんの少しの草原へ行ったら、まだハムシダマシがいて驚いた。その後は、これといったものには出会えず生態園へ入ったが、正門前の湿地にシロバナサクラタデが咲いていた以外、これといったものには出会えなかった。そこで、今日は散策開始後のカメムシ達でも載せるかなと思って引き返すと、雑木林にヤマホトトギスが、港北ファミールの草原にササキリがいて、今日も何とかなってしまった。

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<ササキリ>

<今日出会った主なもの>花/カラスノゴマ、シロバナサクラタデ、イヌタデ、ホトトギス、ヤマホトトギス、ゲンノショウコ、アメリカセンダングサ、ヒメジソ、ヤブマメ、ヌスビトハギ、ツユクサ等。蝶/ツマグロヒョウモン、ヒカゲチョウ、キチョウ等。昆虫/ハムシダマシ、クロウリハムシ、ツクツクボウシ、エサキモンキツノカメムシ、キバラヘリカメムシ、チャバネアオカメムシ、ホタルガ、アキアカネ等。その他/カラスウリの実、ゴンズイの実、クサギの実、ウメモドキの実等。
posted by 花虫とおる at 18:23| Comment(0) | 都筑区

2013年09月28日

横浜市青葉区都筑中央公園

今朝は寒さの為に目覚め、掛け布団を厚手のものに取り換えて再び眠った。いよいよ秋到来を実感する季節となり、晴れていても日向の散策は左程苦痛ではなくなった。そこで緑区のフィールドばかりへ行っているのも、ちょいとつまらないので久しぶりに都筑中央公園へ行った。車を停めると近場では唯一のツリフネソウの自生ポイントへ寄ったが、絵になるようには咲いていなくて、しかも竹藪に囲まれてじめじめした所だから藪蚊が襲って来て、ほうほうの体で逃げ出した。早く藪蚊が消えて欲しいと思うのだが、半月後となるだろう。

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<ゲンノショウコ>

そこで都筑中央公園へ急いだが、入口のニシキギにたくさんのキバラヘリカメムシが見られた。どうやら今年は当たり年のようである。ばじょうじ谷戸へ到着すると、ゲンノショウコが出迎えてくれた。白花と赤花とが半分位の比率で咲いていて、同時に見られるのも珍しい。その後、昆虫やーいと探したが、これだというものにはお目にかかれなかった。そこで、木の実・草の実ウォッチングに切り換えた。季節が良くなり渡りの途中の小鳥達を撮影に、鳥撮りすーさんもいるかなと思ったが来ていなかった。鳥影はまだ薄いのであろう。

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<ガマズミの実>

<今日出会った主なもの>花/カシワバハグマ、ヤマホトトギス、ゲンノショウコ、ツリフネソウ、コセンタングサ、アメリカセンダングサ、ヒメジソ、ヤブマメ、クズ、ヌスビトハギ、ツユクサ、ハキダメギク等。蝶/コミスジ、ヒカゲチョウ、ムラサキシジミ等。昆虫/エサキモンキツノカメムシ、キバラヘリカメムシ、チャバネアオカメムシ、シロオビノメイガ、ホタルガ、オンブバッタ、オオアオイトトンボ等。その他/ガマズミの実、ゴンズイの実、クサギの実等。

posted by 花虫とおる at 19:36| Comment(0) | 都筑区

2013年09月27日

横浜市港北区新吉田町

いゃー、昨晩の東北楽天イーグルスのパリーグ優勝は感動的でした。田中将大投手はまるで仁王様の様で頼もしく、逆さに書けば大将だからなあと変に納得した。相撲界でも遠藤が彗星の如く現れ、このままの調子では行かないかもしれないが、なんだか大物になりそうな面構えである。大リーグでは、岩隈、ダルビッシュ、上原、そしてここに来て松坂までもが活躍している。安倍ちゃんの法人優遇の税制や集団的自衛権に関する憲法の拡大解釈には眉をしかめるが、いよいよ日本も明るい希望が持てるようになるのかもしれない。

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<ホタルガ>

そんな訳で足裏痛も良くなればと思うのだが良い日もあるが相変わらずで、今日は通院日だから自宅から至近の新吉田町へ行った。まずは快適な陽気となったので、植木屋さんの畑や丘の上の畑へ行ったが、蝶ではキタテハやウラナミシジミが、昆虫ではアキアカネが見られた。いつものように第3京浜都筑インターへ通ずる道へ降りて来たが、気温が下がったから木陰の下草の葉上では、もう昆虫は見られないのではと思ったが、ホタルガ、キバラヘリカメムシ、オジロアシナガゾウムシ、エサキモンキツノカメムシ等が見られた。

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<キバラヘリカメムシ>


<今日出会った主なもの>花/ガガイモ、ナンテンハギ、ヒヨドリジョウゴ、コセンタングサ、アキノノゲシ、トキリマメ、クズ、ヌスビトハギ、ツユクサ、ハキダメギク、アカバナユウゲショウ、カタバミ、ノゲシ等。蝶/キタテハ、ヒカゲチョウ、キチョウ、モンシロチョウ、ウラギンシシジミ、ウラナミシジミ、イチモンジセセリ等。昆虫/オジロアシナガゾウムシ、クロウリハムシ、エサキモンキツノカメムシ、キバラヘリカメムシ、チャバネアオカメムシの幼虫、ホシハラビロヘリカメムシの幼虫、クサギカメムシ、アオバハゴロモ、シロオビノメイガ、ホタルガ、コウゾハマキ、アキアカネ、オンブバッタ、セスジツユムシ等。

posted by 花虫とおる at 14:36| Comment(0) | 港北区

2013年09月26日

横浜市緑区横浜動物の森公園

朝目覚めると雨は降っていないものの、どんよりと暗くて風も強い。台風20号の影響によるものである。そこで朝食をすませると、布団にUターンして日頃の疲れを癒した。正午前に再び目覚めると昼食をとりに出かけたが、昨日の観察会でガストに寄ったためか、ファミレスのバーミアンに久しぶりに行った。5パーセントの敬老割引券の期限が切れていたのだから、かなり長い期間行かなかったようである。その後、伝記ものでは人気上位を占める筈の坂本竜馬を読んでいたら、青空が広がって来た。そこで風は強いものの、横浜動物の森公園へ行った。

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<ゴンズイの実>

散策を開始すると風は強くピーカンとなった。これでは貧果必死だなあ、三保市民の森へでも転戦しようかなあと思ったが、せっかく来たのだからと樹液酒場を見に行った。何もいないかなあと思ったらクロカナブンが1匹いた。更に付近をを見回すと、ゴンズイの実が弾けていたので撮影していると、大きな黒い雲が流れて来るようになって曇りとなった。そこでナガコガネグモを撮影し、掘立小屋広場のススキに何かいないかなあと探したら、クロコノマチョウの幼虫や、今の時期としては珍しいアカハネナガウンカが2匹も見られた。

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<ナガコガネグモ>

<今日出会った主なもの>蝶/ルリタテハ、コミスジ、クロコノマチョウ、ヒカゲチョウ等。昆虫/クロカナブン、オオスズメバチ、アカハネナガウンカ、ツマグロオオヨコバイ、オンブバッタ等。その他/ゴンズイの実、クサギの実、ヤマコウバシの実、ナガコガネグモ、コガタコガネグモ、オオシロカネグモ、ジョロウグモ等。
posted by 花虫とおる at 19:03| Comment(0) | 緑  区

2013年09月25日

横浜市青葉区寺家ふるさと村

今日は、本当に久しぶりの待ちに待った道端自然観察会の日である。台風20号の影響で天気が心配されたが、ヤフーの天気予報では散策開始時間から夕方までは曇りとあるので、それを信じて決行した。しかし、散策開始時間の午前10時になっても雨は止まない。そこで仕方無しに、近くのガストへ行ってお話会になった。もう10年近くも観察会を続けているが、散策が楽しいからじゅっくり話しをしあう事も無かったから、まあ良いかもとも思った。そんな訳で、飲み放題のドリンクバーで雨が止むのを待ったが、結局、昼食もとる事となってしまった。

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<ヤブマメ>

その後、寺家ふるさと村へ戻ったら、ぱらぱら降る程度となったので、昆虫横丁等の梢が被さっている所なら撮影も出来ると散策を開始した。花では、ヒガンバナ、オオミゾソバ、シロバナサクラタデ、ツリフネソウ等が出迎えてくれ、タイアザミにはメスグロヒョウモンの雄が吸蜜にやって来ていた。また、田んぼに挿された竹の棒等には、ナツアカネ、アキアカネ、コノシメトンボ、マユタテアカネと4種類の赤トンボもいて、雨がぱらついても気温が比較的高かったのが幸いしたようである。また、キノコではシロオニタケがたくさん見られ、途中で出会ったNさんによると、尾根にはタマゴタケが爆生していたとの事であった。

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<ニホンカブラハバチ>

<今日出会った主なもの>花/ヒガンバナ、オオミゾソバ、シロバナサクラタデ、ツリフネソウ、ツルボ、ツユクサ、ユウガギク、タイアザミ、ミズタマソウ、クズ、ナンバンギセル、アレチヌスビトハギ、ヤマハギ、ヤブマメ、ノササゲ等。蝶/メスグロヒョウモン、サトキマダラヒカゲ、ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、イチモンジセセリ等。昆虫/オジロアシナガゾウムシ、マメコガネ、クロウリハムシ、キバラヘリカメムシ、チャバネアオカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、ナツアカネ、アキアカネ、コノシメトンボ、マユタテアカネ、オンブバッタチ、コバネイナゴ、コカマキリ、ニホンカブラハパチ等。キノコ/シロオニタケ等。
posted by 花虫とおる at 19:04| Comment(0) | 青葉区

2013年09月24日

横浜市緑区四季の森公園(午後)

昼飯は、昨日も一昨日も売り切れで食べられなかった助六寿司を、今日こそと思っていたらコンビニに売れ残っていた。コンビニ弁当は安くて美味いものがあるのだが、売れ残さない為にギリギリ仕入なのか、すぐになくなってしまうのが玉に傷である。そんな訳で、久しぶりに助六寿司にありつき、気温が低いので田んぼで快適な昼寝をした後に、北条早雲の伝記を読んで一回りしたが、期待したノビタキはまだ来ていなかった。そこで、久しぶりに四季の森公園へ行ってみたが、予想通りカワセミしかいなかった。

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<カワセミの雌>

<今日出会った主なもの>鳥/カワセミ、カイツブリ等。
posted by 花虫とおる at 18:47| Comment(0) | 緑  区

横浜市緑区長津田町(仮称)東名の森(午前)

有り難い事に昨日から本当に気温が低くなった。もっとも天気が良ければ気温はかなり上がるのだろうが、長袖シャツの袖をまくっての散策でちょうど良い塩梅という訳である。今日も曇り空で何処に行こうかなあと思案したが、木陰が少ない場所でも良いのだからと、本当に久しぶりに長津田町の(仮称)東名の森へ行った。まず最初に尾根道へ寄ったが、ナンテンハギが咲いていて、クサギの葉にはクサギカメムシの成虫が見られた。雑木林の中にぽっかり空いた畑と草原には、飛び古したミドリヒョウモンの雌が飛んでいた。

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<ヒガンバナ>

その後、農耕地へ降りて行ったがアレチウリが咲き出していた。また、例年通りマルバルコウソウがたくさん繁茂していた。雑木林に沿った小道を登って行くと、路傍にヒガンバナが咲き、林内にはヤマホトトギスやフジカンゾウが見られた。環状4号をまたぐ陸橋を渡ると、ゴンズイの実が美しく垂れ下がり、もうすぐ木の実・草の実ウォッチングの季節なのだなあと実感した。最後に雑木林のに隣接する草原の斜面で、ホソヘリカメムシの幼虫やコフキゾウムシをカメラに納めて車に戻った。

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<ホソヘリカメムシ>

<今日出会った主なもの>花/ヒガンバナ、ヤマホトトギス、アレチウリ、オトコエシ、コセンダングサ、キクイモ、フジカンゾウ、ナンテンハギ、トキリマメ、ツルボ、ツユクサ、クズ、キツネノマゴ、マルバルコウソウ、イヌタデ、ママコノシリヌグイ等。蝶/ミドリヒョウモン、キタテハ等。昆虫/コフキゾウムシ、トホシテントウ、クロウリハムシ、クサギカメムシ、ホソヘリカメムシの幼虫、アキアカネ、ナツアカネ、オンブバッタ等。
posted by 花虫とおる at 18:44| Comment(0) | 緑  区

2013年09月23日

横浜市緑区梅田川

今日は公園愛護会活動によって自然度がだいぶ減じたが、祝日なので生態園が開園しているから茅ヶ崎公園へ行こうと出発した。しかし、かなり風が強くて、これでは撮影どころではないかもしれないと風が防げる場所のある梅田川に進路を変えた。いつも車を停める場所にはカワセミ撮影の常連さんたちの車が一台も見えない。鳥情報によると県央にセグロサバクビタキが現れたという事なので、皆さんそちらの方に出張しているのだろう。

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<ネコハギ>

散策を開始すると、すぐにクサギカメムシとホソヘリカメムシの幼虫を見つけたが、風がやや強いし良い場所に止まっていなかった。次に梅田川遊水池の小道へ行ったが、ああ無常、徹底的な草刈がなされていた。そこで梅田川を遡って三保念珠坂公園下へ行くと、まずはマユタテアカネの雌雄が出迎えてくれた。ここは他所に比べると風が弱くて、行ったり来たりして、蝶では、キチョウ、ツバメシジミ、ヤマトシジミ、キマダラセセリが見られた。

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<マユタテアカネ>

昆虫では、エサキモンキツノカメムシやチャバネアオカメムシの幼虫が見られ、どちらも5齢幼虫を経て成虫になる。それぞれの齢の幼虫は同じ種類なのと疑う程の変化で、まことカメムシは1種類でも何べんも楽しめる。最後に秘密の樹液酒場へ行ったが、完全に干上がっていた。そこでUターンして車に戻る途中、ネコハギが可愛らしく咲いていたので撮影した。時計を見ると早くも正午近くになっていたので、ラブラドール犬の観察は諦めた。

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<チャバネアオカメムシの5齢幼虫>

<今日出会った主なもの>花/ヒガンバナ、ツルボ、ツユクサ、クズ、ヌスビトハギ、ネコハギ、ヤマハギ、ゲンノショウコ、キツネノマゴ、アカバナユウゲショウ、ヤブマメ等。蝶/キチョウ、ツバメシジミ、ヤマトシジミ、キマダラセセリ、イチモンジセセリ等。昆虫/クロウリハムシ、ウリハムシ、クサギカメムシ、エサキモンキツノカメムシの幼虫、チャバネアオカメムシの幼虫、マユタテアカネ、オンブバッタチ等。

posted by 花虫とおる at 18:29| Comment(2) | 緑  区

2013年09月22日

横浜市緑区恩田川(午後)

昼飯はなんだか脂っこいものは食べたくなかったので、助六寿司でもとコンビニに寄ったが、早野聖地霊園の近くだからか、正午をかなり回っていたからか売り切れで、500円の具だくさん幕の内弁当を買って食べた。その後、相変わらずの晴天なので秘密の日陰で昼寝をとって、フランシスコ・ザビエルの伝記を読んでから田んぼ巡りに車を走らせた。天気は有り難い事に曇って来て、恩田川の田んぼで竹の棒の先で獲物を狙うモズの雌を見つけた。そこで今季初だとばかりにデジスコを組み立てて、ばしばしとシャッターを切った。

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<モズ>

<今日出会った主なもの>鳥/モズ、ハクセキレイ、スズメ、ハシブトガラス等。
posted by 花虫とおる at 18:49| Comment(0) | 緑  区

東京都町田市三輪町(午前)

今日も、あまり行かない所を散策しようと町田市三輪町へ行った。天気は相変わらずの晴れだから、木陰に車を停めて散策を開始した。廃校になった短大への道は草刈も程々で昆虫観察には良い筈だが、これといったものはほとんど見られなかった。しかし、ヒヨドリジョウゴやトキリマメ等が各所に咲いていた。次に寺家ふるさと村へ通ずる谷へ行ったが、日向はやはり暑かったものの、ウドの葉にヒメシロコブゾウムシが2匹も這っていた。畑にはたくさんの棒が挿してあったので、アキアカネ以外の赤トンボはいないかと探したが見つからず、そんな訳で、とんでもない貧果で車に戻った。

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<ヒヨドリジョウゴ>

<今日出会った主なもの>花/ノハラアザミ、アメリカセンダングサ、コセンタングサ、ヤマホトトギス、アキノノゲシ、トキリマメ、クズ、ヌスビトハギ、ヤマハギ、キツネノマゴ等。蝶/アカボシゴマダラ、ツマグロヒョウモン、イチモンジセセリ等。昆虫/ヒメシロコブゾウムシ、クロウリハムシ、ホシハラビロヘリカメムシの幼虫、クサギカメムシの幼虫、アオバハゴロモ、シロオビノメイガ、オニヤンマ、アキアカネ等。
posted by 花虫とおる at 18:47| Comment(0) | 町田市

2013年09月21日

神奈川県川崎市麻生区早野の里

このところ緑区のフィールドばかり行っているので、今日は川崎市麻生区の早野の里へ行った。いつものように早野聖地霊園に車を停めたが、お彼岸なのでたくさんの墓参の方々がやって来ていた。また、この日を意識してか墓地の周辺の草刈がなされていたので、すぐに雑木林の小道を下った。まずはヒヨドリジョウゴの花が迎えてくれたが、垂れ下がる花の並び具合やバックが今一なので撮影は諦めた。更に進んで野の花横丁へ行くと、早くもヤクシソウが咲いていて驚いた。

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<アキアカネ>

次に耕作地の農道をハンノキ林の方へ向かったが、畑に刺しこんである竹の棒の先に、コノシメトンボや圧倒的に数の多いアキアカネが止まっていた。先だっても写して紹介しているが、日中シンクロを使ったので今日は背景を選んで撮影した。ハンノキ林へ行くとボランティアの方々が総出で作業をしていた。台風後だから倒木や落枝の片付けが大変なのだろう。ハンノキ林の周辺には、お彼岸だからヒガンバナがたくさん咲いていた。白花もあったが、やはり赤花が好きである。

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<ウシカメムシの幼虫>

見られる蝶や昆虫はとても少なく、今日も貧果かなと思ったら、溜池のフェンスに絡むエビヅルの葉にブドウハマキチョッキリがいた。ブドウ科植物が好きだから、そう名前がつけられたのだろうが、体色も赤銅金色のブドウ色である。その後、時間が経ったからと帰路に野の花横丁にまた寄ってみたら、ウシカメムシの成虫と幼虫がいて嬉しくなった。幼虫は戦国時代の鎧兜を身に着けた武将に思えるのだが、いずれにしてもとってもユニークな格好と模様の幼虫である。

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<ブドウハマキチョッキリ>

<今日出会った主なもの>花/ヒガンバナ、ヤマハギ、タイアザミ、ヤクシソウ、ヒヨドリジョウゴ、センニンソウ、キンミズヒキ、ユウガギク、クズ、ツユクサ、ヌスビトハギ、キツネノマゴ等。蝶/キチョウ、イチモンジセセリ等。昆虫/クロウリハムシ、ウシカメムシ、コノシメトンボ、アキアカネ、シオカラトンボ、オンブバッタ等。
posted by 花虫とおる at 19:06| Comment(0) | 川崎市

2013年09月20日

横浜市緑区横浜動物の森公園

今日もやや暑いものの清々しい秋晴れ、こんな天気が観察会が行われる25日まで続くらしい。昨日は中秋の名月、お月様が真ん丸になった。次に真ん丸になるのは8年後との事なので、双眼鏡を取り出して観察した。十五夜の月は必ず真ん丸になると思っていたが、年によって違うとの事である。また、天気が良くて月が見られる確率は4割との事だから、尚更、観察せねばと思ったのである。子供の頃、お月様でウサギが餅つきをしていると教わったが、かなり広い海が広がっているように見えた。地球も宇宙から見ると小さな球形の星なのかと思うと、細々とした事で争ったり悩んだりする事が、あほらしくなった。

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<アミガサハゴロモ>

そんな訳で、今日も日向を散策する気にはなれず、「また緑区なの!」とお叱りを受けそうだが、横浜動物の森公園へ行った。例によって梅田川を遡って行ったが、三保念珠坂公園下にはウラギンシジミや各種カメムシが見られた。バス通りを横切ると、カラスノゴマが咲いていたので保険としてカメラに納めた。何処にでも普通な野の花では無いとの事である。横浜動物の森公園へ到着するとクヌギの樹液酒場を見に行った。クロコノマチョウ、ルリタテハ、ヒカゲチョウが見られたものの、良い場所には止まっていなかった。クロコノマチョウの幼虫の顔は個体によって異なるが、成虫の翅裏も個体によって異なる、まこと不思議な蝶である。その後、これといったものが見られないので、元名主さんの敷地沿いに車に戻った。

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<カラスノゴマ>

<今日出会った主なもの>花/カラスノゴマ、ツユクサ、クズ、ヌスビトハギ、アレチヌスビトハギ、ヤマハギ、オトコエシ、ヒヨドリバナ、ダイコンソウ、ヨウシュヤマゴボウ、キツネノマゴ等。蝶/アゲハ、アカボシゴマダラ、ルリタテハ、クロコノマチョウ、サトキマダラヒカゲ、ヒカゲチョウ、ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、キチョウ、ウラギンシジミ、ツバメシジミ、イチモンジセセリ等。昆虫/オジロアシナガゾウムシ、エサキモンキツノカメムシの幼虫、チャバネアオカメムシ、クサギカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、アキアカネ、オンブバッタ、ツチイナゴの幼虫、オオスズメバチ、コガタスズメバチ等。
posted by 花虫とおる at 14:17| Comment(0) | 緑  区

2013年09月19日

横浜市緑区三保市民の森

今日も有り難い事にかなり涼しいが、夏の疲れが出たのか足裏痛からか、はたまた齢の為か、日向を散策する気が起きないので三保市民の森へ行った。いつものように旧道に降りて行ったが、途中にあったコガタスズメバチの巣は取り除かれていてほっとした。今年は猛暑の影響かスズメバチの発生が多いが、見つけたら緑政局等に電話しておいた方が良さそうである。それを怠って他の方が刺されて痛い目にあったら、やはり後悔する事になるだろう。しかし、ハチ駆除の業者に頼むと3万円以上はかかるらしいが、市民の為にまあ仕方が無いだろう。

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<コスモス>

日陰の旧道の道端は、昆虫の季節が過ぎ去ったのか、あるいは気温が低くなったからか、昆虫達の姿はほとんど見られず、まこと寂しい限りである。なんだか早々1年間が通り過ぎて行ったようで元気がますます無くなる。そこで、小さなバナナに似たノササゲの蕾を撮ってバス通り脇の歩道のポイントへ行ったが、ああ無常、草刈が入っていて天を仰いだ。それでも刈り残されたところで、ベッコウハゴロモ、アミガサハゴロモ、アオバハゴロモ、クサギカメムシの幼虫、ツヤマルシラホシカメムシ等を見つけた。

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<ネキトンボ>

バス通りに面した三保市民の森入口前にある畑には、たくさんの竹の棒が挿してあって、ほとんどがアキアカネに占領されたいたが、ネキトンボの雄が1匹いたので、畑の持ち主に断ってちょいと入れて貰って撮影した。もちろん撮影が終わると「有難う御座いました」とお礼を言った事は言うまでも無い。その後、三保平へ登って行ったが綺麗に草刈がなされていて、しからば谷道だと転戦したが、コノシメトンボの雌がいた位で昆虫の姿は少なく、引き返して農家の庭先に咲いているコスモスをカメラに納めて車に戻った。

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<ノササゲの蕾>

<今日出会った主なもの>花/コバノカモメヅル、ツルボ、アキノタムラソウ、マルバルコウソウ、クズ、フジカンゾウ、ヌスビトハギ等。蝶/モンキアゲハ、ムラサキシジミ、イチモンジセセリ等。昆虫/クロウリハムシ、オジロアシナガゾウムシ、ベッコウハゴロモ、アミガサハゴロモ、アオバハゴロモ、クサギカメムシの幼虫、ツヤマルシラホシカメムシ、アキアカネ、コノシメトンボ、ネキトンボ等。


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2013年09月18日

横浜市緑区北八朔公園

台風が過ぎ去った後に大陸の高気圧がやって来て、このところかなり涼しくなった。夏休みを過ごした嬬恋村では最低気温が4度との事で、キャベツの収穫は終了の季節を迎えた事だろう。先だって、寺家ふるさと村にてコミリンさんに出会ったが、コミリンさんも泊まって大いに気に入った民宿「わたらせ」は、凍える程の寒さだったに違いない。また、高原には寒さに強いエゾリンドウが咲いている事だろう。今日はまたしても雲一つない晴天で、まだ日向を散策し続ける気が起きなかったし、東名高速港北PAの「横濱うまいもん亭」の新メニューである550円の釜揚げ「しらす丼」を食べたくなったので、北八朔公園へ行った。

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<アキアカネ>

まずは例によって昆虫横丁へ行ったが、やや風が強くてオジロアシナガゾウムシとクサギカメムシの幼虫が見られただけだったので、公園内へ降りて行った。リスアカネが止まって欲しいと立てかけた棒の先には、アキアカネが見られた。やはり山や高原はかなり寒くなって、里帰りが始まったようである。池の中のトンボの種類も個体数も少なくなったが、まだギンヤンマが飛んでいた。次に公園奥のクヌギの樹液酒場へ行ったが、まったく涸れていて昆虫の姿は無かった。しかし、手摺やその近くのカラムシの葉上には、オオクモヘリカメムシの幼虫、クサギカメムシの幼虫、チャバネアオカメムシの幼虫、エサキモンキツノカメムシの幼虫等が見られ、まるでカメムシ幼稚園の様であった。

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<エサキモンキツノカメムシの幼虫>

<今日出会った主なもの>花/アメリカセンダングサ、イヌゴマ、ヤブツルアズキ、クズ、アレチヌスビトハギ、ママコノシリヌグイ、ヨウシュヤマゴボウ、ヤブガラシ、ツユクサ等。蝶/モンキアゲハ、クロアゲハ、アゲハ、ツマグロヒョウモン、ヒカゲチョウ、イチモンジセセリ等。昆虫/オジロアシナガゾウムシ、オオクモヘリカメムシの幼虫、クサギカメムシの幼虫、チャバネアオカメムシの幼虫、エサキモンキツノカメムシの幼虫、ベッコウハゴロモ、アオバハゴロモ、アブラゼミ、ツクツクボウシ、シオカラトンボ、コノシメトンボ、アキアカネ、ギンヤンマ、オニヤンマ、オンブバッタ、ハラビロカマキリ、ヨツスジヒメシンクイ等。

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2013年09月17日

横浜市緑区新治市民の森(午後)

例によって牛丼屋やファミレスには飽き飽きして来たので、昼飯はセブンイレブンにて助六寿司を買って食べた。お稲荷さんはかなり甘いが、私にはベリーグッドの味付けである。その後、正午を過ぎても気温は上がらず快適だったが、田んぼの農道で昼寝をするにはまだ少し暑かった。そこで日陰で爆睡した後に田んぼを見回ったが、モズが棒の先に止まっているだけだったので、久しぶりに新治市民の森のカワセミの池へ行った。雑木林の縁には台風による風で枯れ枝が落ちていたが、ほとんど被害は無く、カワセミもお待ちかねであった。そこで数カット撮ったが、何故だか急にサービスが悪くなったので潔く引き返した。

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<カワセミの雌の幼鳥>

<今日出会った主なもの>鳥/カワセミ等。
posted by 花虫とおる at 19:09| Comment(0) | 緑  区

横浜市都筑区鴨池公園(午前)

台風18号は特に京都府に洪水被害をもたらし、遠く離れた関東でも突風被害が生じた。被害に遭われた方々には申し訳ない気が起きるが、有り難い事に自宅近辺はほとんど被害は無かった。そんな訳で今日は台風一過の雲一つない青空、こんな天気にキノコ撮影もなんだが、早く行かないと見られなくなるので、まあ写真より観察とばかりに鴨池公園へ行った。テングタケやウスキテングタケはまだ幼菌のものが多かったが、ヤマドリタケモドキは旬が過ぎていた。まこと花の命より短いキノコの命、3日前あたりが適期であったようである。また危惧したように木漏れ日が地面に斑に落ちて、キノコ撮影の写欲が起きなかった。

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<テングタケの幼菌>

<今日出会った主なもの>花/ツリフネソウ、マヤラン、キクイモ、ヒメジソ、クズ、ボントクタデ、アレチヌスビトハギ、キツネノマゴ等。蝶/コミスジ、ムラサキシジミ、イチモンジセセリ等。昆虫/ハムシダマシ、クサギカメムシ等。キノコ/ヤマドリタケモドキ、テングタケ、ウスキテングタケ、ニオイワチチタケ、ツルタケ、ニオイコベニタケ等。
posted by 花虫とおる at 19:06| Comment(0) | 都筑区

2013年09月15日

横浜市港北区新吉田町

今日は台風18号の外側の雲がかかって一日中雨との予報で、朝食後、なんと3時間も爆睡してしまった。このところ夏の疲れか足裏痛による疲れかは分からないが、身体がかなりだるかったので良い休養となった。再び目覚めて外を見ると、なんと道路が乾いているではないか。そこで昼食後に至近距離で、雨が降ってもすぐ車に戻れる新吉田町へ行った。新吉田町は一個150円以上もする浜ナシの産地だが、台風接近を前にしても梨園は静かなもので、もう収穫は終了したようである。私の子供の頃は、梨というと登戸から稲城にかけての多摩川沿いが有名で、一家揃ってスバル360で梨狩りに出かけたものだが、赤ん坊の頭の様にでかい長十郎という品種が主流であった。

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<ハゼラン>

散策を開始すると、ジンガサハムシがたくさん見られて驚いた。初夏の虫とのイメージが定着していたが訂正せねばならない。しかし、ハムシの仲間は葉が広がったばかりの初夏が季節としてはふさわしい。その他、クロウリハムシ以外にこれといった昆虫は見られず、いつ雨が降って来てもおかしくないのでクロウリハムシをカメラに納めた。その後、第3京浜都筑インターへ通ずる交通量の多い道路際の歩道を歩いて行ったが、ハゼランが咲いていて嬉しくなった。午前中は花虫撮る、午後は野鳥撮るを繰り返していると、ハゼランのように午後になると咲く花に出会う事がなくなる。そこでああでもないこうでもないとアングルを変えて頑張ったが、なかなか難しい花であった。

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<クロウリハムシ>

<今日出会った主なもの>花/ハゼラン、ツルボ、ミズタマソウ、ユウガギク、タカサブロウ、ハキダメギク、クズ、アカバナユウゲショウ等。蝶/キタテハ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ウラギンシジミ、イチモンジセセリ等。昆虫/ジンガサハムシ、クロウリハムシ、ハリカメムシ、オンブバッタ、シロオビノメイガ等。

posted by 花虫とおる at 18:43| Comment(0) | 港北区

2013年09月14日

横浜市青葉区寺家ふるさと村

台風18号が南海上にあって、東海から関東にかけての地域に上陸しそうである。この為、明日明後日は大荒れで豪雨が心配である。今日は薄曇りであったが早くも台風の影響か、異常に湿度が高くて蒸し暑い日となった。先週、寺家ふるさと村に出没するN仙人がキノコ発生の情報を流してくれたので、どんな具合かなあと偵察を兼ねて行って見た。そんな訳で、まずはキノコ横丁へ直行したが、キタマゴタケ、ツルタケ、テングタケ、ウスキテングタケ等がちらほら生えていたが、斜面のきつい場所で今一絵にならないから撮影は諦めた。

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<ツルマメ>

しからば昆虫はと降りて来ると、谷戸田では台風を前にしてか、一家総出で稲刈りがなされていた。大風も大雨も収穫を大いに左右するから、農家の方々は本当に大変である。今読んでいる二宮金次郎の伝記では、酒匂川の氾濫によって、一家の田んぼが流され、その結果、とんでもない苦労が襲って来たと書かれてある。しかし、台風前は静かなもので、畔には早くもヒガンバナが咲いていた。しかし、期待した昆虫は寺家ふるさと村の昆虫横丁でも少なかったが、ナンバンギセル、ツルニンジン、ヤマホトトギス、ヒメジソ等の野の花が出迎えてくれた。

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<キバラヘリカメムシの幼虫>

<今日出会った主なもの>花/ヒガンバナ、ナンバンギセル、ヤマホトトギス、ツルボ、ヒメジソ、ミズタマソウ、タイアザミ、ツルニンジン、アキノタムラソウ、ユウガギク、ダイコンソウ、ツユクサ、ツルマメ、クズ、フジカンゾウ、ヌスビトハギ、アレチヌスビトハギ、オモダカ等。蝶/アカボシゴマダラ、サトキマダラヒカゲ、イチモンジセセリ等。昆虫/オジロアシナガゾウムシ、マメコガネ、クロウリハムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、キバラヘリカメムシ、アキアカネ、コバネイナゴ、オンブバッタ等。キノコ/キタマゴタケ、ツルタケ、テングタケ、ウスキテングタケ等。

posted by 花虫とおる at 18:45| Comment(0) | 青葉区

2013年09月13日

横浜市緑区横浜動物の森公園

今日も昨日と同様に晴れて暑い。明後日からは雨が続き曇り日も多くなりそうなので、まあ仕方ないかなと出かけた。梅雨明けから晴れていると木陰の葉上とのにらめっこの虫目散策だったから、かなり飽きが来ている。しかし、かと言って日向に出る勇気が起きないのだから仕方が無い。今日は車を木陰に停めたので、梅田川沿いを歩いて横浜動物の森公園へ行った。三保念珠坂公園下は無風状態だったので、ヤマハギやヌビトハギをカメラに納めた。昆虫ではハグロトンボがいた位で、これといったものは見られなかった。

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<ヤマハギ>

横浜動物の森公園へ入ると、アカメガシワの葉にオオホシカメムシが止まっていた。翅の真ん丸な黒紋が印象的なカメムシである。その他、クサギカメムシが成虫、幼虫ともに見られ、秋はカメムシの季節だなあとほほ笑んだ。その後、期待して樹液酒場へ行ったが、破損したサトキマダラヒカゲとルリタテハが見られただけだった。しからば湿地脇の樹液酒場はと行って見たが、同じような状況で、樹液酒場は閉店間近の様である。なお、途中の檜の樹洞のコガタスズメバチの巣は、脱脂綿のようなものでふさがれていた。

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<オオホシカメムシ>

<今日出会った主なもの>花/カラスノゴマ、キツネノマゴ、ウド、ダイコンソウ、ツユクサ、クズ、フジカンゾウ、ヌスビトハギ、アレチヌスビトハギ、オトコエシ、ヨウシュヤマゴボウ、ヤマハギ等。蝶/モンキアゲハ、アカボシゴマダラ、ヒメアカタテハ、ルリタテハ、コミスジ、クロヒカゲ、サトキマダラヒカゲ、ウラギンシジミ、ムラサキシジミ、イチモンジセセリ等。昆虫/クロウリハムシ、オオホシカメムシ、クサギカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、アオバハゴロモ、マユタテアカネ、シオカラトンボ、ハグロトンボ、オオスズメバチ、コガタスズメバチ等。


posted by 花虫とおる at 14:46| Comment(0) | 緑  区

2013年09月12日

横浜市緑区北八朔公園

今日は天気予報で分かっちゃいるけど、本当に雲一つない晴天となって眉をしかめた。こんな時は車を日陰に停められて、木陰の昆虫横丁の下草の葉上を虫目で散策するのが定番という訳で、北八朔公園に出かけた。それに昨日寄った東名高速港北PAの「横濱うまいもん亭」での食事後、新メニューとして味噌汁、冷奴、たくあん付の「しらす丼」が550円で加わったのを知ったので、是非とも食べなければならないとも思ったのである。

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<コノシメトンボ>

まずは昆虫横丁へ行った事は言うまでも無いが、夏場に比べると太陽光線が斜光になったから、木陰は少し暗くなった。それでも、オジロアシナガゾウムシ、ヨツスジヒメシンクイ、クサギカメムシの幼虫、チャバネアオカメムシの幼虫等がいて、普通種だが綺麗に撮れればそれで良しと丁寧にカメラに納めた。また、エノキの幼木にはアカボシゴマダラの幼虫がたくさんいて、顔を撮りたいなあと頑張ったものの、ご機嫌斜めで非協力的であった。

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<ヨツスジヒメシンクイ>

公園内に降りて行くと、前回立てておいた棒の先にはリスアカネはおらず、かなり遠い所に止まっていた。大池の縁を半周したがアオモンイトトンボが見られ、葦の葉や池の中の枯れた茎にコノシメトンボが止まっていた。コノシメトンボが池にいるのを見たのは初めてだったので驚いた。その後、樹液酒場へ行ったがオオスズメバチが2匹いただけで、カラムシの葉にオオクモヘリカメムシの幼虫とホソヘリカメムシの幼虫がいたので撮影した。

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<オオクモヘリカメムシの幼虫>

<今日出会った主なもの>花/ヤブツルアズキ、コバノカモメヅル、キツリフネ、クズ、ママコノシリヌグイ、ヨウシュヤマゴボウ、ヤブガラシ、ヘクソカズラ、ツユクサ等。蝶/アカボシゴマダラ、ツマグロヒョウモン、サトキマダラヒカゲ、ヒカゲチョウ、スジグロシロチョウ、ウラギンシジミ、ヤマトシジミ、キマダラセセリ、イチモンジセセリ等。昆虫/オジロアシナガゾウムシ、クロウリハムシ、オオクモヘリカメムシ、クサギカメムシの幼虫、チャバネアオカメムシの幼虫、ホソヘリカメムシの幼虫、スケバハゴロモ、アオバハゴロモ、ミンミンゼミ、アブラゼミ、ツクツクボウシ、オオシオカラトンボ、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、コノシメトンボ、リスアカネ、アオモンイトトンボ、ギンヤンマ、ツチイナゴの幼虫、ショウリョウバッタ、オンブバッタ、オオスズメバチ、ヨツスジヒメシンクイ等。
posted by 花虫とおる at 18:25| Comment(0) | 緑  区

2013年09月11日

横浜市緑区恩田川(午後)

期待した午前中は貧果に泣いたが、やはり気温が低い曇り日だから、昆虫達のお出ましは少ないのだろう。しからば午後は、こんな天気こそ白トビが少なく綺麗に撮れるカワセミでもと決まった。その前に東名高速港北PAの「横濱うまいもん亭」へ行って腹ごしらえをする事にした。何を食べようかなあと思ったが、涼しいので久しぶりに550円の豚汁定食を食べた。暑い夏にはノーサンキューのメニューであったが、美味しくてヘルシーだから、これからはちょくちょく食べる事になるだろう。

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<セッカ>

昼食後の健康昼寝も快適で、田んぼを見回ってから新治市民の森のカワセミの池へと思ったが、恩田川の田んぼにモズとセッカがいて、せっかくいるんだから撮って行こうとデジスコを組み立てた。セッカはヒンヒンヒンと曇り空でも空高く飛んで、田んぼに挿してあるある錆びて赤茶けた鉄の棒の先に止まる。セッカは複数の個体がいるようで、止まってもヒンヒンと鳴いて縄張りを宣言しているようだ。そんな訳で、カワセミはいつでも撮れるからと行かずに、夕方までセッカと遊んだ。

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<セッカ>

<今日出会った主なもの>鳥/セッカ、モズ、ハクセキレイ、カルガモ、スズメ等。
posted by 花虫とおる at 18:17| Comment(1) | 緑  区

東京都町田市三輪町(午前)

明日から残暑がぶり返すらしいが、やはり9月、そう長くは続かないようである。今日も起床時こそ雨がぱらついていたが、出発時には止んだので、前回予定していて雨の為に行けなかった町田市三輪町へ行った。散策を開始して左手の明るい谷戸へ入って行くと、路傍にはノハラアザミが、草原にはアキノノゲシが咲いていた。しかし、曇り日だからか昆虫の姿は少なく、戻って右手の寺家ふるさと村に通ずる谷戸へ入ったら、シロオビトリノフンダマシがイネ科植物の茎に止まっていた。

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<ノハラアザミ>

その後、住宅街沿いに雑木林に面した道を歩いて行ったが、美味しそうな山栗がかなり落ちていたので拾い集めた。雑木林の裾にはヤマホトトギスが美しく咲いていた。廃校になって久しい短大への道には、ノブドウがたくさん見られ、そろそろ色づき始めているものもあった。しかし、ここでも期待した昆虫の姿は少なく、Uターンして谷戸へ戻って、真ん中の地元の方が自然を保護している場所に入ったら、ノハラアザミがたくさん咲いていて、山すそにはシロオニタケが見られた。

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<シロオビトリノフンダマシ>

<今日出会った主なもの>花/マルバルコウソウ、ヤブツルアズキ、ヤマホトトギス、ママコノシリヌグイ、イヌゴマ、アキノノゲシ、クズ、フジカンゾウ、ヌスビトハギ、アレチヌスビトハギ、ヤマハギ、キツネノマゴ等。蝶/アカボシゴマダラ、キタテハ、ツマグロヒョウモン、メスグロヒョウモン、コミスジ、ヒメウラナミジャノメ、キチョウ、ベニシジミ、キマダラセセリ、イチモンジセセリ等。昆虫/クロウリハムシ、ウリハムシ、ハリカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、クサギカメムシの幼虫、ツチイナゴの幼虫、オオスカシバ、ヨツスジヒメシンクイ、シロオビノメイガ等。キノコ/シロオニタケ等。

posted by 花虫とおる at 18:15| Comment(0) | 町田市

2013年09月10日

横浜市都筑区鴨池公園

キノコ大好き人間のN仙人によると、ヤマドリタケモドキやウスキテングタケ等が寺家ふるさと村でぼちぼち出始めたという事なので、葛ヶ谷公園から鴨池公園でも発生したかもと偵察に出かけた。まずは葛ヶ谷公園へ寄ったが、これといったキノコは見られなかったので、花よ蝶よ虫よで一回りしたが、綺麗なムラサキツバメを見つけたものの羽を開いてくれないので諦めた。他にはキバラヘリカメムシやツチイナゴの幼虫が見られた位で、これといった花もなかった。

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<イヌゴマ>

そこで鴨池公園へ向かったが、途中、消滅したのではないかなと心配していたマヤランが、背が低くか細いものだが3株程見られて嬉しくなった。目的のキノコはテングタケやカバイロツルタケ等がちらほら見られただけで、写欲を誘うものは無かった。しからばまたしても花よ蝶よ虫よで一回りしたが、ムラサキシジミやベニシジミが見られたものの良い場所に止まらず、結局、ボントクタデとイヌゴマとチャバネアオカメムシの幼虫をカメラに納めて引き返した。

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<ボントクタデ>

<今日出会った主なもの>花/マヤラン、イヌゴマ、ボントクタデ、アキノノゲシ、ツリガネニンジン、ツルボ、クズ、フジカンゾウ、ヌスビトハギ、アレチヌスビトハギ、ヤマハギ、キツネノマゴ、ヘクソカズラ、ヤブガラシ等。蝶/アカボシゴマダラ、ムラサキツバメ、ムラサキシジミ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、イチモンジセセリ等。昆虫/キバラヘリカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、チャバネアオカメムシの幼虫、アオバハゴロモ、クサギカメムシの幼虫、ミンミンゼミ、アブラゼミ、ツクツクボウシ、シオカラトンボ、ツチイナゴの幼虫等。キノコ/テングタケ、カバイロツルタケ、ノウタケ等。
posted by 花虫とおる at 18:20| Comment(0) | 都筑区

2013年09月09日

横浜市緑区新治市民の森

有り難い事に今日も雲が多く涼しくなった。このまま一気に秋になるとは思わないが、ほっと一息ついた事は確かである。そこで、しばらく散策していなかった旭谷戸経由で新治市民の森を一回りする事にした。まずは一番野草が見られる谷戸田の小道へ行ったが、八ヶ岳の観音平に咲いていたタチフウロ、近場では希少種のスズサイコ、秋ならではのワレモコウ、そしてこれから美しくなるノハラアザミが咲き始めていた。また、オニヤンマが黄金の田んぼの上をパトロールしていた。

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<カワセミの雄>

しかし、絵になる写欲を誘うものには出くわさず、ミツバウツギの実が多く見られる谷戸を詰め、尾根に上がって鎌立谷戸へ降りて行った。途中、ゴンズイの実が弾けて黒い種子が見られ、もうそんな季節なのと驚いた。鎌立谷戸へ辿り着くと前回撮影しなかったツリバナの実を写しに行った。ああでもないこうでもないと様々なアングルから作画したが、高い所にあったりして良い絵柄が浮かばず、形の良いものをカメラに納めた。カワセミの池へ行くと今日もカメラマンが3人もいた。

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<ツリバナの実>

今日のカワセミはサービス満点で、お仲間とひとしきり雑談して帰路についたが、ショウリョウバッタモドキがススキの葉に抱きついているくらいで、これといったものは見られなかった。しかし、最後の最後にクサギの葉にチャバネアオカメムシと思われる卵塊を発見し、素直に切り取った。そんな訳でかなりの貧果に終わったから、昼食及び昼寝の後に、デジスコに機材を変えてカワセミを撮りに再挑戦となった。有り難い事に雄がいてくれて、ツミ以来久しぶりに野鳥を撮影した。

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<チャバネアオカメムシの卵>

<今日出会った主なもの>花/タチフウロ、スズサイコ、ワレモコウ、ノハラアザミ、ヤブツルアズキ、ツルマメ、クズ、ナンテンハギ、メドハギ、ヤマハギ、アカバナユウゲショウ、アキノノゲシ、ヤブガラシ、ツユクサ、ヌスビトハギ、キツネノマゴ等。蝶/アオスジアゲハ、モンキアゲハ、キアゲハ、カラスアゲハ、アカボシゴマダラ、ヒメウラナミジャノメ、ウラギンシジミ、ウラナミシジミ、キマダラセセリ、イチモンジセセリ等。昆虫/クロウリハムシ、チャバネアオカメムシの卵、クサギカメムシの幼虫、キバラヘリカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、ショウリョウバッタモドキ等。鳥/カワセミ等。その他/ミツバウツギの実、ツリバナの実等。
posted by 花虫とおる at 18:34| Comment(0) | 緑  区

2013年09月08日

横浜市緑区三保市民の森

今日は午前中と夕方から雨との事で、散策は昼食後2時間位だなあと朝食後布団にUターンした。2020年のオリンピックが東京に決定し、気温がちょうど良い塩梅なのも手伝って、なんと2時間程も眠ってしまった。再び目覚め外を見ると薄日が差していたので、久しぶりに鴨志田町の青龍にて半ラーメン+ミニ中華丼を食して、町田市三輪町でも行って見ようと思っていたが、雨がぱらついて来た。そこで、昼食後またしても鴨志田町からUターンして、空が明るい三保市民の森へ行った。有り難い事に雨はまったく降っていなかった。

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<マユタテアカネ>

秘密の場所に車を停めて旧道へ歩みを進めたが、途中、スズメバチの巣がありますとの立札があって、恐る恐る覗くとボール型に近いコガタスズメバチの巣があり、蜂が出入りしていた。今年は夏が暑かったからか各所にスズメバチの巣があって、まこと散策には注意が必要である。黒っぽい服装はNGで、なるべく明るい色のものを着用しょう。また、いきなり襲って来る事は無いから、スズメバチが威嚇にやって来たら、静かに後ずさりするのは当然である。

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<クロコノマチョウの幼虫>

旧道に出ると相変わらずフジカンゾウが咲いていたが昆虫はまったく見られず、バス通りの歩道脇に行ったら、オオブタクサの茎にスケバハゴロモがまだ見られ、ススキの葉にはクロコノマチョウの幼虫がいた。その後、谷道へ入ったが、これといった昆虫はいなかったものの、ヤマユリの果実にマユタテアカネが止まっていた。獲物を見つけると飛び立って捕えて戻って来るが、すべすべした果実に止まり直すのに相当苦労していて笑ってしまった。

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<スケバハゴロモ>

<今日出会った主なもの>花/ツリガネニンジン、ツルボ、アキノタムラソウ、マルバルコウソウ、ママコノシリヌグイ、クズ、フジカンゾウ、ヌスビトハギ等。蝶/キタテハ、ヒメウラナミジャノメ、クロコノマチョウの幼虫等。昆虫/スケバハゴロモ、アオバハゴロモ、クサギカメムシの幼虫、オニヤンマ、マユタテアカネ、コガタスズメバチ等。
posted by 花虫とおる at 19:21| Comment(0) | 緑  区

2013年09月07日

横浜市緑区横浜動物の森公園

有り難い事に今日も曇り日で涼しい。こんな天気なら何処を散策しても良いのだが、樹液酒場に来るルリタテハを撮りたいと横浜動物の森公園へ行った。こんな天気だと車を木陰に停める必要も無いので、徒歩3分で公園に辿り着ける場所に路上駐車した。散策を開始するとクズの葉にヒメカメノコテントウが動かずにいた。かなり普通種なのだが、動き回ってばかりいてなかなか撮れないので、頂きますとカメラに納めた。昆虫横丁へ入るとクサギカメムシの幼虫はたくさんいたが、他にはこれといったものは見られず、変わってアレチヌスビトハギやオトコエシが迎えてくれた。

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<アレチヌスビトハギ>

目的のルリタテハを見に樹液酒場へ行くと、いるにはいたが飛び古したものばかりで、新鮮な個体は少なかった。去年は今頃羽化したてのものが見られたのだから、やはり季節の進み具合が早いのであろう。そこでUターンして湿地脇の樹液酒場へ歩みを進めたが、何故だか虫波が飛んで来たのでシラカシの大木を見上げると、大きなノコギリクワガタが樹液を舐めていた。NHKのダーウィンが来たによると、ノコギリクワガタはカブトムシより喧嘩が弱いので、カブトムシの最盛期前と後にたくさん見られるとあったが、成程と頷いた。湿地脇の樹液にはルリタテハはたくさんいたが、今一新鮮ではなかった。

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<ヒメカメノコテントウ>


<今日出会った主なもの>花/ウド、ハエドクソウ、ダイコンソウ、ツユクサ、クズ、ヌスビトハギ、アレチヌスビトハギ、オトコエシ、ヨウシュヤマゴボウ、キツネノマゴ、ヘクソカズラ、ガガイモ等。蝶/モンキアゲハ、アオスジアゲハ、アカボシゴマダラ、ルリタテハ、コミスジ、クロコノマチョウ、ヒメウラナミジャノメ、ヒカゲチョウ、クロヒカゲ、サトキマダラヒカゲ、キチョウ、キマダラセセリ、イチモンジセセリ等。昆虫/ノコギリクワガタ、ヒメカメノコテントウ、クロカナブン、クサギカメムシの幼虫、チャバネアオカメムシの幼虫、マユタテアカネ、オオスズメバチ、コガタスズメバチ等。
posted by 花虫とおる at 18:36| Comment(0) | 緑  区

2013年09月06日

横浜市緑区新治市民の森

今日は朝から曇っていて気温が低い。これで残暑よさようならとはならないだろうが、なんとなくほっとした。そこで、日向が多くてしばらく散策していなかった新治市民の森へ行った。まずは遊水池の小道へ寄ったが、オオブタクサが繁茂して道がふさがれていた。頻繁な草刈は困ってしまうが、まったく草刈が行われないのもこれまた困る。そこでスモモの小道から満倉谷戸へ行ったが、何処かに移動したのかマユタテアカネは一匹も見られなかった。そこでラブラドール犬はどうしただろうかと見に行ったが、今日は涼しいから出て来たものの、喰っちゃ寝、食っちゃ寝の生活を続けていたので、とっても醜いでぶでぶ犬となっていた。

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<ヤブツルアズキ>

その後、旭谷戸へ行こうか鎌立谷戸へ行こうかと迷ったが、カワセミの池が気になったので鎌立谷戸への道を選んだ。すると、すぐに昨日観察出来なかったヤブツルアズキがたくさん咲いていた。また、歩みを更に進めてカワセミの池への小道へ入ると、早くもツリバナの実がはじけてぶら下がっていた。今日は平日だから誰もいないのではと思ったが、鳥撮りカメラマンが5人もやって来ていた。大田区からバイクでやって来る坊主頭のお兄さんもいて、美味そうな山栗を袋一杯拾っていた。気になったカワセミは飛来していて、止まり木から飛び立つと連写のシャツターの音が軽やかに響いた。

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<ウズラカメムシ>

<今日出会った主なもの>花/ヤブツルアズキ、ツルマメ、クズ、メドハギ、ヤマハギ、マルバルコウソウ、アカバナユウゲショウ、ヨウシュヤマゴボウ、ヘクソカズラ、アキノノゲシ、ヤブガラシ、ツユクサ、ヌスビトハギ、キツネノマゴ等。蝶/アオスジアゲハ、モンキアゲハ、アゲハ、アカボシゴマダラ、ヒメウラナミジャノメ、ベニシジミ、キマダラセセリ、イチモンジセセリ等。昆虫/クロウリハムシ、ウズラカメムシ、クサギカメムシの幼虫、ホシハラビロヘリカメムシ、ハラビロカマキリ等。鳥/カワセミ等。その他/ツリバナの実等。

posted by 花虫とおる at 14:38| Comment(0) | 緑  区

2013年09月05日

神奈川県川崎市麻生区早野の里

いゃー、明け方の雷と豪雨は凄まじかった。私の住んでいる所は起伏が多いので竜巻は起こらないだろうと楽観しているが、鶴見川と早淵川の氾濫は気にかかる。子供の頃は膝まで水が出て、元名主さんの池の鯉が逃げた事もある。上流域は宅地開発が進んで降った雨は一気に流れ込んで来るから、各所に遊水池がつくられ、鶴見川の川幅は広げられ土手も頑丈で高くなった。それでもなにが起こるか分からない異常気象続きだから、大雨が降るとびくびくする。そんな危惧があったから、我が家はかなり土を盛って土台を高くしてあるが、それでも万が一の時を考えるとぞっとする。

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<キバナコスモス>

今日は昼前まで雨が降り続いたが、昼食を食べに家を出て小高い丘で南方熊楠の伝記を読んでいたら、早野の里の上空だけが青空が広がったので行ってみた。ここには近在では絶滅したツマグロキチョウの食草であるカワラケツメイの群落があり、これまた少ないヤブツルアズキも見られるので期待したが、カワラケツメイの群落は広がっていたものの、ヤブツルアズキは見られなかった。ことによったらこれから咲くのかもしれない。その他、羽化したてのアカタテハが見られ、木陰ではコノシメトンボがかなりいて、何故に今頃と不思議に思ったハムシダマシが葉上に這っていた。

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<ハムシダマシ>

<今日出会った主なもの>花/カワラケツメイ、コマツナギ、ツルマメ、ヤマハギ、ネコハギ、センニンソウ、キンミズヒキ、ユウガギク、ヤブラン、ヘクソカズラ、ヤブガラシ、クズ、ツユクサ、ヌスビトハギ、キツネノマゴ等。蝶/アオスジアゲハ、アカタテハ、キタテハ、イチモンジセセリ等。昆虫/ハムシダマシ、クロウリハムシ、ニジュウヤホシテントウ、オジロアシナガゾウムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、アオバハゴロモ、アミガサハゴロモ、コノシメトンボ、シオカラトンボ、オンブバッタ等。
posted by 花虫とおる at 18:36| Comment(0) | 川崎市

2013年09月04日

横浜市港北区新吉田町

天気予報では今日は雨との事で自宅蟄居かなと思っていたら、雲は多いものの青空も見え隠れしていたので出発したが、港北ニュータウンに入ると黒い雲がやって来て、すさまじい雨が降って来た。そこで迷わずUターンして布団に潜り込んだが、昼前には風が強いものの雨は降っていなかったので、至近距離の新吉田町へ行った。国道246号線方面を見ると黒い雲に覆われていたので、多摩丘陵ではかなりの雨が降っているようである。一昨日は埼玉県の越谷市等で竜巻が発生し、民家の全半壊ばかりでなく、電柱が倒れたり体育館の屋根が剥がれたりの被害が発生した。今日はかなり大きな地震があったし、まこと自然が怒り狂っているのではなかろうかと危惧してしまう。

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<ヒヨドリジョウゴ>

新吉田町では、風が当たらない第3京浜都筑インターへ通ずる交通量の多い道の歩道脇を散策したが、クズには平和に暮らしているように見えるオジロアシナガゾウムシがかなりいた。家庭菜園の谷へ入って行くと、植栽されているボタンクサギの葉にクサギカメムシはもちろん、チャバネアオカメムシも見られた。更に奥に進んで雑木林の縁まで行くとヒヨドリジョウゴが咲いていた。その後、戻って歩道脇を下って行ったが、ジンガサハムシがいて驚いた。初夏だけの発生かと思っていたが、少なくとも3回位は発生を繰り返すようである。その他、シロオビノメイガやニジュウヤホシテントウ等の普通種が多く、これはといったものは見られなかったが思わぬ楽しい散策となった。

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<ジンガサハムシ>

<今日出会った主なもの>花/ユウガギク、ヒヨドリジョウゴ、アカバナユウゲショウ、ヨウシュヤマゴボウ、ヘクソカズラ、ハキダメギク、ノゲシ、ヤブガラシ、クズ、ツユクサ、ヌスビトハギ、キツネノマゴ等。蝶/アオスジアゲハ、ツマグロヒョウモン、ツバメシジミ、イチモンジセセリ等。昆虫/ジンガサハムシ、クロウリハムシ、トホシテントウ、ニジュウヤホシテントウ、オジロアシナガゾウムシ、チャバネアオカメムシ、クサギカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、アオバハゴロモ、ベッコウハゴロモ、ウスバキトンボ、アブラゼミ、ツクツクボウシ、シロオビノメイガ、ショウリョウバッタ、オンブバッタ等。その他/クコの実等。
posted by 花虫とおる at 18:17| Comment(0) | 港北区

2013年09月03日

横浜市都筑区茅ヶ崎公園

かつては自然観察の適地であったが、公園愛護会活動が盛んになり、下草は刈られ低木は伐採されてどんどん自然度が減少してしまった。それに変わって園芸品種を植栽した花壇が多くなって、まこと笑ってしまう。里山との共存が港北ニュータウンの緑道や公園の目標の1つであった筈だが、美しく快適な都市公園へと変貌したのだ。こんな活動に市民税が使われていると思うと、林文子さんに文句が言いたくなる。そんな訳で行っても無駄とは思ったが、虫撮りピーさんが大原みねみち公園でリスアカネを見つけているので期待した。

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<コノシメトンボの雌>

まずは大原みねみち公園から散策を開始したが、池のトンボ以外なんにも見られず、茅ヶ崎公園へと歩みを進めたが、やはり各種セミ以外は姿が無かった。そこで毎年なにかしらの赤トンボが見られる昆虫の谷へ入ったが、アカネ類は4匹程見られたものの、みんなコノシメトンボであった。しかし、保険としてカメラに納めた事は言うまでもない。その後、緑道に出てせせらぎ沿いの下草を丹念に見て歩いたら、チャバネアオカメムシの成虫と幼虫、クサギカメムシの幼虫が見られ、今日もなんとかブログアップにこぎつけた。

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<チャバネアオカメムシの4齢幼虫>

<今日出会った主なもの>花/クズ、ヤブラン、ツユクサ、ヌスビトハギ、キツネノマゴ等。蝶/アオスジアゲハ、クロアゲハ、アカボシゴマダラ、コミスジ、ムラサキシジミ、イチモンジセセリ等。昆虫/コノシメトンボ、シオカラトンボ、チャバネアオカメムシ、クサギカメムシの幼虫、アオバハゴロモ、ミンミンゼミ、アブラゼミ、ツクツクボウシ等。


posted by 花虫とおる at 18:27| Comment(0) | 都筑区

2013年09月02日

横浜市都筑区都筑中央公園

暑さが戻って来て何処へ行っても被写体が少ない。どうせ少ないんだから、いつも貧果に泣く都筑中央公園でも行って見ようと出かけた。散策を開始するとアブラゼミやミンミンゼミはたくさん見られたが、これらはもう撮っているのでツクツクボウシだと探したものの、良い場所に止まっていなくて、ステージ広場横でやっと撮れた。しかし、ツクツクボウシが止まっている所は日陰、背景は明るくて日中シンクロでも撮影が難しかった。そこで時折流れて来る雲に太陽が隠された時がチャンスと待ってシャッターを切ったが、やはり晴れている時の方が良かった。

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<ツクツクボシ>

その後、マダラアシゾウムシはいないかなあと尾根上のヌルデを見に行ったが居なかった。また、この辺りに行くと必ず出会う鳥撮りスーさんも来ていなかった。やっぱり暑さに参っているのだろうか。しかし、散策路を下って行くと木陰にコノシメトンボの雌が止まっていた。そこで頂きますとカメラに納めたが、身体の赤い雄が良いなあと車に戻る途中、鴨池公園の昆虫の谷へ寄って見たら雌も雄もいた。いったい発生源は何処の池なのだろう。そんな訳で、今日こそブログは更新出来ないかなと思ったのだが、なんとか恰好がついてほっとした。

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<コノシメトンボの雄>

<今日出会った主なもの>花/ツユクサ、ヌスビトハギ、ゲンノショウコ、ワレモコウ、キツネノマゴ等。蝶/コミスジ、イチモンジセセリ等。昆虫/コノシメトンボ、ナツアカネ、ミンミンゼミ、アブラゼミ、ツクツクボウシ等。


posted by 花虫とおる at 18:47| Comment(0) | 都筑区

2013年09月01日

横浜市緑区横浜動物の森公園

今日から9月に入ったが猛暑日になると予報されていて、まことうんざりするが、あと少し我慢すれば涼しい日の割合が多くなるだろう。そんな訳で、少し遠回りになるが木陰に車を停めて梅田川沿いを上がって行った。ハグロトンボがせせらぎの石の上に止まっていたが、今一絵にならないので歩みを進めた。バス通りを横切るとカラスノゴマやガガイモが咲いていた。ほとんど人が通らない小道を登って掘立小屋広場上の雑木林へ行ったが、途中、ほとんど昆虫には出会わなかった。やはり猛暑に参っているのだろう。

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<アカボシゴマダラ>

そこで樹液酒場を見に行くと、アカボシゴマダラとクロカナブンが見られた。クロカナブンはカナブンの中でも発生が遅い種である。また、アカボシゴマダラはこれからもだらだらと発生し続け、この点が近縁のゴマダラチョウとは生態が異なる。ゴマダラチョウは稀に第3化が見られるものの、ほぼ初夏と夏の年2回の発生である。その後、スズメバチの巣がある湿地脇の道へ行ったが、スズメバチが発生していますとの看板がかかり、立ち入り禁止のテープが張られていた。まあ注意して通れば刺されないのではなかろうか。

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<ナツアカネ>

<今日出会った主なもの>花/カラスノゴマ、ツユクサ、クズ、ヌスビトハギ、アレチヌスビトハギ、オトコエシ、ヨウシュヤマゴボウ、キツネノマゴ、ヘクソカズラ、ガガイモ等。蝶/クロアゲハ、アカボシゴマダラ、ルリタテハ、コミスジ、サトキマダラヒカゲ、キチョウ、イチモンジセセリ等。昆虫/クロカナブン、クロウリハムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、ナツアカネ、ハグロトンボ、オオスズメバチ、コガタスズメバチ等。

posted by 花虫とおる at 18:05| Comment(0) | 緑  区