2014年05月30日

横浜市緑区北八朔公園

朝起きて外を見ると今日も青空、まこと9月一杯まで青空だと気分が落ち込んでしまう。木陰が少ないフィールドは散策する気が起きないし、陽が射しこんでいる草原は昆虫の影が薄い。そんな訳で、これからしばらく晴天なら木陰での虫探しがメインとなる。とは言っても、一日中陽が射さない所は駄目で、午前中のみ木陰という場所が最高である。そんな場所は、寺家ふるさと村の昆虫街道、梅田川遊水池および三保念珠坂公園下、そして今日行った北八朔公園の昆虫横丁である。

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<ウシカメムシ>

前にも記したが、東名高速港北PA裏が昆虫の宝庫なのだが、狭い道で車もかなり通るからお勧めはしないものの、50メートル程の木陰を行ったり来たりしていると、カメラの中は虫だらけとなるのだから素晴らしい。今日は普通種が多かったが、アンパンマンを連想させるタ可愛いタデマルカメムシがたくさんいて嬉しくなった。そこで虫だけでは「花虫とおる」にならないから、花もと北八朔住宅の方も覗いて見たが、これといったものは無かった。今日も結局、これからの季節の様に「蒸々(虫々)とおる」になってしまった。

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<タデマルカメムシ>

もちろん公園内にも足を進めたが、草原でツマグロヒョウモンの雄が1匹舞っていて、大池ではアオモンイトトンボが見られたが、炎天下で良い場所に止まるまで粘る気力は起きなかった。そこで階段を上って昆虫横丁へ戻ったら、ヒメクロオトシブミやニセリンゴカミキリが待っていた。しかし、残念な事に久しぶりの対面となるニセリンゴカミキリは、片方の触覚を動かす事が出来ないようで、証拠写真としては撮影したが、このブログでの紹介は諦めた。

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<ヒメクロオトシブミ>

<今日出会った主なもの>花/アカバナユウゲショウ、ニワゼキショウ、ドクダミ、オオキンケイギク、キンシバイ等。蝶/アゲハ、ツマグロヒョウモン、テングチョウ、ダイミョウセセリ等。昆虫/オジロアシナガゾウムシ、コフキゾウムシ、ヒメクロオトシブミ、ニセリンゴカミキリ、ムネクリイロボタル、セボシジョウカイ、ヤマイモハムシ、イチモンジカメノコハムシ、ウシカメムシ、タデマルカメムシ、マルカメムシ、クサギカメムシ、チャバネアオカメムシ、アオモンイトトンボ等。その他/モミジイチゴの実、ウグイスカグラの実等。

posted by 花虫とおる at 19:06| Comment(0) | 緑  区