2013年09月18日

横浜市緑区北八朔公園

台風が過ぎ去った後に大陸の高気圧がやって来て、このところかなり涼しくなった。夏休みを過ごした嬬恋村では最低気温が4度との事で、キャベツの収穫は終了の季節を迎えた事だろう。先だって、寺家ふるさと村にてコミリンさんに出会ったが、コミリンさんも泊まって大いに気に入った民宿「わたらせ」は、凍える程の寒さだったに違いない。また、高原には寒さに強いエゾリンドウが咲いている事だろう。今日はまたしても雲一つない晴天で、まだ日向を散策し続ける気が起きなかったし、東名高速港北PAの「横濱うまいもん亭」の新メニューである550円の釜揚げ「しらす丼」を食べたくなったので、北八朔公園へ行った。

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<アキアカネ>

まずは例によって昆虫横丁へ行ったが、やや風が強くてオジロアシナガゾウムシとクサギカメムシの幼虫が見られただけだったので、公園内へ降りて行った。リスアカネが止まって欲しいと立てかけた棒の先には、アキアカネが見られた。やはり山や高原はかなり寒くなって、里帰りが始まったようである。池の中のトンボの種類も個体数も少なくなったが、まだギンヤンマが飛んでいた。次に公園奥のクヌギの樹液酒場へ行ったが、まったく涸れていて昆虫の姿は無かった。しかし、手摺やその近くのカラムシの葉上には、オオクモヘリカメムシの幼虫、クサギカメムシの幼虫、チャバネアオカメムシの幼虫、エサキモンキツノカメムシの幼虫等が見られ、まるでカメムシ幼稚園の様であった。

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<エサキモンキツノカメムシの幼虫>

<今日出会った主なもの>花/アメリカセンダングサ、イヌゴマ、ヤブツルアズキ、クズ、アレチヌスビトハギ、ママコノシリヌグイ、ヨウシュヤマゴボウ、ヤブガラシ、ツユクサ等。蝶/モンキアゲハ、クロアゲハ、アゲハ、ツマグロヒョウモン、ヒカゲチョウ、イチモンジセセリ等。昆虫/オジロアシナガゾウムシ、オオクモヘリカメムシの幼虫、クサギカメムシの幼虫、チャバネアオカメムシの幼虫、エサキモンキツノカメムシの幼虫、ベッコウハゴロモ、アオバハゴロモ、アブラゼミ、ツクツクボウシ、シオカラトンボ、コノシメトンボ、アキアカネ、ギンヤンマ、オニヤンマ、オンブバッタ、ハラビロカマキリ、ヨツスジヒメシンクイ等。

posted by 花虫とおる at 18:48| Comment(0) | 緑  区