2014年07月24日

横浜市緑区北八朔公園

薄曇りだが時折陽が射すという天気で、きっと湿度が高いのだろう。横浜市北東部の夏はこんな塩梅の日が多い。今日は昨日相性の悪い寺家ふるさと村だったので、相性がとても良い北八朔公園へ行った。池が有り、樹液酒場も有り、そして木陰の昆虫横丁が有るのだから、あぶれが無いのは当然かもしれない。まずは池の傍の草原に数本あるコナラの樹液酒場を見に行ったが、カナブンが2匹いるだけだったので、蝶がやって来るようにと、三脚の脚でカナブンを追い払った。

zaki-20140724-akaboshigomadara.jpg
<アカボシゴマダラ>

次に大池へ行ったが、コフキトンボ、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ等の普通に見られる池のトンボがたくさんいた。それらの中に美麗なコフキトンボの雌のオビトンボ型が3匹もいて嬉しくなった。その後、公園奥のクヌギの樹液酒場へ行ったが何も見られず、オオブタクサに発生しているベッコウハゴロモをカメラに納めて、草原のコナラの樹液酒場へ戻った。今度は、しめしめ、アカボシゴマダラが吸汁していたので、様々な角度から日中シンクロにて撮影した。

zaki-20140724-bekohagoromo.jpg
<ベッコウハゴロモ>

そんな訳で昆虫横丁へ行く前に、カメラの中はかなり賑やかになったので、今日はパスするかなとも思ったが、何か変わった昆虫がいるかもしれないと上って行った。こんなに暑いからか、さすが昆虫の姿は少なかったが、エゴヒゲナガゾウムシの雌、何故かじっとしているダンダラテントウ、そして普通種だが小太りでとても可愛いスグリゾウムシ等が見られた。スグリゾウムシは身体に泥をつけている個体が多くてパスする事が多かったが、とても綺麗だったので丁寧に撮影した。

zaki-20140724-sugurizomushi.jpg
<スグリゾウムシ>

<今日出会った主なもの>花/ヤブカラシ、ヘクソカズラ、ママコノシリヌグイ、ツユクサ等。蝶/アカボシゴマダラ、ヒカゲチョウ等。昆虫/カナブン、トウキョウヒメハンミョウ、スグリゾウムシ、エゴヒゲナガゾウムシ、ダンダラテントウ、ベッコウハゴロモ、アミガサハゴロモ、アオバハゴロモ、クサギカメムシ、ササキリの幼虫、コフキトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ等。
posted by 花虫とおる at 17:13| Comment(8) | 緑  区