2013年10月04日

横浜市港北区新吉田町

今日は、どんよりと曇っていて気温がとても低くなった。もう暑さは来年の夏まで戻って来ないと言いきっても良さそうである。こんな天気の日はいつ雨が降って来てもおかしくないし、足裏痛治療の通院日でもあるから至近距離の新吉田町へ行った。秋の訪れととともに昆虫の姿はめっきり減ったから、出会ったものから何でもカメラに納めようと決めて散策を開始した。

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<コスモス>

まずはアキノノゲシに出会った。ノゲシというとハルノノゲシやオニノゲシを思い出すが、アキノノゲシとは異なって小ぶりで半開きのタンポポの様な花である。そこで、帰宅してネットで調べてみると、同じキク科だが属が異なるとあった。またノゲシとは漢字で書くと野芥子で、葉がケシに似ていることから来ているのだそうである。なんだか調べるにつれ植物の命名もいい加減だなあと思った。アキノノゲシを無事に写し終えて目線を上に向けると、なんとツクバトリカブトが咲いていた。自然度が高い所でも稀なのに、北側の斜面緑地だから残ったのだろう。

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<アキノノゲシ>

その後、例によって第3京浜都筑インターへ通ずる道の歩道を歩いたが、今日こそなにも見られないのではと思ったものの、オジロアシナガゾウムシ、クサギカメムシの幼虫、ハリカメムシ、ヨツスジヒメシンクイ等が見られた。また、花好きの方が斜面に植えているフヨウやコスモスが満開で、思わず山口百恵の「秋桜」を口づさんだ。山口百恵も今は齢をとって、フヨウの方が似合うのかもしれない。

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<ベッコウハゴロモ>

<今日出会った主なもの>花/ツクバトリカブト、アキノノゲシ、アカバナユウゲショウ、ヨウシュヤマゴボウ、アメリカセンダングサ、コセンダングサ、コシロノセンダングサ、ツユクサ、ヤブマメ等。蝶/イチモンジセセリ等。昆虫/オジロアシナガゾウムシ、ベッコウハゴロモ、アオバハゴロモ、クサギカメムシの幼虫、ハリカメムシ、ヨツスジヒメシンクイ等。その他/ヒヨドリジョウゴの実等。


posted by 花虫とおる at 14:29| Comment(0) | 港北区