2014年07月22日

横浜市緑区三保市民の森

午後のニュースで関東地方は梅雨が明けたと報じられていたが、今日は朝から雲がやや多いものの晴天となった。これから9月末まで暑い日が続き、湘南の休耕田のシギ・チドリ以外は、ノビタキが渡りの途中に立ち寄る季節になるまで鳥撮りは夏休みとなり、しばらくは昆虫一色である。なんやかんやと言っても平年並みという訳だが、海外はもちろん国内も眉をしかめたくなる事件が続出している。やはり政治が悪いのだろう。先だっての滋賀県知事選では与党候補が落選し、嘉田元知事が推す卒原発候補が当選した。すでに潮目は変わったようだ。

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<タマムシ>

今日は、一昨日たくさんのタマムシに幻惑されて伐採丸太で時間を費やしてしまったから、谷道へ行けなかった三保市民の森へまた行った。なんとなく消化不良となっていたのだ。そこで、旧道はパスして谷道へ直行した。途中、サクラの木でニイニイゼミが鳴いていたので、季節の虫ですからと丁寧に撮影した。谷道へ入るとヤマユリがたくさん見られたが、花が重いからみんな垂れ下がって咲いていた。昆虫ではアカハナカミキリがまた見られたが良い場所には止まっていなかったので、ハエの仲間では比較的綺麗なミドリバエをカメラに納めた。

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<ニイニイゼミ>

その後、当然の事として伐採丸太を見に行った。まだ、真っ青なルリボシカミキリをアップしていなかったので、良い絵柄で撮影しようと思ったのだ。しかし、いた事はいたが、羽が破損していたり飛び立って遠くの梢に消えたりと撮影に非協力的であった。そこで、一昨日より多いタマムシをしっかり撮っておこうと頑張った。陽が射している場所より日陰にいる方が綺麗に撮れるだろうと思ったが、ぴかぴか光る金属光沢はやはり撮影が難しい。それにしても小さな玉虫厨司が出来る程の個体数で、三保市民の森の自然の豊かさを立証していた。

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<ミドリバエ>

<今日出会った主なもの>花/ヤマユリ、イヌゴマ、ニガクサ、ヤブカラシ、ヘクソカズラ、ツユクサ等。蝶/モンキアゲハ、アゲハ、アカボシゴマダラ、イチモンジチョウ、ムラサキシジミ等。昆虫/ルリボシカミキリ、アカハナカミキリ、タマムシ、トウキョウヒメハンミョウ、ニイニイゼミ、アミガサハゴロモ、ベッコウハゴロモ、ササキリの幼虫、ミドリバエ等。
posted by 花虫とおる at 19:55| Comment(0) | 緑  区