2014年06月10日

横浜市緑区三保市民の森

今日は一日中曇りとの事だし、なか卯の卵無料券を使わねばと横浜動物の森公園目指して出発したが、薄日が射して来たので三保市民の森に変更した。昨日も記したが、天気が良いとゼフィルスは栗の蜜を吸いに飛び立ってしまうので、下草には止まっていない場合が多い。そんな訳で、気温がまだ上がらない朝が良いのだが、なんやかんやで自宅出発は午前9時頃となってしまう。しかし、最近、各所の木陰の昆虫横丁で5ミリ前後の昆虫に活路を見出したので、とても面白い日々が続いていて、まこと安近短で有り難い。

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<テンニンギク>

いつものように旧道へ降りて行くと、ラミーカミキリが気になってムクゲの植込みに行ったが、1匹だに見られない。どうした訳なのだろう、今年は不作の年なのかなあとの疑念が浮かび上がる。しかし、これまた初見の美麗なイチゴハナゾウムシを見つけて嬉しくなった。ちょいと前、キャノンEOS50Dにエラー99が出て壊れてしまったので、ペンタックスK5に古いタムロンの90oマクロを使っている。三脚を使用すれば自然光でも、そこそこ小さな昆虫が撮れるのだから素晴らしい。

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<ツノトンボ>

その後、旧道やバス通りの路傍では、これといった昆虫に出会わなかったので、農家の庭先に咲くテンニンギクを撮って三保平に登って行った。すると伸び始めたオニドコロの垂直な太い茎に、小さなパチンコ玉の様な目をしたツノトンボが止まっていて嬉しくなった。ツノトンボの仲間は乾燥した草原に生息していて、日本にはツノトンボ、オオツノトンボ、キバネツノトンボが生息している。子供の頃には美麗なキバネツノトンボが近場でも見られたが、今ではかなり遠征しなければ会う事が出来ない稀少種となってしまった。

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<イチゴハナゾウムシ>

<今日出会った主なもの>花/ネジバナ、ドクダミ、ムラサキカタバミ、テンニンギク、ムラサキツユクサ、サンジャクバーベナ等。蝶/アゲハ、キタテハ、テングチョウ、キチョウ、ルリシジミ等。昆虫/ミドリカミキリ、イチゴハナゾウムシ、アカクビナガハムシ、ムネクリイロボタル、クロウリハムシ、チャバネアオカメムシ、ツノトンボ等。
posted by 花虫とおる at 16:29| Comment(0) | 緑  区