2014年05月01日

横浜市都筑区茅ヶ崎公園

昨日は雨が降り続いて一日中自宅蟄居となった。まあ良い「虫目休養日」となった訳である。そこで、久しぶりにテレビを何回もつけたが、痛ましい韓国の旅客船「セウォル号」沈没事故に関するニュースが度々流れ、乗客の避難誘導もぜずに我先に逃げる青い猿股姿の船長の姿が映し出されていた。また、船内に「その場に留まるように」との放送が繰り返し流れていたようで、救命胴衣を着用させ甲板に誘導すれば、多くの方が助かったに違いない。その他、もろもろの要因があったようだが、まこと人災で韓国民が怒りを爆発させるのは当然である。

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<ツボスミレ>

今日は朝の内は曇っていたが、次第に晴れたものの風がやや強かった。今日も一昨日同様に、エゴツルクビオトシブミとエゴシギゾウムシを探そうと茅ヶ崎公園へ行った。まずは昆虫の谷へ寄ったが、アジサイの葉にやや色が白いがセスジケブカサルハムシと思われるハムシがいた。更に奥へ進むと、かなり大きいエンマコガネの仲間(コブマルエンマコガネの雌?)が這っていた。その形はファーブルの昆虫記に登場する糞を丸めて転がすヒジリタマオシコガネに似ていて嬉しくなった。花では相変わらずヤブデマリやニシキギが、尾根に上がるとキンランが美しく咲いていた。

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<コブマルエンマコガネの雌?>

その後、大原みねみち公園まで行ったが、これといったものは見られなかったものの、Uターンして戻る途中のヌルデの木にマダラアシゾウムシが一匹這っていた。しかし、かなり頭上高くて撮影が出来ないので棒を拾って降りて来るように促したが、性急過ぎたのか地面にポトリと落ちて見失ってしまった。そこで茅ヶ崎公園の小川沿いを少々下って行ったが、何故か苔むした場所にスミレが3株程見られ、小川の縁にツボスミレがかなり咲いていた。早春から始まった各種スミレの最後を務めるのが、赤紫が濃いスミレと可憐な白いツボスミレである。

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<セスジケブカサルハムシ>

<今日出会った主なもの>花/ヤブデマリ、ニシキギ、キンラン、ギンラン、ツボスミレ、スミレ、ナガミヒナゲシ、オニタビラコ、ハルジオン等。蝶/アオスジアゲハ、キチョウ等。昆虫/エンマコガネの仲間、マダラアシゾウムシ、ヒメシロコブゾウムシ、セスジケブカサルハムシ、アトボシハムシ、ヤマトフキバッタの幼虫、ヤブキリの幼虫等。
posted by 花虫とおる at 18:57| Comment(0) | 都筑区