2014年06月13日

横浜市緑区梅田川

いゃー、今日は久しぶりの雲一つない青空となった。梅雨の季節なのに真っ青に見えるのは、ちょいと不思議である。こんな日は散策にも写真撮影にもノーサンキューなのだが、湿度が低いのか意外と快適で、木陰を選べばなんとかなると梅田川周辺へ行った。雨がかなり続いたので梅田川の水位はかなりあったが、オイカワやアブラッパヤの釣りを楽しんでいる方が見られた。その昔は鶴見川で捕った小魚を天ぷらにして食したが、梅田川の魚なら食べられそうだなあといつも感じる。

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<チャバネアオカメムシ>

例によって毎度お馴染みの三保念珠坂公園下へ行ったが、チャバネアオカメムシがセイタカアワダチソウの葉にかなり止まっていた。先だってのニュースによると、千葉県の梨の産地でチャバネアオカメムシが大発生して困っているそうである。新吉田町の梨園で、雌花に花粉をつけたり実に袋をかぶせたりする農家の方々の姿を目にするが、梨の栽培はまこと手間暇がかかるのである。そんな訳で一個300円前後するのは当然なのだが、チャバネアオカメムシに果汁を吸われたら、出荷出来なくなるだから大損害である。

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<トホシオサゾウムシ>

今日は晴れている割には木陰の下草の葉上に水滴が残っていて、明け方に霧でも発生したのかもしれない。そんな訳か昆虫姿は少なく、三保市民の森入口まで旧道を歩く羽目となった。しかし、Uターンして戻って来ると、トホシオサゾウムシ、ジンガサハムシ、アオジョウカイ、セボシジョウカイ等が見られ、梅田川遊水池に行くと、ハラビロトンボやラミーカミキリも見られた。しかし、ラミーカミキリは個体数が例年より少なく、とても敏感で、近づくとすぐに飛び去ってしまった。

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<ジンガサハムシ>

<今日出会った主なもの>花/ドクダミ、アカバナユウゲショウ、イモカタバミ等。蝶/アゲハ、テングチョウ、モンシロチョウ、キチョウ、ベニシジミ、ルリシジミ、キマダラセセリ等。昆虫/ラミーカミキリ、トホシオサゾウムシ、コフキゾウムシ、ジンガサハムシ、アオジョウカイ、セボシジョウカイ、ヤマイモハムシ、クサギカメムシ、チャバネアオカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、マルカメムシ、ホソヘリカメムシ、ブチミャクヨコバイ、ツマグロオオヨコバイ、カノコガ、ハラビロトンボ等。
posted by 花虫とおる at 16:43| Comment(0) | 緑  区