2014年07月31日

横浜市緑区横浜動物の森公園

HPの画像掲示板に横浜動物の森公園のカブトムシの投稿があったので、カブトムシがいるということは樹液が出ている、そこにゴマダラチョウ等もやって来ているという昆虫方程式なので、今日は迷わず横浜動物の森公園に決まった。車を梅田川遊水池に停めて三保念珠坂公園下経由でと歩き始めたが、遊水池周辺も公園下も草が伸び放題で行く手をはばまれ、これなら東電住宅に路駐した方が良さそうだと引き返して車を動かした。頻繁な草刈は昆虫観察の天敵だが、まったくなされないのも困った事だなあと苦笑いを浮かべた。

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<カブトムシの雄>

住宅内の木陰に路駐して、まずは昆虫街道へ寄ったが、セアカツノカメムシやクサギカメムシが見られ、ハエドクソウがたくさん咲いていた。次は、もちろんクヌギの樹液酒場へ行ったが、カブトムシとカナブンはいたものの蝶の姿は無かった。あちこちのクヌギに鋭い刃物で傷がつけられていて、樹液は出ていたものの、カブトムシ、キタテハ、飛び古したルリタテハが各1頭見られただけだった。もうそろそろゴマダラチョウが見られてもおかしくないのにと思ったが、何となく今年は不作なのかなあという思いが頭をよぎった。

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<ツチイナゴの幼虫>

こうなったら日向で暑いけど掘立小屋広場のススキの原で、アカハネナガウンカやオオトリマフンダマシを見つけようと降りて行ったが、両種はいなかったものの、まずはクロコノマチョウの幼虫を見つけた。顔に小さな三角形の緑の紋が1つあるだけで、決して美顔とは言い難かったが、もちろんカメラの中に丁寧に納めた。ススキの葉には可愛らしいツチイナゴの幼虫もたくさん見られ、三脚を立てて撮影していると、前足で複眼や頭の清掃をし始めたので、ばんばんシャッターを切って楽しいシーンを得る事が出来てほっした。

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<クロコノマチョウの幼虫>

<今日出会った主なもの>花/ハエドクソウ、ヘクソカズラ、ダイコンソウ等。蝶/モンキアゲハ、アカボシゴマダラ、ルリタテハ、キタテハ、クロコノマチョウの幼虫等。昆虫/カブトムシ、カナブン、マメコガネ、マダラアシゾウムシ、ハキナガミズアブ、ベッコウハゴロモ、アミガサハゴロモ、セアカツノカメムシ、クサギカメムシ、ツチイナゴの幼虫、オニヤンマ等。
posted by 花虫とおる at 16:06| Comment(0) | 緑  区

2014年07月30日

横浜市青葉区寺家ふるさと村

消費増税以来、1コイン500円以内で食べられる外食はほとんど無くなってしまった。去年の昼飯大賞としてお勧めした、リンガーハットの半皿うどん+餃子3個+ご飯のセットはメニューから消えてしまった。そんな訳で、残っているのは牛丼と横浜うまいもん亭の港北そば位となった。そこで、前にも記したが島忠ホームズ町田店内にある幸楽苑で餃子無料券をまたしても貰ったので、ラーメン類を注文すれば餃子6個はただ。1コイン500円以内で収まるので使用せねば損々と、今日は至近距離にある寺家ふるさと村を散策した。

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<ダイコンソウ>

この時期の寺家ふるさと村四季の家の駐車場はかなり空いていて、日陰になる所に車を停められるのは有り難い。今日は鴨志田公園でアブラゼミでも撮ろうと散策を開始したが、ショウジョウトンボの雄が田んぼの形の良い竹の棒の先に止まっていたのでカメラに納めた。鴨志田公園ではセミは少なかったが、アミガサハゴロモが絵になる場所にいたので嬉しくなった。次に、熊の池釣堀裏へ行って見るとダイコンソウがたくさん咲いていた。最近、花の登場が無かったので単純な絵柄だが背景を選んで丁寧に撮影した。

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<アミガサハゴロモ>

その後、必ず知人に出会って話し込む事の多い恐怖の昆虫横丁へ行ったが、なんとなんと「むじな池」の涼しい場所に4人もの年金生活者の方々が集合していた。今日は既にブログアップに必要な写真は確保しているので、心安らかにかなり話し込んでから昆虫横丁を往復した。観察出来た昆虫は、オジロアシナカゾウムシやカツオゾウムシ等の常連さんが少々であったが、帰り際にスケバハゴロモを見つけて微笑んだ。田んぼは緑、空は青、水車小屋脇にはヒマワリがたくさん咲いて、日本の夏がくっきりとやって来ていた。

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<ショウジョウトンボの雄>

<今日出会った主なもの>花/ミズタマソウ、アキノタムラソウ、ダイコンソウ、ワルナスビ等。蝶/ルリタテハ、ヒカゲチョウ等。昆虫/カナブン、クロカナブン、マメコガネ、オジロアシナガゾウムシ、カツオゾウムシ、コフキゾウムシ、チョウトンボ、ショウジョウトンボ、シオカラトンボ、ハキナガミズアブ、ササキリの幼虫、アブラゼミ、スケバハゴロモ、ベッコウハゴロモ、アミガサハゴロモ、ホシハラビロヘリカメムシ等。 その他/アマガエル等。
posted by 花虫とおる at 16:41| Comment(0) | 青葉区

2014年07月29日

横浜市都筑区大原みねみち公園

今日は青空一杯だが、湿度が低いのだろう比較的過ごし易い。何処へ行こうかと考えたが、寺家ふるさと村の四季の家は火曜日だから閉館している。そこで車を木陰に停められるし、季節ならではのセミを撮ろうと大原みねみち公園へ行った。東方公園近くに車を停めて散策を開始すると、ミンミンゼミがニワウルシに止まっていた。ニワウルシの幹の地肌は明るいので、ありがとうさんと撮影した。もう少し玉ボケの入ったグリーンバックで撮りたかったが、まあ良いかなと微笑んだ。

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<ミンミンゼミ>

その後、大原みねみち公園へ行ったが、エゴヒゲナガゾウムシがエゴノキの実にたくさんいた。もちろん撮影を試みたが、前にブログアップしているからか根性が続かず諦めた。その後、下草の葉上を探したが何も見つからず茅ヶ崎公園まで足を伸ばしたが、コナラの樹液にヒカゲチョウとカナブンが、生態園正門前でセアカツノカメムシを見つけたが、絵柄が悪く撮る気が起きなかった。そんな訳でカメラの中はとても寂しく、車に戻る途中、仕方なしにニイニイゼミの脱殻を撮った。

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<ニイニイゼミの脱殻>

<今日出会った主なもの>花/ミソハギ、ツユクサ、アカツメクサ等。蝶/アカボシゴマダラ、ヒカゲチョウ、キチョウ等。昆虫/カナブン、エゴヒゲナガゾウムシ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ニイニイゼミ、ベッコウハゴロモ、セアカツノカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、オオシオカラトンボ、シオカラトンボ、コシアキトンボ等。
posted by 花虫とおる at 14:58| Comment(0) | 都筑区

2014年07月28日

横浜市緑区北八朔公園

今日は朝から雲が多く、連日続いた猛暑が一休みの様である。何処へ行こうかなあと考えたが、樹液酒場にゴマダラチョウが来ているかもしれないと期待して、北八朔公園へ行った。暑さがやや和らいだとはいえ、田んぼの農道に車を停めるのだから、熱に弱い機材等は自宅に置いて来た。まずは、大池手前のコナラの樹液酒場へ寄ったがゴマダラチョウは見られず、カナブン、コガタスズメバチ、アカボシゴマダラが吸汁していた。更に、公園奥へ歩みを進めたが、クヌギの樹液は枯れていて何も見られなかった。

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<ヨツスジトラカミキリ>

こうなったら昆虫横丁しかないなとUターンして行ってみたが、暑さで草むらにでも隠れているのか、昆虫の姿はとても少なかった。それでもヨツスジトラカミキリがいたのでカメラに納め、他の昆虫を探したが、すでにブログアップしているしものが少数見られただけだった。その後、やっとエゴヒゲナガゾウムシの雌を見つけたが、下翅が上翅に収納しきれていない個体なので撮影は諦めた。また、極小のカナムグラヒメゾウムシに挑戦したが、小さ過ぎて良い写真は得られなかった。

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<アシナガキンバエ>

<今日出会った主なもの>花/ミソハギ、ヤブカラシ、ヘクソカズラ、ママコノシリヌグイ、ツユクサ等。蝶/アカボシゴマダラ等。昆虫/ヨツスジトラカミキリ、カナブン、トウキョウヒメハンミョウ、エゴヒゲナガゾウムシ、コフキゾウムシ、カナムグラヒメゾウムシ、ミンミンゼミ、ニイニイゼミ、スケバハゴロモ、ベッコウハゴロモ、アミガサハゴロモ、アオバハゴロモ、クサギカメムシ、マルカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、ササキリの幼虫、ギンヤンマ、コフキトンボ、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ等。
posted by 花虫とおる at 15:29| Comment(0) | 緑  区

2014年07月27日

横浜市緑区三保市民の森

昨日一昨日と涼しい筈の山梨県白州町中山峠と小淵沢町観音平の道端自然観察だったが、いゃー、こんな暑さが有るんですねといった異常な暑さに驚いた。それでも木陰に入ればかなり涼しかったが、横浜では、これからしばらく熱中症にならないように注意しての散策が続く。今日も朝起きて外を見ると青空一杯で、かなり暑くなりそうである。何処へ行こうかなと考えたが、お仲間の葛の葉さんがスケバハゴロモを見つけて投稿してくれたので、迷わず三保市民の森へ行った。

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<キマワリ>

木陰に車を停めると旧道へ降りて行ったが、ケヤキの大木にキマワリが静止していたので撮影した。その後、もちろん三保市民の森入口と反対のバス通り脇へ行った。すると、オオブタクサ(クワモドキ)の茎で吸汁中のスケバハゴロモが簡単に見つかった。その他にも一匹いたので、今後数が増す事だろう。更にバス道路を上って左に曲がった雑木林を覗いたが、樹液酒場は無かった。そこでUターンして谷道へ行ったが成果が無く、最後に満を持して伐採丸太置き場へ行ったが、あーら不思議、あんなにいたタマムシは一匹だに見られなかった。

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<スケバハゴロモ>

<今日出会った主なもの>花/ヤマユリ、イヌゴマ、ニガクサ、ヘクソカズラ、ツユクサ等。蝶/アカボシゴマダラ、コミスジ、ヒメウラナミジャノメ、ウラギンシジミ、イチモンジセセリ等。昆虫/キマワリ、オジロアシナガゾウムシ、チャバネアオカメムシ、クヌギカメムシ、スケバハゴロモ、アミガサハゴロモ、ベッコウハゴロモ、アオバハゴロモ、ササキリの幼虫等。
posted by 花虫とおる at 15:41| Comment(0) | 緑  区

2014年07月26日

山梨県北杜市小淵沢町観音平

昨晩、道端自然観察会のお仲間6名は皆さん原村の樅の木荘へ泊まったが、貧乏人の私はただ一人寂しく、道の駅「信州蔦木宿」にての車中泊となった。入浴こそ露天風呂も有りの豪華版だが、夕食はなんと醤油ラーメンと半ライスである。今頃、観察会のお仲間は豪華な夕食とビールで乾杯かと思うと涙がこぼれて来たが、石原環境大臣ではないが、この世の中すべて「金目でしょう」という訳である。しかも異常な湿度の熱帯夜で、ここが信州と疑う程の寝苦しさとなった。去年は10時間の爆睡だったが、今年はうつらうつらの浅眠となってしまった。

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<ヨツスジハナカミキリ>

今日も朝から青空一杯の暑さで、これ以上は寝てはいられないと午前7時に起き、コンビニまで車を走らせて朝食用に助六寿司、昼食用に菓子パンを購入し、道の駅に戻って食事洗面歯磨髭剃便所を済ませて、今日の道端自然観察会の舞台である標高1500メートルの八ヶ岳観音平へ行った。すると駐車場が満杯なのは予想出来たが、林道の路肩に延々と車が停まっていたのには驚いた。梅雨が明け、夏休みに入って最初の週末だから当然なのかもしれない。散策を開始すると美麗なアサギマダラや大型ヒョウモンチョウ類がヒヨドリバナに群がっていた。また、キバネセセリもイケマの花に吸蜜に来ていた。

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<リンゴヒゲナガゾウムシ>

お仲間も集合時間の午前10時よりかなり前にやって来るのではないかと思ったが、朝早くから原村の八ヶ岳自然文化園へ行って散策していたらしく、10時少し前にやって来た。まこと自然好きに遅い起床は似合わないようである。今日の観音平は特に大型ヒョウモン類であるクモガタヒョウモン、ウラギンスジヒョウモン、ウラギンヒョウモン、ギンボシヒョウモン、ミドリヒョウモン、メスグロヒョウモンと、我が国に産するものがほとんど見られたのだから素晴らしい。もちろん他の昆虫類も豊富で、涼しい木陰で遅い昼食後に解散となった。

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<ドロハマキチョッキリ>

<今日出会った主なもの>花/ナンテンハギ、ミヤコグサ、イタチササゲ、ウスユキソウ、ヤマホタルブクロ、ウツボグサ、キリンソウ、ベニバナイチヤクソウ、ウメガサソウ、ママコナ、カワラナデシコ、タチフウロ、ヤマオダマキ、フシグロセンノウ、オトギリソウ、イケマ、ノリウツギ等。蝶/アサギマダラ、エルタテハ、クモガタヒョウモン、ウラギンスジヒョウモン、ウラギンヒョウモン、ギンボシヒョウモン、ミドリヒョウモン、メスグロヒョウモン、アカシジミ、キバネセセリ等。昆虫/シロホシヒメゾウムシ、リンゴヒゲナガゾウムシ、ドロハマキチョッキリ、ヒゲナガオトシブミ、カシルリオトシブミ、カツオゾウムシ、セマダラコガネ、オオスジコガネ、マメコガネ、ウンモンテントウ、テントウムシ、マルガタハナカミキリ、アカハナカミキリ、ヨツスジハナカミキリ、コエゾゼミ、ベニモンカメムシ、ツノアオカメムシ、ジュウジナガカメムシ、クヌギカメムシ、テングアワフキ、アキアカネ、ノシメトンボ等。
posted by 花虫とおる at 20:01| Comment(0) | 山梨県

2014年07月25日

山梨県北杜市白州町中山峠

今日は、待ちに待った臨時のプチ遠征泊まりがけ2日間連続の道端自然観察会の初日である。山梨県の片田舎である白州町の里山の散策に、果たして集まる方々がいるのだろうかと危惧されたが、集合場所である道の駅「白州」には6名ものお仲間が顔をそろえていたのには驚いた。鎌倉からご参加のご婦人もいて、こんな泥臭い田舎に耐えられるのだろうかと心配になった。天気は青空一杯の夏空で、甲斐駒ケ岳や八ヶ岳や奥秩父の山並みが綺麗に見える。散策には好適な天気とは言い難いピーカンだが、雨よりましだから仕方があるまい。

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<オオムラサキの雌>

まずは道の駅から車で5分の雑木林へ行ったが、オオムラサキは1頭だに見られない。「去年はたくさんいたのに」と去年も参加された方の不思議そうな声も聞こえて来たが、待つこと10分、羽化したばかりのオオムラサキの雌がやって来た。その後は、堂々と落ち着いた個体だから思う存分に撮影出来た。その後、暑いのは覚悟して付近を散策したが、ホソミオツネントンボが3匹も見つかり、アカマツの丸太にはウバタマムシ、キリの葉にはクロタマゾウムシ、シカ除けの電線にはミヤマカミキリやオオツノトンボ等が止まっていた。

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<ウバタマムシ>

昼食は道の駅「白州」に戻ってとり、私は900円の山菜天ぷら+ざる蕎麦セットを食べた。午後からは同じポイントまで行って、林道を別荘地まで歩いた。途中、去年はスミナガシが見られたクヌギの樹液酒場があるのだが、今年は残念な事にオオムラサキだけだった。しかし、付近の梢を滑空する個体がかなりあって、ご婦人達はその力強さに堪能されていた。別荘地に近づくとヤマザクラやコナラが伐採されていて、丸太には、ルリボシカミキリ、ヤツメカミキリ、シラホシカミキリ、ミドリカミキリ、ウスイロトラカミキリ、エグリトラカミキリ等が見られ、時間を忘れて撮影に没頭した。以上、初日は満足しての終了となった。

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<ノコギリクワガタの雄>

<今日出会った主なもの>花/シデシャジン、イヌゴマ、カワラナデシコ、チダケサシ、ダイコンソウ、ユウスゲ、ハエドクソウ、リョウブ等。蝶/オオムラサキ、メスグロヒョウモン、ルリタテハ、オオミスジ、コミスジ、ジャノメチョウ、トラフシジミ、ウラナミアカシジミ、ホソバセセリ等。昆虫/ノコギリクワガタ、ヨツボシオオキスイ、カブトムシ、カナブン、アオカナブン、セマダラコガネ、マメコガネ、ミヤマカミキリ、ゴマダラカミキリ、キボシカミキリ、ルリボシカミキリ、ヤツメカミキリ、シラホシカミキリ、アカハナカミキリ、ヨツスジハナカミキリ、ゴマフカミキリ、ウスイロトラカミキリ、エグリトラカミキリ、ミドリカミキリ、クロタマゾウムシ、ウバタマムシ、ヒグラシ、ハサミツノカメムシ、オニヤンマ、マユタテアカネ、ノシメトンボ、ハラビロトンボ、ショウジョウトンボ、オオシオカラトンボ、ホソミオツネントンボ、オオツノトンボ、ウスバカゲロウ、オニベニシタバ、コシロシタバ、カノコガ、ヤマトフキバッタ、ナキイナゴ等。キノコ/アイタケ、シロハツ、マンネンタケ等。
posted by 花虫とおる at 18:00| Comment(0) | 山梨県

2014年07月24日

横浜市緑区北八朔公園

薄曇りだが時折陽が射すという天気で、きっと湿度が高いのだろう。横浜市北東部の夏はこんな塩梅の日が多い。今日は昨日相性の悪い寺家ふるさと村だったので、相性がとても良い北八朔公園へ行った。池が有り、樹液酒場も有り、そして木陰の昆虫横丁が有るのだから、あぶれが無いのは当然かもしれない。まずは池の傍の草原に数本あるコナラの樹液酒場を見に行ったが、カナブンが2匹いるだけだったので、蝶がやって来るようにと、三脚の脚でカナブンを追い払った。

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<アカボシゴマダラ>

次に大池へ行ったが、コフキトンボ、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ等の普通に見られる池のトンボがたくさんいた。それらの中に美麗なコフキトンボの雌のオビトンボ型が3匹もいて嬉しくなった。その後、公園奥のクヌギの樹液酒場へ行ったが何も見られず、オオブタクサに発生しているベッコウハゴロモをカメラに納めて、草原のコナラの樹液酒場へ戻った。今度は、しめしめ、アカボシゴマダラが吸汁していたので、様々な角度から日中シンクロにて撮影した。

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<ベッコウハゴロモ>

そんな訳で昆虫横丁へ行く前に、カメラの中はかなり賑やかになったので、今日はパスするかなとも思ったが、何か変わった昆虫がいるかもしれないと上って行った。こんなに暑いからか、さすが昆虫の姿は少なかったが、エゴヒゲナガゾウムシの雌、何故かじっとしているダンダラテントウ、そして普通種だが小太りでとても可愛いスグリゾウムシ等が見られた。スグリゾウムシは身体に泥をつけている個体が多くてパスする事が多かったが、とても綺麗だったので丁寧に撮影した。

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<スグリゾウムシ>

<今日出会った主なもの>花/ヤブカラシ、ヘクソカズラ、ママコノシリヌグイ、ツユクサ等。蝶/アカボシゴマダラ、ヒカゲチョウ等。昆虫/カナブン、トウキョウヒメハンミョウ、スグリゾウムシ、エゴヒゲナガゾウムシ、ダンダラテントウ、ベッコウハゴロモ、アミガサハゴロモ、アオバハゴロモ、クサギカメムシ、ササキリの幼虫、コフキトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ等。
posted by 花虫とおる at 17:13| Comment(8) | 緑  区

2014年07月23日

横浜市青葉区寺家ふるさと村

来店客が少ないからか、島忠ホームズ町田店内にある幸楽苑の餃子無料券4枚をまたしても貰ってしまった。そんな訳で使用せねば損々と、至近距離にある寺家ふるさと村へ行った。個人で行くと相性が余り良くなく貧果に見舞われるし、知り合いに必ず4人程出会って立ち話をしなければならないので、時間的なロスも多い。しかし、梅雨が明けたので木陰の昆虫横丁はとても貴重である。また、ペンタ親子さんが、昨日、スケバハゴロモを撮ったので期待したという訳である。

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<オジロアシナガゾウムシ>

昆虫横丁はやっぱり普通種ばかりで、こうなったら仕方ないなとオジロアシナガゾウムシを撮っていたら、久しぶりの知人に会い、今日撮ったオオムラサキを見せて貰った。場所は聞いたが止めにして、昆虫横丁から大池、蛇街道、ゼフィルスの丘と回ったが、田んぼではチョウトンボが、農道脇のカラムシにはラミーカミキリが、ゼフィルスの丘には飛び古したオオミドリシジミがいた。しかし、これといったものはカメラに納まらず、汗を垂らし垂らし普通種を追いかけた。

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<マメコガネ>

<今日出会った主なもの>花/ミズタマソウ、アキノタムラソウ、ハエドクソウ、ヘクソカズラ等。蝶/キアゲハ、メスグロヒョウモン、キタテハ、オオミドリシジミ、ベニシジミ、イチモンジセセリ、コチャバネセセリ等。昆虫/ラミーカミキリ、マメコガネ、オジロアシナガゾウムシ、ハスジカツオゾウムシ、コフキゾウムシ、クロウリハムシ、アトボシハムシ、コオニヤンマ、チョウトンボ、ショウジョウトンボ、ハキナガミズアブ、ササキリの幼虫、ベッコウハゴロモ、アミガサハゴロモ、ホソヘリカメムシ、チャバネアオカメムシ、エサキモンキツノカメムシ、アカスジカメムシ等。 その他/ナワシロイチゴの実、シロオビトリノフンダマシ、アマガエル等。
posted by 花虫とおる at 20:48| Comment(0) | 青葉区

2014年07月22日

横浜市緑区三保市民の森

午後のニュースで関東地方は梅雨が明けたと報じられていたが、今日は朝から雲がやや多いものの晴天となった。これから9月末まで暑い日が続き、湘南の休耕田のシギ・チドリ以外は、ノビタキが渡りの途中に立ち寄る季節になるまで鳥撮りは夏休みとなり、しばらくは昆虫一色である。なんやかんやと言っても平年並みという訳だが、海外はもちろん国内も眉をしかめたくなる事件が続出している。やはり政治が悪いのだろう。先だっての滋賀県知事選では与党候補が落選し、嘉田元知事が推す卒原発候補が当選した。すでに潮目は変わったようだ。

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<タマムシ>

今日は、一昨日たくさんのタマムシに幻惑されて伐採丸太で時間を費やしてしまったから、谷道へ行けなかった三保市民の森へまた行った。なんとなく消化不良となっていたのだ。そこで、旧道はパスして谷道へ直行した。途中、サクラの木でニイニイゼミが鳴いていたので、季節の虫ですからと丁寧に撮影した。谷道へ入るとヤマユリがたくさん見られたが、花が重いからみんな垂れ下がって咲いていた。昆虫ではアカハナカミキリがまた見られたが良い場所には止まっていなかったので、ハエの仲間では比較的綺麗なミドリバエをカメラに納めた。

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<ニイニイゼミ>

その後、当然の事として伐採丸太を見に行った。まだ、真っ青なルリボシカミキリをアップしていなかったので、良い絵柄で撮影しようと思ったのだ。しかし、いた事はいたが、羽が破損していたり飛び立って遠くの梢に消えたりと撮影に非協力的であった。そこで、一昨日より多いタマムシをしっかり撮っておこうと頑張った。陽が射している場所より日陰にいる方が綺麗に撮れるだろうと思ったが、ぴかぴか光る金属光沢はやはり撮影が難しい。それにしても小さな玉虫厨司が出来る程の個体数で、三保市民の森の自然の豊かさを立証していた。

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<ミドリバエ>

<今日出会った主なもの>花/ヤマユリ、イヌゴマ、ニガクサ、ヤブカラシ、ヘクソカズラ、ツユクサ等。蝶/モンキアゲハ、アゲハ、アカボシゴマダラ、イチモンジチョウ、ムラサキシジミ等。昆虫/ルリボシカミキリ、アカハナカミキリ、タマムシ、トウキョウヒメハンミョウ、ニイニイゼミ、アミガサハゴロモ、ベッコウハゴロモ、ササキリの幼虫、ミドリバエ等。
posted by 花虫とおる at 19:55| Comment(0) | 緑  区

2014年07月21日

神奈川県(仮称)アオバズク郷土の森(午後)

国道246号線経由の一般道で行くつもりでいたが、何故か720円もかけて横浜町田から圏央厚木まで高速を使ってしまった。まずは先月行った(仮称)アオバズク歴史の森へ寄ったが、まだ雌が巣穴から出ていなくて、雄が全く同じ場所で見張りをしていた。地元のカメラマンによると雛の成鳥が遅れているようで、巣立ちは来週に持ち越されそうである。そこで、前回と同じ絵柄の写真しか撮れないから(仮称)アオバズク郷土の森へ転戦した。すると細身の雄が見張りをしていたが、空は青空となり、しっとりとした写真が得られなかった。

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<アオバズク>

<今日出会った主なもの>鳥/アオバズク等。
posted by 花虫とおる at 20:35| Comment(0) | 県  内

横浜市緑区北八朔公園(午前)

今週末は山梨県での泊りがけの道端自然観察会だから時間的余裕がない。そこで午後から祝日だが、県央のアオバズクの様子を見に行って来ようと、午前中は国道246号線に近い北八朔公園へ行った。まずは大池で宿題のコフキトンボの雄を撮ったが、腹部の水色の粉が落ちいるのか、みすぼらしい個体が多かった。そこで期待して公園奥のクヌギの樹液酒場へ行ったが、カナブンとヒカゲチョウしかいなかった。そこでUターンして戻って来ると、なんとなんと池の傍のコナラの枝にアカボシゴマダラが2頭も吸汁していた。

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<アカボシゴマダラ>

その後、毎度お馴染みの昆虫横丁へ上って行ったが、すぐにツツジの葉でムシクソハムシを3匹も見つけた。しかし、身体が小さいし横から撮るのが一番この虫らしいと思うので、かなりの時間を費やして撮影した。三脚を使用しストロボを発光せずに小さい虫を撮るのは苦労するが、自然で穏やかな色合いになるから止められない。その他、エゴヒゲナガゾウムシやカナムグラヒメゾウムシ等を見つけたが、小さい虫続きで気合を入れてカナムグラヒメゾウムシをカメラに納めた。そんな訳で時間は素早く過ぎ去った。

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<ムシクソハムシ>

<今日出会った主なもの>花/ヤブカラシ、ヘクソカズラ、アカバナユウゲショウ、ママコノシリヌグイ、ツユクサ等。蝶/キタテハ、アカボシゴマダラ、ヒカゲチョウ、ルリシジミ等。昆虫/カナブン、トウキョウヒメハンミョウ、ムシクソハムシ、クロウリハムシ、カナムグラヒメゾウムシ、コフキゾウムシ、エゴヒゲナガゾウムシ、ヒメカメノコテントウ、ミンミンゼミ、ニイニイゼミ、ベッコウハゴロモ、アミガサハゴロモ、アオバハゴロモ、クサギカメムシ、ササキリの幼虫、ギンヤンマ、コフキトンボ、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ、コウゾハマキ等。
posted by 花虫とおる at 20:33| Comment(0) | 港北区

2014年07月20日

横浜市(仮称)ツミの森公園(午後)

午後からは曇り空で光線具合も良いので、車を日陰の秘密の場所に路駐して(仮称)ツミの森公園へ行って見た。しかし、カメラマンは誰も居ず、探せども探せどもツミの幼鳥の姿は無い。ことによったら独り立ちして公園から去ったのだろうかと不安がよぎったが、親鳥が飛んで来たのか急に騒がしくなり、やっと幼鳥の姿を確認出来た。しかし、良い所へは止まらず、すかっと爽やかな絵柄は得られなかったが、昆虫ばかり続くのも不本意なのでブログアップする事にした。

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<ツミの幼鳥>

<今日出会った主なもの>鳥/ツミ、オナガ等。
posted by 花虫とおる at 19:10| Comment(0) | 青葉区

横浜市緑区三保市民の森(午前)

今日も不安定な天気だが、来週からはお日様マークがずらりと並んでいる。きっと、梅雨明け宣言がなされる事だろう。いつもの様に旧道に降りて行くと、サクラの木でニイニイゼミが鳴いていた。梅雨明けを知らせる生物指標の1つであるが、もうすぐアブラゼミ、ミンミンゼミと続く事だろう。子供たちにとっての夏は嬉しいシーズンだが、加齢とともに出来ればパスしたい季節となった。それでも夏ならではの昆虫が現われるのだから、熱中症に罹らぬように頑張らなければなるまい。

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<タマムシ>

いつもの旧道では虫の姿はなかったが、ノササゲが豪華に咲いていた。次にバス通りへ行ったが、アカハナカミキリが見られ、ニガクサが賑やかに咲いていた。しかし、カメラの中は空っぽで、これは困ったなあと伐採丸太の積んである所へ行ったら、極楽浄土の様に多数のタマムシがきらめいていた。今までサクラやエノキやケヤキの丸太が産卵場所と思っていたが、クヌギにも産みつける事が分かった。また、ルリボシカミキリもいて、まこと伐採丸太は昆虫観察の穴場である。

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<タマムシ>

<今日出会った主なもの>花/ノササゲ、ニガクサ、ヤブカラシ、ヘクソカズラ、ツユクサ等。蝶/アゲハ、アカボシゴマダラ等。昆虫/ルリボシカミキリ、ゴマフカミキリ、タケトラカミキリ、アカハナカミキリ、タマムシ、セマダラコガネ、トウキョウヒメハンミョウ、オジロアシナガゾウムシ、コフキゾウムシ、クロウリハムシ、トホシテントウ、ニイニイゼミ、ハキナガミズアブ、アミガサハゴロモ、ベッコウハゴロモ、ササキリの幼虫等。
posted by 花虫とおる at 18:45| Comment(0) | 緑  区

2014年07月19日

横浜市港北区新吉田町

起床して外を見ると、ほんのぱらぱらだが雨が降っていた。しかし、出発時間には止んだので、何とかなるのかなと葛ヶ谷公園目指して車を走らせた。ところが、すぐに雨がぱらついて来たので、頭上が木々の梢で、少し位の雨ならなんとかなる新吉田町へとUターンした。散策を開始すると予想通り梢の下の葉上は濡れて無く、すぐにヨツスジトラカミキリを見つけた。夏になると現れるカミキリで、スズメバチやアシナガバチに擬態しているから、天敵なんて糞喰らえと堂々と静止している。

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<ヨツスジトラカミキリ>

このようにハチに擬態しているカミキリは数多いが、なんとなんとスカシバガ科の蛾もハチに擬態している。人生に於いても虎の威を借りれば安全で出世も早いのだが、ぺこぺこと上司に胡麻を摺るのを嫌った為に、まこと損をしてしまった。その他の昆虫では、セマダラコガネ、トウキョウヒメハンミョウ、アミガサハゴロモ、ベッコウハゴロモ等の夏の虫が多く、農家の庭先にはヒマワリやノウゼンカズラも咲いていて、もうすぐ真夏の太陽がかっと照りつける事だろう。

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<ウズラカメムシ>

<今日出会った主なもの>花/ツユクサ、ヨウシュヤマゴボウ、アカバナユウゲショウ、キツネノボタン等。蝶/モンシロチョウ、ルリシジミ等。昆虫/ヨツスジトラカミキリ、セマダラコガネ、トウキョウヒメハンミョウ、オジロアシナガゾウムシ、コフキゾウムシ、ジンガサハムシ、クロウリハムシ、トホシテントウ、ハキナガミズアブ、アミガサハゴロモ、ベッコウハゴロモ、ウズラカメムシ、ササキリの幼虫等。
posted by 花虫とおる at 19:30| Comment(0) | 港北区

2014年07月18日

横浜市緑区梅田川

起床して外を見ると道路が少し濡れていた。どうやら深夜に雨が降ったようである。出発時間になってもどんよりとした曇り空なので、陽が余り当たらない場所では下草の葉上に雨粒が残っている事だろう。そう思ったが、予定通り梅田川周辺を散策してみる事にした。まずは遊水池へ行ったが、頭上が緑で覆われているので、下草の葉上は乾いていてほっした。しかし、これといった昆虫は見られなかったが、さすが竹林のかたわらだけあって、タケトラカミキリを見つけて嬉しくなった。夏になると現れるカミキリである。

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<カブトムシの雄>

その後、毎度お馴染みの三保念珠坂公園下へ行ったが、こちらは葉上に水滴が残っていて昆虫の姿は無かったが、早くもヤマハギが咲き、梅田川にはハグロトンボがたくさん飛んでいた。そんな訳で日向の小道に進路を変えたが、これといったものは見られず、しからば秘密の樹液酒場だなと行って見ると、なんとカブトムシの雄と雌が各3匹もいた。犬でもチワワとセントバーナードでは体格の差がかなりあるが、カブトムシと例えばカナムグラヒメゾウムシの差ほどでは無い。まこと昆虫は変化に富んだ生き物である。

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<タケトラカミキリ>

<今日出会った主なもの>花/ツユクサ、キツネノボタン、イモカタバミ、ヤマハギ、ネムノキ等。蝶/モンキアゲハ、ヒメウラナミジャノメ、ヒカゲチョウ、ベニシジミ等。昆虫/カブトムシ、カナブン、マメコガネ、セマダラコガネ、タケトラカミキリ、ラミーカミキリ、トウキョウヒメハンミョウ、ハスジカツオゾウムシ、カシルリオトシブミ、コフキゾウムシ、ヤマイモハムシ、クロウリハムシ、ハキナガミズアブ、アミガサハゴロモ、ウズラカメムシ、チャバネアオカメムシ、ハグロトンボ等。
posted by 花虫とおる at 15:31| Comment(0) | 緑  区

2014年07月17日

横浜市青葉区寺家ふるさと村

観察会では多大な成果が上がるものの、個人で散策すると貧果に泣く事が多いが寺家ふるさと村だが、今日も晴天、木陰の昆虫横丁しかないなと出かけてみた。それに、スケバハゴロモやオオムラサキの発生状況を知りたかったし、先だっての大井町いこいの村で見つかったタマツツハムシを撮影したかったのである。実は1ヵ月程前に昆虫横丁でタマツツハムシを見つけたのだが、残念ながら赤いダニが1匹ついていて画像を消去した。そこで、もう一度探してみようと思ったのである。しかし、今日の昆虫街道は本当に虫が少なく、タマツツハムシはもちろん、常連さんさえほとんど見当たらなかった。

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<シロオビトリノフンダマシ>

次にスケバハゴロモだが、ベッコウハゴロモ、アミガサハゴロモの成虫は見られたものの、まだ発生していなかった。ここでの発生源であるヤマグワの幼木の茎には幼虫が見られたので、今月末頃から成虫が見られるようになるだろう。お次はオオムラサキだが、かなり前から撮影した方もいるそうだが、発生は本当に少ないようであった。熊野橋横やむじな池上や蛇街道に樹液が出ているコナラやクヌギがあるので、運が良い方なら出会えるかもしれないが、寺家娘の栗羊羹さんさえ出会っていないのだから難しいだろう。以上、大した成果も情報も無かったが、木陰の昆虫街道はやはり過ごし易かった。

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<ハキナガミズアブ>

<今日出会った主なもの>花/ヤマホトトギス、ミズタマソウ、アキノタムラソウ、ハエドクソウ等。蝶/カラスアゲハ、テングチョウ、ヒメウラナミジャノメ、ヒカゲチョウ、サトキマダラヒカゲ、イチモンジセセリ、チャバネセセリ等。昆虫/カナブン、マメコガネ、トウキョウヒメハンミョウ、オジロアシナガゾウムシ、ハスジカツオゾウムシ、ハイイロチョッキリ、カシルリオトシブミ、コフキゾウムシ、ヤマイモハムシ、クロウリハムシ、ニイニイゼミ、チョウトンボ、ハキナガミズアブ、ササキリの幼虫、ベッコウハゴロモ、アミガサハゴロモ等。キノコ/タマゴタケ等。 その他/ナワシロイチゴの実、シロオビトリノフンダマシ、アマガエル等。
posted by 花虫とおる at 20:12| Comment(0) | 青葉区

2014年07月16日

山梨県(仮称)オオムラサキの丘

去年とても良い写真が撮れたので、今年はパスするかなと思っていたが、東名高速が圏央道を介して中央道に繋がったので、どんな具合なのかの様子調べもあって山梨県の(仮称)オオムラサキの丘に出かけてみた。自宅を午前6時30分に出発して都筑インターから第3京浜、横浜新道、保土ヶ谷バイバス、東名高速、圏央道、中央道の勝沼インターまで行ったが、軽自動車でも合計2910円もかかってしまった。途中、圏央道の厚木PAへ朝食に寄ったが、なんとなんと値段が高くて食べる気がせず、売店で540円幕の内弁当を買って食べた。

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<オオムラサキの雌>

勝沼インターに9時に到着したので、今月末の観察会には午前6時に自宅を出発すれば、途中、朝食歯磨きトイレ髭剃りタイムをとったとしても、韮崎インターで降り国道20号線を使って、集合場所の道の駅「白州」に午前10時前に到着出来る事が分かった。今日の目的地である(仮称)オオムラサキの丘へは午前9時30分に到着したが、去年に比べるとオオムラサキの数は少なく、今年は発生が遅いのではと思っていたが、むしろいくらか早いようで雄は破損個体が多かった。それでも20頭位は見られ、雌は発生したばかりで新鮮だった。

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<キリギリスの雄>

ここがこんな状況だと標高が高い中山峠は発生が10日程遅れるので、観察会の日は個体数に関しては分からないが、発生状況は今日の様であろう。そんな訳で、ホイホイホイのサンコウチョウの囀りを聞きながらオオムラサキの雌を撮影した。その後、とんでもなく暑い甲府盆地であったが、なにか他のものを撮ろうと炎天下を横切って別の雑木林も探索したが、撮影に非協力的なノコギリクワガタとシロスジカミキリがいた位であった。また、時期はやや遅かったがヤマドリタケモドキやテングタケ等の各種キノコが爆生していた。

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<アオカナブン>

<今日出会った主なもの>花/コマツナギ、ネムノキ等。蝶/オオムラサキ、ルリタテハ、ジャノメチョウ等。昆虫/シロスジカミキリ、ノコギリクワガタ、ウバタマムシ、ヨツボシオオキスイ、カナブン、アオカナブン、キリギリス、ヤマトフキバッタ、ヒグラシ、ニイニイゼミ等。鳥/サンコウチョウ等。キノコ/ヤマドリタケモドキ、テングタケ、ニオイワチチタケ、ヒトクチタケ等。
posted by 花虫とおる at 20:43| Comment(0) | 山梨県

2014年07月15日

横浜市緑区北八朔公園

今日は朝から夏の様な青空が広がった。そろそろ梅雨明けしてもおかしく無いのだが、例年通り20日過ぎ位であって欲しい。そんな訳で定番の木陰散策だなと、最近とても成果が上がっている北八朔公園へ行った。まずは大池で前回はコフキトンボの雌のオビトンボ型を撮ったので、今回は雄を撮っておこうと青い個体をカメラに納めた。しかし、帰宅して図鑑で調べるとコフキトンボの雌の雄と同色の型であった。また行って雄をしっかり撮らねばならなくなった。

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<コフキトンボの雌の同色型>

その後、公園奥のクヌギの樹液酒場を見に行ったが、どういう訳かすっかり枯れていた。そこで、本命たる昆虫横丁へ期待して行ったが、クサギカメムシがいただけで昆虫の賑わいは無い。そのうち出て来るだろうと往復していたら、エゴヒゲナガゾウムシやチャバネアオカメムシ等が見つかったが、前に紹介しているので割愛して、綺麗なハエを撮った。簡単に名前は分かるだろうと思ったが図鑑にはなく、ネットで、まだ和名がついていないヒラタヤドリバエ科の仲間と分かった。

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<ヒラタヤドリバエ科の仲間>

<今日出会った主なもの>花/ママコノシリヌグイ、ツユクサ等。蝶/アカボシゴマダラ、ヒカゲチョウ、キマダラセセリ等。昆虫/コフキゾウムシ、エゴヒゲナガゾウムシ、ヒメカメノコテントウ、オオニジュウヤホシテントウ、クサギカメムシ、チャバネアオカメムシ、ササキリの幼虫、ギンヤンマ、コフキトンボ、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ、ヒラタヤドリバエ科の仲間等。
posted by 花虫とおる at 16:34| Comment(0) | 緑  区

2014年07月14日

横浜市(仮称)ツミの森公園(午後)

鳥友の鳥友から格安でニコンのサンヨン(300ミリf4)を譲って貰ったので、ニコンV2に装着して(810ミリ相当)試し撮りに(仮称)ツミの森公園へ行った。天気は午後になると晴れ間が多くなり鳥撮りには不向きで、まこと皮肉な天気やなあと愚痴が出た。ポイントに到着するとカメラマンはたったの2名で、今年は3羽巣立だったと言う。そこで公園内を探し回ったが、2羽の幼鳥を確認したものの枝被りの場所に止まっていた。しかし、更に目を凝らして探し回ると、残りの1羽の幼鳥が良い場所に止まっていた。しかし、余りにも近過ぎてバストアップの写真となってしまった。やはりこういう時は単焦点レンズよりズームレンズが良いなあと感じたが、画質に関しては申し分無い描写であった。

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<ツミの幼鳥>

<今日出会った主なもの>鳥/ツミ、オナガ、キジバト等。
posted by 花虫とおる at 20:20| Comment(0) | 青葉区

横浜市(仮称)チョウトンボの里(午前)

港北ニュータウンでは、爺さんも、姉さんも、親子さんもチョウトンボ撮りに夢中の様である。そんな訳で、今季一度だけでチョウトンボは終了というのもちょいと寂しい。また、尾を上げた写真を撮っていなかったので、午前中は晴れの予報を信じて(仮称)チョウトンボの里へ行った。しかし、尾を上げている個体は一匹もいない。空は天気予報とは異なって雲がかなり多いのだ。そこで、雲が途切れるのを待っていら、陽が射すとほんの30秒程尾を上げてくれた。そこでばんばんシャッターを切ったが、その後は雲に覆われてしまった。

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<チョウトンボ>

こうなったらチョウトンボの撮影は諦めて他の昆虫はいないかと木陰へ行って探したが、マメコガネ、クロウリハムシ、ササキリの幼虫を見つけただけで天を仰いだ。そこで、畑や草原に挿してある竹の棒等を注意して歩るいたが、棒の先にはショウジョウトンボの若い個体が止まっているだけで、期待したウチワヤンマ等は見られなかった。しかし、緑色に輝く眼をもつアオメアブが枯れ木の先に抱きついていたので嬉しくなった。アオメアブは止まるのも餌を捕るのも抱きつき専門なのだから、ちょいとおかしい昆虫だなと微笑んだ。

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<アオメアブ>

<今日出会った主なもの>花/ミソハギ、ヒマワリ、ボタンクサギ、ルドベキア等。蝶/アゲハ、アカボシゴマダラ、ツマグロヒョウモン、モンシロチョウ等。昆虫/マメコガネ、クロウリハムシ、チョウトンボ、コシアキトンボ、ショウジョウトンボ、ササキリの幼虫、アオメアブ等。
posted by 花虫とおる at 20:17| Comment(0) | 鶴見区

2014年07月13日

横浜市緑区横浜動物の森公園

今日は朝から曇っていて、絶好の散策及び写真日和となった。こんな天気なら何処へ行っても良いのだが、こだわりの牛肉、白ねぎの甘み、エリンギの食感、みつ葉の香り、甘めのタレの「なか卯」の牛スキ丼+小うどんを食べたくなったので、梅田川周辺だなと自宅を出発した。しかし、先だって北八朔公園で樹液酒場が開園していたので、横浜動物の森公園はどんな具合だろうと気になって、久しぶりに行って見た。しかし、一ヶ所のコナラのみカナブンが集まっていたが、他は静まり返って寂しい限りであった。そこでオオカモメヅルの花が咲いていたのでカメラに納めた。

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<オオカモメヅル>

お次は昆虫ですねと昆虫横丁へ行って見たが、まったく昆虫の姿がなくて驚いた。ここは最近ずっと不調だが、隣接する老人ホームで薬剤でも散布しているのだろうか。そこで他所を探してみたが、もう既に紹介しているセマダラコガネ、トウキョウヒメハンミョウ、ササキリの幼虫位で、これは困ったなあと市営ひかりが丘住宅に隣接する雑木林まで行ったら、路傍の下草の葉にハイイロチョッキリを見つけた。最近、極小のゾウムシ類を撮影しているので、ハイイロチョッキリは大きいなあと感じた。また、いつもの上からの写真では新鮮味に欠けるので、顔の方から撮ってみた。

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<ハイイロチョッキリ>

<今日出会った主なもの>花/オオカモメヅル、ハエドクソウ等。蝶/ヒカゲチョウ、ダイミョウセセリ等。昆虫/カナブン、ハイイロチョツキリ、トウキョウヒメハンミョウ、マメコガネ、セマダラコガネ、チャバネアオカメムシ、ササキリの幼虫等。キノコ/コオニイグチ等。
posted by 花虫とおる at 19:06| Comment(0) | 緑  区

2014年07月12日

神奈川県大井町いこいの村(午後)

今日は昨日に比べると湿度が低いようで、昼食は土屋霊園の藤棚下でとったが、かなり快適だった。その後、車で30分かけて大井町いこいの村へ行った。まずは駐車場上の雑木林から散策を開始したが、なんとなんと飛び古してはいるが、ウラナミアカシジミとミズイロオナガシジミが現われたのには驚いた。ゼフィルスの季節に来れば、きっと多産しているに違いない。また、斜面や小道にはテングタケやニオイワチチタケ等のキノコが見られた。その後、本命なる雑木林に足を進めると、途中、なかなか出会えない美麗なホシベニカミキリがいて嬉しくなった。また、雑木林内にある伐採丸太には、ルリボシカミキリがあちこちたくさん這っていた。

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<ホシベニカミキリ>

しかし、今日の目的たるオオムラサキ等のタテハチョウは1頭だに観察出来ず、樹液酒場にはジャノメチョウやカナブンがたくさん見られた。そんな訳でかなり気落ちしたが、小田原の海や伊豆半島や箱根連山が見える開けた場所まで来ると、なんとなんと今季初、皆さんも出会いを渇望していたマスダクロホシタマムシがいて跳び上がった。近づくと飛び立ったり風が強かったりしたが、複数匹いたようで、何とか参加者のカメラの中に納まった。また、花ではサガミランやイチヤクソウが見られ、更に、シロスジカミキリを撮った方もいて驚いた。散策後のアイスコーヒーはとても美味しく、来年からは平塚市土屋は割愛して、ここのみ散策しようと意見が一致した。

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<ジャノメチョウ>

<今日出会った主なもの>花/ヤマユリ、ヤブカンゾウ、ウツボグサ、サガミラン等。蝶/モンキアゲハ、キタテハ、ジャノメチョウ、ヒカゲチョウ、ウラナミアカシジミ、ミズイロオナガシジミ、ベニシジミ等。昆虫/シロスジカミキリ、ホシベニカミキリ、ルリボシカミキリ、アカハナカミキリ、カナブン、コクワガタ、マスダクロホシタマムシ、ブタクサハムシ、セアカツノカメムシ等。キノコ/テングタケ、ウスキテングタケ、ドクベニタケ、ニオイワチチタケ等。その他/アオダイショウ等。
posted by 花虫とおる at 20:21| Comment(0) | 県  内

神奈川県平塚市土屋(午前)

今日は待ちに待った道端自然観察会の日である。しかし、急激に衰えたとは言え、台風8号通過後の晴天が昨日に引き続き、熱中症になるのではと心配になったが、夏に弱い筈のお仲間も参加されたので驚いた。なるべく日陰を選んで散策したが、まずは伐採丸太に去年と同じくルリボシカミキリがいてほっとした。その後、クヌギの樹液酒場に期待したが、出が悪くてカナブンがいるだけだった。今日の土屋は貧果かなと思われたが、遠藤原から下って帰る途中で、タマムシやなんとツノトンボまで現れ、参加者全員で狂喜した事は言うまでも無い。

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<ハラビロトンボの雌>

<今日出会った主なもの>花/ヒメヤブラン、ヤブカンゾウ等。蝶/アオスジアゲハ、モンキアゲハ、アゲハ等。昆虫/タマムシ、カナブン、ルリボシカミキリ、ナガゴマフカミキリ、トウキョウヒメハンミョウ、オジロアシナガゾウムシ、イタドリハムシ、アカガネサルハムシ、コオニヤンマ、ハラビロトンボ、オオシオカラトンボ、シオカラトンボ、ツノトンボ、ヤマトフキバッタの幼虫等。キノコ/アカヤマドリ等。その他/ナワシロイチゴの実、アマガエル等。
posted by 花虫とおる at 20:16| Comment(0) | 県  内

2014年07月11日

横浜市緑区北八朔公園

台風8号が首都圏に再上陸すると予報されていたので、覚悟して床に就いたが、雨にも風にも起こされずに目覚めた。どうしたのだろうとニュースを見ると、急激に台風は衰えたとの事、こんな台風もあるのだなあと驚いた。台風8号による被害は、衰える前に通過した先島諸島や沖縄本島、そして梅雨前線が刺激されて大雨となった長野県や山形県に集中した。そんな訳で自宅出発間近になると台風一過の青空が広がり、湿度が高いから熱中症が心配な天気となった。

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<アカボシゴマダラ>

そこで迷わず北八朔公園へ行った。まずは大池へ寄ったが、岸辺の葦が刈られて水面が一望出来るようになっていた。観察出来たトンボは、ギンヤンマ、コフキトンボ、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ等で、残念ながらチョウトンボの姿は無かったが、美麗なコフキトンボの雌のオビトンボ型がいて嬉しくなった。その後、公園奥のクヌギの樹液を見に行くと、アカボシゴマダラがやって来ていたので、ストロボをポップアップして日中シンクロにて撮影した。

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<コフキトンボの雌のオビトンボ型>

カメラの中は美麗種が揃ったが、やはり甲虫類もゲットとお馴染みの昆虫横丁へ行った。炎天下で撮影していたので「横濱うまいもん亭」へ寄ってコップ一杯の冷水を飲み干し散策を再開したが、まずは美麗なキボシツツハムシを見つけたので慎重に撮影した。この他、エゴヒゲナガゾウムシの雄がまたしても見られた位で、これぞといった昆虫は観察出来なかった。それでもツヤマルシラホシカメムシや各種カメムシの幼虫、相変わらず各所にササキリの幼虫がいて、木陰での楽しい昆虫観察が出来たが、汗がたらたらと落ちて来た。

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<ママコノシリヌグイ>

<今日出会った主なもの>花/ヘラオオバコ、ママコノシリヌグイ、ツユクサ、ムシトリナデシコ、ヒマワリ等。蝶/アカボシゴマダラ、ツマグロヒョウモン、ヒカゲチョウ、イチモンジセセリ等。昆虫/カナブン、カナムグラヒメゾウムシ、コフキゾウムシ、エゴヒゲナガゾウムシ、ヒメカメノコテントウ、オオニジュウヤホシテントウ、キボシツツハムシ、ヤマイモハムシ、ツヤマルシラホシカメムシ、チャバネアオカメムシ、ササキリの幼虫、オオスズメバチ、ギンヤンマ、コフキトンボ、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ等。
posted by 花虫とおる at 15:33| Comment(0) | 青葉区

2014年07月10日

横浜市緑区三保市民の森

台風8号は九州南部に今朝上陸したようである。進路予想を見ると首都圏を直撃しそうだが、勢力を弱めて進行速度も早まり、ほっしている。しかし、梅雨前線と相まって各地に豪雨の被害が出ているので、明日の午前中までは厳重な注意が必要となる。そんな訳で、今日は朝から風が強くて、こんな日はもちろん風に強い三保市民の森ですねと出かけた。いつ雨が降って来てもおかしくないので、普通種でもなんでも見つけたら即ゲットと散策を開始した。

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<ノササゲの蕾>

秘密の場所に車を停め旧道へ降りて行く途中で、今まではカメラを向ける事など無かったグンバイムシの仲間を見つけた。マクロレンズで覗くと、ステンドグラスの様に輝いていてなかなか美しい。そこで慎重にカメラに納めた。旧道では早くもノササゲの蕾が膨らんで、小さなバナナの様で可愛らしい。路傍の下草にはササキリの幼虫がたくさんいて、源氏の紋は笹竜胆なのに、何故に鎌倉では笹坊が見られないのだろうなあと不思議に思った。その後、いつもの様にバス通りの歩道へ行ったが、風が強くてすぐに引き返した。

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<グンバイムシの仲間>

谷道へ入ると有り難い事に風は全くなくなり、ただ異常に蒸し暑い。入口付近ではカシルリオトシブミが見られた位で、今日は貧果かなと不吉な予感が頭を横切った。しかし、やや開けた場所まで来ると、フタオビミドリトラカミキリ、ヒメクロオトシブミ、カツオゾウムシ、アカクビナガハムシ、ヤマイモハムシ等の昆虫やコチャバネセセリ、イチモンジセセリ、キマダラセセリ等の蝶が見られた。更にUターンして帰る途中、眠たそうなハイイロヤハズカミキリも見つけた。そんな訳で台風前にしてはかなりの成果かなとほくそ笑んだ。

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<ヒメクロオトシブミ>

<今日出会った主なもの>花/アキノタムラソウ、チダケサシ、イヌゴマ、ヤブカンゾウ、ハエドクソウ、キツネノボタン、ノササゲの蕾、ムクゲ等。蝶/キタテハ、キチョウ、ウラギンシジミ、キマダラセセリ、コチャバネセセリ、イチモンジセセリ等。昆虫/ハイイロヤハズカミキリ、フタオビミドリトラカミキリ、ヒメクロオトシブミ、カシルリオトシブミ、カツオゾウムシ、コフキゾウムシ、ヤマイモハムシ、クロウリハムシ、アカクビナガハムシ、チャバネアオカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、ササキリの幼虫、グンバイムシの仲間等。その他/ハナイカダの実等。
posted by 花虫とおる at 17:42| Comment(0) | 緑  区

2014年07月09日

横浜市都筑区都筑中央公園

今日も3日連続でキノコ観察だと、鴨池公園から都筑中央公園の予定で出発した。まずは前回撮影した柄が太いヤマドリタケモドキを見に行ったが、傘が完全に開いて巨大なキノコとなっていた。その後、例によって御影橋まで往復したが、撮影したいなあと思うキノコは無かった。そこで、保険としてアカツメクサをカメラに納め都筑中央公園へ向かったが、途中から霧雨が降って来た。なんとか昆虫の写真を1枚追加と頑張ったが、濡れた葉上や前にブログアップした昆虫は撮る気が起きず、可愛らしいオンブバッタの幼虫がいたので撮影しようとしたら、大きなクロオオアリがやって来たので、幼虫はびっくりして逃げてしまった。次第に雨は本降りとなり、無念ながらも急いで車に戻った。

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<アカツメクサ>

<今日出会った主なもの>花/アカツメクサ、ツユクサ、コムラサキ、キキョウ等。昆虫/トウキョウヒメハンミョウ、マメコガネ、セマダラコガネ、チャバネアオカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、アシナガキンバエ、マダラアシナガバエ、オンブバッタの幼虫等。キノコ/ヤマドリタケモドキ、コガネヤマドリ、ツルタケ、テングタケ、コテングタケモドキ、ニオイコベニタケ、カレバキツネタケ、ニオイワチチタケ等。
posted by 花虫とおる at 16:29| Comment(0) | 都筑区

2014年07月08日

横浜市都筑区茅ヶ崎公園

今日は異常に湿度の高い束の間の梅雨の晴れ間だが、今週末は猛烈な台風8号が襲って来るかもしれないと予報されている。なんとなく嵐の前の静けさとも感ずる。こんな日は毎度お馴染みの木陰昆虫散策へ行くのだが、キノコの命は花の命より短いので、行くしかありませんねと茅ヶ崎公園へキノコ観察に出かけた。まずは小川沿いのキノコ横丁へ行って見たが、ニオイコベニタケがたくさん生えていてほっとした。お次は昆虫だなあと探したら、前に紹介した銅色では無く、青緑色の金属光沢で美しいヨモギハムシを見つけた。

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<ニオイコベニタケ>

これでブログはアップ出来ると生態園の方へ歩いて行くと、なんと正門近くのコナラで産卵中のシロスジカミキリを見つけた。かなりの大型だが絵にならない場所なので、手でつかむとキーキーと音を立て、幹に這わせるとどんどん登って行く。「おとなしくしてよ、ブログにアツプするから、そうすればたくさん方に見て貰えるよ」と言い聞かせても静止しないので諦めた。その後、生態園裏門の窪地にキノコを探しに行ったら、大型のアカヤマドリやアメリカウラベニイロガワリ等が生えていたものの、良い絵柄は得られなかった。

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<ヨモギハムシ>

<今日出会った主なもの>花/ツユクサ、ハエドクソウ等。蝶/アオスジアゲハ、テングチョウ、アカボシゴマダラ、キチョウ、ウラギンシジミ、ヤマトシジミ等。昆虫/シロスジカミキリ、セマダラコガネ、マメコガネ、トウキョウヒメハンミョウ、ヨモギハムシ、オニヤンマ、ショウジョウトンボ、オオシオカラトンボ、コシアキトンボ等。キノコ/アメリカウラベニイロガワリ、アカヤマドリ、ヤマドリタケモドキ、ツルタケ、テングタケ、ニオイコベニタケ、クサハツ、オキナクサハツ、カワリハツ、ハナオチバタケ、キツネタケ、マンネンタケ等。
posted by 花虫とおる at 14:16| Comment(0) | 都筑区

2014年07月07日

横浜市都筑区鴨池公園

梅雨の晴れ間はほんの束の間で、今日もしとしとぴっちゃんの雨となった。そこで布団にUターンしたのだが、このところかなり休養したので、眠るのも飽きてしまった。そこで、駐車場に屋根があって濡れないホームセンターへ行って時間をつぶした。すると雨が止んだので、バーミアンでの昼食後、鴨池公園へ行った。東京の菌類研究家のNさんが、昨日、多摩センターへ行ったらヤマドリタケモドキ等のキノコが爆生していたと書かれていたので、それなら港北ニュータウンの鴨池公園周辺にもと思った訳である。

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<コムラサキ>

いつもの場所に車を停めて、まずはキノコ観察のポイントの1つである緑道へ行ったが、虫に食われたヤマドリタケモドキが1本生えているだけだった。そこで、鴨池公園入口に植栽されているコムラサキが綺麗に咲いていたので保険として撮影した。次に、せせらぎに沿って御影橋まで行ったが、苔むしたポイントにテングタケとニオイコベニタケが生えていてほっとした。撮影が終わって御影橋方面を見上げると、鳥撮りスーさんがやって来た。キノコ狩りかなと思ったら、やはり鳥撮りとの事で何故か納得した。

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<ヤマドリタケモドキ>

その後、Uターンして秘密のヤマドリタケモドキのポイントへ行ったが、ああ無常、雨が再び降り始めた。それでも傘を差して探したら、形の良いヤマドリタケモドキが1本生えていた。柄がかなり太くて薄切りにしてバターで炒めて食べたら最高だなあと思ったが、雨が止んだので撮影を開始した。やや湿った場所にマットを敷いて寝そべるようにして撮るのだから大変だ。背景がもうちょっと良ければなあとの不満はあったが、アングルファインダーを装着しケーブルレリーズを使って何回もシャッターを切った。

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<テングタケ>

<今日出会った主なもの>花/コムラサキ等。キノコ/ヤマドリタケモドキ、ツルタケ、テングタケ、ニオイコベニタケ等。
posted by 花虫とおる at 18:25| Comment(0) | 都筑区

2014年07月06日

横浜市緑区北八朔公園

今日は雲が多いものの久しぶりの晴天で、こんな日は木陰散策しかないなと北八朔公園へ行った。いつもの田んぼの農道に車を停めて、車内が高温にならないように対策を施して歩き始めると、田んぼの畔の草の上にアマガエルが2匹も見られた。田植えの始まる5月から稲刈り前の9月中旬までの5ヶ月間しか田んぼに水が無いのに、いったいどのような生活を送っているのかなと不思議に思った。まさか水の無い時は地面にずっと潜って寝ている訳では無かろうから、アマガエルの生活環を調べてみないとなあと微笑んだ。

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<エゴヒゲナガゾウムシ>

公園内に入ると何か彩が欲しいと花を探したが、相変わらずヒマワリやムシトリナデシコが咲いているだけだった。そこで公園奥に歩みを進めたが、途中、ヤサイゾウムシを見つけたものの1本足がもげていたので撮影は諦めた。一番奥のクヌギのやや高い所に樹液が出始めていて、オオスズメバチが2匹見られたが、蝶や甲虫の姿は無かった。そこでUターンして大池でトンボを探したが、親子連れがザリガニ釣りをしていた事もあってか、アオモンイトトンボ等の姿はなかった。

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<カグヤヒメキクイゾウムシ>

そんな訳でカメラの中は寂しい限り、そこで本命たる昆虫横丁へ期待して登って行ったが、なんとなんとカグヤヒメキクイゾウムシ、トホシオサゾウムシ、カナムグラヒメゾウムシ、カナムグラサルゾウムシ等のゾウムシが出迎えてくれた。中でも去年の寺家ふるさと村に於いての道端自然観察会で、初見となったカグヤヒメキクイゾウムシいて喜色満面となった。更に、いつもなら港北ニュータウンの公園のエゴノキの実で撮影しているエゴヒゲナガゾウムシの雄が2匹もいたのだから素晴らしい。そんな訳で、ほくほく顔で車に戻った。

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<ヒメカメノコテントウ>

<今日出会った主なもの>花/ハエドクソウ、ヘラオオバコ、アカバナユウゲショウ、ツユクサ、ムシトリナデシコ、ヒマワリ等。昆虫/フタオビミドリトラカミキリ、カグヤヒメキクイゾウムシ、トホシオサゾウムシ、カナムグラヒメゾウムシ、カナムグラサルゾウムシ、コフキゾウムシ、ヤサイゾウムシ、エゴヒゲナガゾウムシ、ヒメカメノコテントウ、ヨモギハムシ、アカガネサルハムシ、クロウリハムシ、ヤマイモハムシ、ハムシダマシ、シオヤアブ、マダラアシナガバエ、アシナガキンバエ、クサギカメムシ、エサキモンキツノカメムシ、チャバネアオカメムシ、ササキリの幼虫、オオスズメバチ、コシアキトンボ等。その他/アマガエル等。
posted by 花虫とおる at 19:37| Comment(0) | 緑  区

2014年07月05日

横浜市青葉区寺家ふるさと村

しとしとぴっちゃんと一昨日夕方から梅雨らしい雨が降り続いた。今日も散策は出来ないかなと思っていたら、午後2時頃に止んだので、空が明るい寺家ふるさと村へ行ってみた。しかし、雨があがったばかりだからクズ等の下草の葉には水滴が残っていて、散策当初は昆虫の姿はかなり少なかった。それでも雨が止むのを待っていたのか、アオスジアゲハが軽快に田んぼ脇のヒメジオンに吸蜜に訪れていた。また、羽化したばかりのアキアカネがそこかしこに止まっていて、晴れたら標高の高い所に向かって飛び立つのだろう。

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<コガタノミズアブ>

昆虫街道へ行くとカード爺ちゃんが来ていて驚いた。さすが奥州安部一族の血を引いているだけあるなあと微笑んだ。ここでも見られる昆虫は少なく、これは困ったなあと思っていたら、カード爺ちゃんが言う通り、時間が経つにつれて賑やかになった。5月末の道端自然観察会の折にも見られたヨダンハエトリの幼体がいたので、ありがとうさんとカメラに納めた。その他、オジロアシナガゾウムシ、ヒメシロコブゾウムシ、ハスジカツオゾウムシ、アカガネサルハムシ等の常連さんが現れ、帰り際には緑色で美しいコガタノミズアブにも出会った。

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<ヨダンハエトリの幼体>

<今日出会った主なもの>花/ヤブカンゾウ、タカトウダイ、チダケサシ、オカトラノオ、アキノタムラソウ、ハエドクソウ等。蝶/アオスジアゲハ、ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、ベニシジミ、オオチャバセセリ等。昆虫/カシルリオトシブミ、オジロアシナガゾウムシ、ヒメシロコブゾウムシ、ハスジカツオゾウムシ、コフキゾウムシ、アカガネサルハムシ、ヤマイモハムシ、キイロクビナガハムシ、セマダラコガネ、マメコガネ、チャバネアオカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、ヤブキリの幼虫、コガシラアワフキ、アキアカネ、コガタノミズアブ等。その他/ヨダンハエトリの幼体、アマガエル等。
posted by 花虫とおる at 20:55| Comment(0) | 青葉区

2014年07月03日

横浜市(仮称)チョウトンボの里

港北ニュータウンの緑道や公園でお会いする花撮りオーさんのブログに、近距離出張してチョウトンボを撮ったとあったので、撮りたいものも無いので出掛けてみた。チョウトンボは地球温暖化に伴って、10年ほど前に箱根の山を越えて来たトンボである。時を同じくしてナガサキアゲハやムラサキツバメ等も北上して来たのだから、関東地方の平均気温は確実に上昇したのだろう。その内、日本国民は標高の高い所や北国に移住せざるを得なくなるかもしれない。

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<チョウトンボ>

いつもの場所に車を停めてポイントに急いだが、今年は例年よりチョウトンボの数が多いようである。先に来ていたカメラマンによると、新横浜公園でも多数のチョウトンボが発生していると言う。美しいトンボだから個体数の増加は嬉しいのだが、前述した温暖化がますます心配になった。今日は曇りで散策及び撮影には絶好だが、尾を上げてくれないから晴天の日に再度挑戦となった。その他の昆虫は、ミツボシツチカメムシがかなり発生していた位で寂しかった。

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<ミツボシツチカメムシ>

<今日出会った主なもの>花/ツユクサ、ヤブカラシ、ミソハギ、ルドベキア、ヒマワリ等。昆虫/ハムシダマシ、ミツボシツチカメムシ、アシナガキンバエ、チョウトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ等。
posted by 花虫とおる at 18:21| Comment(0) | 鶴見区

2014年07月02日

山梨県山中湖(仮称)キビタキの森

例年、7月に入ると鳥の出が悪くなる山中湖の(仮称)キビタキの森だが、これで最後と思い切って出かけた。去年までは半日「花虫撮る」をしていたが、種類数や個体数は異なっても、近場で「花虫撮る」は楽しめる。しかし、デジスコで探鳥し撮影する事が出来る場所は、今の時期は近場には見当たらない。そこで、今年から一日中「鳥撮り」に徹するという訳である。お仲間が集まる場所へ行けば、それなりに目的の鳥は撮れるのだが、散策しながら自分の目で鳥を見つけて撮影する。これって、すごく楽しいし、鳥撮りの本道ではないかと思うのだ。

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<キビタキの雄>

とは言うものの天気予報は外れて、太陽が時折雲に隠れる程度で、撮影日和とは言い難い。また、予想した通りキビタキの囀りはとても少なく、今日はブログアップはないかもと思っていたら、コサメビタキが良い枝に止まってくれて撮影出来た。これでなんとかなるかもと午前中は終了した。午後も同じ様な状況であったが、午後3時頃から曇っている時間が多くなり、撮影にとても協力的なキビタキの雄を見つけたので、かなりの時間、まるでストーカーの様につけ回した。そんな訳で、鳥影こそ少なかったが、なんとか今季の有終の美を飾れてほっとした。

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<コサメビタキ>


<今日出会った主なもの>鳥/アオゲラ、コゲラ、イカル、ホトトギス、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、シジュウカラ、ホオジロ、トビ等。
posted by 花虫とおる at 20:11| Comment(0) | 山梨県

2014年07月01日

横浜市緑区三保市民の森

今日も散策には絶好の曇り日、都筑中央公園や緑道でキノコの探索と思って出発したが、ああ無常、かなりの青空が現われて陽が射して来た。それでも茅ヶ崎公園や鴨池公園のキノコ横丁に寄って覗いてみたが、キノコはほとんど生えていなかった。例年の梅雨のパターンは、しとしとぴっちゃんと小雨が降り続くのだが、今年は土砂降りの後に晴れ後曇りの繰り返しで、地面にキノコが大きくなるための水分が貯まらないのだろう。そんな訳で都筑中央公園や緑道の散策は諦めて、木陰の多い三保市民の森へ行く先を変えた。

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<イヌゴマ>

いつもの場所に路駐してルリボシカミキリが前回見られた伐採丸太置き場に立ち寄ったが、今日はまったく昆虫の姿は無かった。そこで、例によってムクゲの植込みに行ったが、とても撮影に協力的なラミーカミキリの雄がいて、思う存分カメラに納める事が出来た。次にバス通り歩道脇に行ったが、クサギカメムシの幼虫や成虫等が見られた位で、これといったものには出会えなかった。その後、三保平に上がって行ったが、草原にはワルナスビが花壇には美しいカノコユリの仲間が咲き、新鮮なモンキアゲハが雄大に舞っていた。

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<ラミーカミキリ>

最後に谷道を散策したが、ここでは様々な昆虫が見られ、なんとなんと古ぼけたオオミドリシジミの雌が現われたのには驚いた。これで撮影こそ出来なかったが、平地産ゼフィルス6種全てに遭えたことになる。更に奥に歩みを進めるとイヌゴマが咲いていた。そこで太陽が雲に隠されて光が弱くなるのを待っていたら、美麗なシラホシカミキリが飛んで来た。これは有り難いと近づいたら、ああ無常、遠くに飛んで行ってしまった。腰に蚊取り線香をぶら下げている為なのかとも思われたが、気温が高くて行動が活発だったようである。

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<カシルリオトシブミ>

<今日出会った主なもの>花/イヌゴマ、ヤブカンゾウ、ハエドクソウ、ホタルブクロ、ワルナスビ、ニガナ、キツネノボタン、ムラサキカタバミ等。蝶/モンキアゲハ、イチモンジチョウ、スジグロシロチョウ、ムラサキシジミ、オオミドリシジミ、ベニシジミ、ヤマトシジミ等。昆虫/シラホシカミキリ、ラミーカミキリ、ヒメクロオトシブミ、カシルリオトシブミ、コフキゾウムシ、ヤマイモハムシ、ハムシダマシ、クサギカメムシ、チャバネアオカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、ホタルガ、カノコガ等。その他/ヒメコウゾの実等。
posted by 花虫とおる at 16:08| Comment(0) | 緑  区