2014年08月31日

横浜市緑区北八朔公園

今夏の不安定な天気の様に7月までの消費は低迷していると発表されたが、消費税増税、年金支給の減額等々があったのだから当然である。春闘で賃上げの恩恵を受けた方々は極々少なかったのではなかろうか。それにもかかわらず、外交努力もせずに防衛予算はアップと言うのだから困った事である。金のかかる東京オリンピックなんかも中止して、土砂災害等の防災に回した方が良いのではなかろうか。安倍ちゃんは内閣改造等と呑気な事を言っているようだが、国民の不満のマグマが溜まりつつあるので、いつ爆発してもおかしくは無い。

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<アレチヌスビトハギ>

今日は久しぶりに雨が落ちて来ないとの予報なので、樹液酒場が気になって北八朔公園へ行った。樹液はまだ枯れてはいなかったが、サトキマダラヒカゲ等の地味な蝶がわずかに吸汁しているだけだった。今季は山梨や長野も含めて何処でも樹液酒場は低調で、ゴマダラチョウやルリタテハの写真をまだカメラに納めていない。まあ今日は8月31日だから、少なくともルリタテハ位はチャンスがあるたろう。その後、毎度お馴染みの昆虫横丁へ行ったが、ここでも昆虫の姿は少なく、極彩色のアカスジキンカメムシの幼虫を撮影して引き上げた。

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<アカスジキンカメムシの若齢幼虫>

<今日出会った主なもの>花/アレチヌスビトハギ、ヘクソカズラ、ママコノシリヌグイ、ツユクサ等。蝶/モンキアゲハ、ルリタテハ、クロコノマチョウ、サトキマダラヒカゲ、キチョウ等。昆虫/オジロアシナガゾウムシ、コフキゾウムシ、アブラゼミ、アカスジキンカメムシの幼虫、クサギカメムシ、エサキモンキツノカメムシ、べッコウハゴロモ、アミガサハゴロモ、アオバハゴロモ、オニヤンマ、コフキトンボ、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、アオモンイトトンボ、コウゾハマキ等。
posted by 花虫とおる at 18:37| Comment(0) | 緑  区

2014年08月30日

横浜市緑区新治市民の森

今日は天気予報通り午前中早くに雨は上がったが、しばらくは下草に雨粒が残っているから、散策は午後からだなと布団にUターンしたが、毎日の様にUターンしていたからぐっすりとは眠れなかった。睡眠というやつはまことに正直である。そこでブックオフで108円で買って来た小中学生向けの「古事記、風土記、日本書紀」が入っている歴史の本を開いた。活字は比較的大きいから裸眼で楽々読めると思っていたが、神様等にふってある何々ノミコト等のルビはお手上げで、やっぱり老眼鏡を作らねばならないかなあと考えこんでしまった。

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<ヤマハギ>

午前11時を過ぎたので自宅を出発して、夏休み後初めてとなる東名高速港北PAの「横濱うまいもん亭」に寄って、久しぶりに650円のアジフライ定食を食べた。その後、散策には好適な天候なので、ポイントまでのアプローチが長くても大丈夫と、久しぶりに新治市民の森へ行った。まずは梅田川沿いにヤマハギがたくさん咲いていたのでカメラに納めた。鎌立谷戸へ入るとススキの葉に羽化したばかりのエビイロカメムシがいた。確かに海老色だからそう名付けられても仕方が無いが、なんとなく安易な命名だなあと苦笑した。

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<マユタテアカネ>

まずはカワセミの池への道を歩いたが、親子連れが昆虫を探していたので、樹液酒場のあるクヌギにもしやカブトムシがと思って見上げると、カブトムシの雄が太い幹に這っていた。男の子はもちろん両親が大喜びだった事は言うまでもない。その後、ススキでアカハネナガウンカを撮り、カワセミの池を覗いて池ぶち広場へ行くと、グレーのタイツのような細いズボンの上に半ズボンをはいた洒落た熟年男性が昆虫を撮影していた。お話をしていたら世の中狭いもので、東高根森林公園をフィールドにしている散策仲間を良く知っていて驚いた。

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<アカハネナガウンカ>

<今日出会った主なもの>花/コバノカモメヅル、キツネノマゴ、マルバルコウソウ、ツユクサ、ヤマハギ等。蝶/コミスジ、イチモンジセセリ等。昆虫/カブトムシ、クロカナブン、エビイロカメムシ、スケバハゴロモ、べッコウハゴロモ、アオバハゴロモ、アカハネナガウンカ、マユタテアカネ、ハグロトンボ等。野鳥/コジュケイ、カワセミ等。その他/ツリバナの実等。
posted by 花虫とおる at 18:52| Comment(0) | 緑  区

2014年08月29日

横浜市都筑区東方公園周辺

まったくどうなっちゃっているんでしょう、曇り時々雨の梅雨の様な天気が一週間も続いている。天気予報を見ると9月1日まで続くようだから、とんでもない季節外れの天気である。気温が低いから草むしりも楽々ほいほいと思ったが、藪蚊に襲われて満足には出来なかった。代々木公園では藪蚊が媒介するデング熱に2人もかかって、殺虫剤が大量に散布されたようである。そこで殺虫剤や防虫剤を製造するフマキラーとアース製薬の株価が大幅高となったらしいが、金儲けならなんでもの寂しいニュースだなあと眉をしかめた。

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<コミカンソウの実>

今日も出発時には雨は止んでいたが、相変わらずの曇り空で、下草は雨粒に濡れている。そこで、葉上の雨粒が乾くのが早いだろうと、木陰日陰のほとんど無い東方公園周辺を散策する事にした。蝶では民家の庭の花にクロアゲハが、クスノキの梢にアオスジアゲハがといった按配でかなり賑やかだったが、撮影は出来なかった。そんな訳で保険としてクサギカメムシの幼虫やマメコガネをカメラに納めたが、ちょいと彩りも無いし極々普通種だし、つまらないなあと思っていたら、散策の最後にコミカンソウを見つけてにんまりした。

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<マメコガネ>

<今日出会った主なもの>花/アカツメクサ、ヘクソカズラ、ヤブカラシ、ツユクサ、アカバナユウゲショウ等。蝶/アオスジアゲハ、クロアゲハ、アゲハ、キタテハ、ツマグロヒョウモン、ヒカゲチョウ、ウラギンシジミ、ヤマトシジミ、チャバネセセリ、イチモンジセセリ、キマダラセセリ等。昆虫/マメコガネ、コフキゾウムシ、クロウリハムシ、オオシオカラトンボ、ミンミンゼミ、キバラヘリカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、クサギカメムシの幼虫、スケバハゴロモ、ベッコウハゴロモ、アオバハゴロモ、ツマグロオオヨコバイ、ツチイナゴの幼虫、オンブバッタの幼虫等。その他/コミカンソウの実等。
posted by 花虫とおる at 15:13| Comment(0) | 都筑区

2014年08月28日

横浜市港北区新吉田町

起床して外を見ると昨日同様に霧雨が降っていて寒い。まだ子供たちの夏休み期間中なのにと不思議な思いがして来た。冷夏に見舞われた西日本の海水浴場の海の家は閑古鳥が鳴き続けたようで、経営者のお手上げの様子がテレビで報道されていた。私もコンビニで「九州名物の白熊」を数える程しか買って食べなかった。今日も昨日同様に昼頃雨が止んだので、至近距離の新吉田町へ行ったが、昨日に比べるとすぐに雨が落ちて来た。そんな訳で、たいした成果は無かったが、複眼がブルーのミスジミバエを撮ったのでブログアップする事にした。

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<ミスジミバエ>

<今日出会った主なもの>花/ヘクソカズラ、ヤブカラシ、ツユクサ、アカバナユウゲショウ等。蝶/アゲハ、ルリタテハ、チャバネセセリ、イチモンジセセリ、キマダラセセリ等。昆虫/オジロアシナガゾウムシ、コフキゾウムシ、クロウリハムシ、コノシメトンボ、シオカラトンボ、ホシハラビロヘリカメムシ、ツチイナゴの幼虫、オンブバッタの幼虫、ヨツスジヒメシンクイ等。
posted by 花虫とおる at 17:39| Comment(2) | 港北区

2014年08月27日

横浜市緑区梅田川

今日は朝から霧雨が降っていて、気温はとても低い。半ズボンとTシャツでは寒いので、長ズボンに着替えた。そんな訳で自宅蟄居だなあと布団にUターンして日頃の疲れを癒したが、昼頃に雨があがったので梅田川へ行ってみた。散策を開始すると、まずは農家の畑のコスモスを撮りに行った。コスモスというと山口百恵の秋桜(作詞作曲:さだまさし)を思い出す。「淡紅の秋桜が秋の日の、何気ない陽溜りに揺れている、此頃涙脆くなった母が、庭先でひとつ咳をする」という歌詞で始まる嫁ぐ前の女性の心情を歌ったものだが、コスモスはやはり秋の日の日溜りが似合うなあと苦笑しながら、曇天下でカメラに納めた。

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<ガガイモ>

その後、Uターンして三保念珠坂公園下を通って梅田川遊水池まで戻ったが、驚かしてしまったのかキチョウやコミスジやハグロトンボが飛び出し、クズの葉上でクサギカメムシ、オオブタクサの茎でベッコウハゴロモを見つけた。昆虫観察に絶好の遊水池の背後の小道は、オオブタクサ等が密生していて侵入する事が出来なくなった。道端自然観察には困った草刈りなのだが、こうなるとなんとかしてよと言いくなるのだから好い加減である。今にも雨が降りそうな天気にもかかわらず、遊水池では釣り人がオレンジの玉ウキを見詰めていた。アブラッパヤ、オイカワ、クチボソ等が釣れ、マブナは少ないとの事であった。

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<コスモス>

今にも雨が降りそうなので散策は止めにしようかなと思ったが、満倉谷戸入り口のゴールデンリトリバーの「りん」は元気かなあと行ってみると、ますます太って吠えてくれた。その後、旭谷戸へもちょいと足を伸ばしたが、「にいはる里山交流センター」で先だってのスズメバチ騒動を聞いたら、なんと300人の団体さんが通過したので、キイロスズメバチがびっくりしてしまったようである。また、まだ取り除いていない巣はかなりあるそうだが、少人数なら襲われる事は無いだろうと呑気な答えであった。自然度が高く広大な新治市民の森で、スズメバチ類の巣をすべて取り除くは難しいという訳である。

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<チャバネアオカメムシの幼虫>

<今日出会った主なもの>花/ガガイモ、マルバルコウソウ、ツユクサ、アカバナユウゲショウ、コスモス、キバナコスモス、ヤマハギ等。蝶/コミスジ、キチョウ、イチモンジセセリ等。昆虫/コフキゾウムシ、クロウリハムシ、アブラゼミ、クサギカメムシ、チャバネアオカメムシの幼虫、ベッコウハゴロモ、アオバハゴロモ、マユタテアカネ、ハグロトンボ、カノコガ等。
posted by 花虫とおる at 18:04| Comment(0) | 緑  区

2014年08月26日

横浜市青葉区寺家ふるさと村

今日も湿度は高いものの高原の様な涼しさである。厳しい残暑を覚悟して嬬恋村から帰って来たのに、まこと拍子抜けである。例年だと甲子園の高校野球が終わると涼しくなるのだが、ここ数年、延々と9月末まで耐え難き残暑が続いて嫌になる。今季はどうなるのかと気になるのだが、週間天気予報を見ると、曇り日が多く気温は低めに推移して8月は終わるようである。涼しいから助かると言いたい所だが、日照不足が続いて野菜の値段がだいぶ高くなっているという。まこと異常気象は困った事で、平凡な気候がなによりである。

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<ヘクソカズラ>

今日は800円と財布には厳しいが、久しぶりに鴨志田町のラーメン屋「青龍」の半ラーメン+ミニ中華丼セットを食べたくなったので、至近距離の寺家ふるさと村へ行った。散策を開始するとヘクソカズラが咲いていたので丁寧にカメラに納めた。屁糞蔓でも大切な被写体なのである。熊野池へ通ずる道や昆虫横丁は、さすが寺家ふるさと村と思わせる程に草刈りがなされていず、下草が繁茂して昆虫観察には絶好と思われたが、見られた昆虫の種数は少なかった。これは困ったなあと思っていたら、S15さん夫妻やペンタの母さんに出会ってミニ観察会となり、やはり目が多いからか次々と昆虫が見つかった。

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<カノコガ>

<今日出会った主なもの>花/コバノカモメヅル、アレチヌスビトハギ、ワルナスビ、アカツメクサ、ツユクサ、ヘクソカズラ、キツネノマゴ等。蝶/キアゲハ、キタテハ、キチョウ、キマダラセセリ、イチモンジセセリ等。昆虫/オジロアシナガゾウムシ、カツオゾウムシ、コフキゾウムシ、クロウリハムシ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、クサギカメムシ、チャバネアオカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、スケバハゴロモ、ベッコウハゴロモ、アオバハゴロモ、シヤカラトンボ、マユタテアカネ、カノコガ等。
posted by 花虫とおる at 18:46| Comment(0) | 青葉区

2014年08月25日

横浜市緑区三保市民の森

今日も真夏の青空は無く薄曇りで気温も低い。こんな天気なら何処を散策しても良いのだが、夏休み前にお世話になった地元のフィールド巡りをせねばと、三保市民の森へ行った。いつもの秘密の場所に路駐し旧道に降りて来ると、フジカンゾウが咲き始めていた。マメ科のヌスビトハギの仲間だが何故にフジカンゾウなのと不思議に思って調べてみると、花がフジに似ていて、葉が漢方薬として知られるマメ科の甘草に似ているので命名されとある。今まで、カンゾウとはユリ科のヤブカンゾウやノカンゾウの仲間なのかなと思っていたが、甘草(カンゾウ)はマメ科植物だったのである。

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<オジロアシナガゾウムシ>

旧道にはこれといった被写体は無かったが、ムクゲがまだ咲いていて、キバナコスモスが咲き始めていた。そこで、バス通り歩道脇へ行ったがオジロアシナガゾウムシがいて、何故だか久しぶりのような気がしてカメラに納めた。猛暑の頃は隠れていたようだし、もちろん夏休みの高原では見られないのだから、ほぼ1ヶ月ぶりである。次に、もうすぐ9月だからオオブタクサの茎にスケバハゴロモはいないのではと思ったが、かなり新鮮なものがいて嬉しくなった。これで2枚の写真を確保したし、谷道でものんびり歩こうと思ったら、ああ無情、雨が降って来て散策は短時間で終了となった。

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<スケバハゴロモ>

<今日出会った主なもの>花/フジカンゾウ、ツユクサ、マルバルコウソウ、アキノタムラソウ、ヘクソカズラ等。蝶/チャバネセセリ等。昆虫/オジロアシナガゾウムシ、クロウリハムシ、ツクツクボウシ、スケバハゴロモ、ベッコウハゴロモ、アオバハゴロモ、カノコガ等。
posted by 花虫とおる at 14:41| Comment(0) | 緑  区

2014年08月24日

横浜市緑区横浜動物の森公園

今日も引き続いて雲がやや多く、厳しい残暑は遠のいているのだが、それでも開けた場所を歩く気にはなれない。そこで、木陰が多い横浜動物の森公園の雑木林へ行った。散策を開始するとキクイモが咲いていたのでカメラに納めた。昆虫ばかりでは変化と彩に欠けるから、まこと有り難やとほくそ笑んだ。例によって昆虫横丁へ寄ったが、昆虫では、アミガサハゴロモとツマグロオオヨコバイのみの寂しさだったが、ダイコンソウ、ハエドクソウ、オトコエシ等が咲いていた。

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<キクイモ>

お次は本命の樹液酒場を見回ったが、カナブン、クロカナブンがひしめいていて、アカボシゴマダラ、ルリタテハ、サトキマダラヒカゲ等が順番待ちで付近に止まっていたものの、破損個体が多かった。夏休み前にたくさん見られたカブトムシは一匹も見られず、子供たちの虫篭を賑わしているに違いない。そんな訳でもう一枚がカメラに納まらず、トラフカミキリがヤマグワの大木の幹に這っているのではと探したら一匹見つかったが、撮影には非協力的ですぐに高い所へ移動してしまった。

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<トラフカミキリ>

<今日出会った主なもの>花/オトコエシ、ダイコンソウ、キクイモ、ハエドクソウ、ツユクサ、マルバルコウソウ、ウド等。蝶/アカボシゴマダラ、ルリタテハ、クロコノマチョウ、サトキマダラヒカゲ、イチモンジセセリ等。昆虫/カナブン、クロカナブン、コクワガタ、トラフカミキリ、アミガサハゴロモ、ツマグロオオヨコバイ、ハリカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、カノコガ等。
posted by 花虫とおる at 15:41| Comment(0) | 緑  区

2014年08月23日

横浜市緑区北八朔公園

夏休みの道端雑記は家族が使わなくなったXPのノートパソコンを持参し、文章だけは毎日記していたので帰宅しても楽々ほいほいとブログアップ出来た。散策や観察や撮影も面白いのだが、ブログとしてアップし観賞するのも楽しいのである。そんな訳で、今日から正常な日々に戻れたので、毎度お馴染みの北八朔公園へ行ったが、午後11時には雨が降って来てしまった。樹液酒場はまだ開店していたので、天気が良ければタテハチョウやジャノメチョウの仲間が撮れそうである。しかし、昆虫横丁はボランティアの方が、草刈りを少々だがしていたので、今後どうなるのか不安である。

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<ツチイナゴの幼虫>

<今日出会った主なもの>花/ママコノシリヌグイ、ツユクサ等。蝶/クロコノマチョウ、サトキマダラヒカゲ、キチョウ、ツバメシジミ、イチモンジセセリ等。昆虫/カナブン、クロウリハムシ、アブラゼミ、ツクツクボウシ、アオバハゴロモ、ベッコウハゴロモ、シロオビアワフキ、ホシハラビロヘリカメムシ、ツチイナゴの幼虫、オニヤンマ、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、アオモンイトトンボ、カノコガ等。
posted by 花虫とおる at 18:45| Comment(0) | 緑  区

2014年08月21日

群馬県吾妻郡嬬恋村鹿沢高原

いよいよ横浜に帰る日となった。長いような短いような夏休みであったが、前半は天気が不安定で仕方なくあちこちに行って、ブヨに刺され、ヤマビルに脅され、散々な目にあったりもした。しかし、後半はやっと本来の天気に戻ってほっとしたが、ラジオからは広島市の土石流による惨状が流れて来て、亡くなられた多く方々にただただ手を合わせた。数年前から異常気象が続いていて、豪雨や竜巻の被害等を聞く度に、いつか我が身と恐ろしくなる。お金は無くとも健康で平和な日々が何より、そう思うのは私だけではあるまい。

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<コムラサキの雄>

今日は天気が悪かったら雨が降っていない所まで行って、ほんの少し散策してから帰ろうと思っていたが、有難い事にやや雲が多いものの晴天となった。こうなったら暑い場所に下りて行く気はむろん起こらず、毎度お馴染みの鹿沢高原へ行った。今年の鹿沢高原は蝶の発生が芳しくなく、また、民宿「わたらせ」で山菜てんぷら定食や岩魚の塩焼き定食が食べられずに寂しかった。しかし、天気が良い日が数日続いたから、成虫(蝶)で越冬するキベリタテハ、クジャクチョウ、エルタテハ、シータテハ等が少しは多くなっただろう

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<キベリタテハ>

そう思ってポイントへ直行したが、僅かにクジャクチョウが岩から染み出る汁を吸っているだけだった。まだ時間が早いからかなと思って粘ったが、越冬タテハでは無くコムラサキが現れて嬉しくなった。しかも新鮮な雄である。そんな訳でブログアップの為の写真はカメラに納まったので、帰宅時間まで動かず頑張ろうと決意したら、なんとキベリタテハが1頭だが現れた。良い絵柄の写真は撮れなかったが、まあ良しとしよう程度の写真は撮れたので、後悔する事無く地蔵峠を越えて関越自動車道の小諸インターへ下って行った。

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<クジャクチョウ>

<今日出会った主なもの>花/ヤナギラン、サワヒヨドリ、ノハラアザミ、ツリガネニンジン、シシウド、アレチマツヨイグサ等。蝶/ミヤマカラスアゲハ、オナガアゲハ、アサギマダラ、コムラサキ、キベリタテハ、エルタテハ、クジャクチョウ、シータテハ、ウラギンヒョウモン、ミドリヒョウモン、ヒメキマダラヒカゲ、オオチャバネセセリ、テングチョウ等。昆虫/アキアカネ、ノシメトンボ等。
posted by 花虫とおる at 18:00| Comment(0) | 群馬県

2014年08月20日

群馬県高崎市わらび平森林公園(午後)

昼飯は、今日もお約束の元北軽井沢駅前の「ますや」にて750円のモツ煮定食を食べた。今年の夏休みは圏央道から中央高速経由だったので、上信越道甘楽PAの美味しいモツ煮定食を食べられなかった。しかし、「ますや」のものもかなり美味しくて嬉しくなった。やはり上州はモツ煮の本場のようである。その後、寝不足を昼寝で補おうとして木陰に車を停めて横になったが眠れず、15日に雨の為に散策できなかった高崎市倉渕村の「わらび平森林公園」を目指して、かなりきついカーブと急坂が続く林道をゆっくり下りていった。

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<レンゲショウマ>

真っ直ぐで広い道に出て、やれやれと思ったが、すぐに左折して3キロの急な林道を上がらねばならない。わらび平森林公園はかなりの辺境の地にあるのだ。まずは登山道を少し登って尾根に至ると、急斜面にほんの少しだがレンゲショウマが自生している。足場が悪くて爺ちゃん向きではないが、なんとかカメラに納められてほっとした。その後、引き返してフシグロセンノウを写し、カミキリムシを探しに炭焼き小屋の伐採丸太を見に行ったら、カミキリムシは皆無で、そのかわりに恐ろしいマムシを見つけて、早上がりとなった。

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<フシグロセンノウ>

<今日出会った主なもの>花/フシグロセンノウ、レンゲショウマ、キツリフネ、クサボタン等。蝶/キアゲハ、スジボソヤマキチョウ等。昆虫/トゲカメムシ、アキアカネ等。その他/マムシ等。
posted by 花虫とおる at 19:00| Comment(0) | 群馬県

群馬県吾妻郡長野原町浅間牧場(午前)

昨晩はかなり寝苦しくて、寝つくのに時間がかかった。気温も湿度もかなり高かったのだ。嬬恋村に来てから厚手の羽毛布団をかけて「ばたん、きゅー」の熟睡が続いていたので苦笑したが、下界は恐ろしい程の熱帯夜であったに違いない。今日は昨日以上の晴天で、前回とても多くの昆虫がいて面白かった浅間牧場へ行ったが、「丘を越えての碑」の辺りまで登って来ると、雄大な浅間山が眼前に雲一つ無い青空に浮かんでいた。五合目辺りから見る富士山よりも大きく感じられ、やはり浅間山は日本有数の火山だなあと毎回実感する。

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<オトシブミ>

例によって登り道の日陰の下草は露で濡れていて、これといった昆虫には合わなかったが、草原へ出るとノハラアザミに、ウラギンヒョウモン、モンキチョウ、オオチャバネセセリ等が吸蜜に来ていた。しかし、昨日の臼窪湿原と同様に数が少なく落ち着きが無くて撮影出来なかった。これでは今日は貧果かなと思われたが、下りの遊歩道の中程から様々な昆虫が現れ、オトシブミは3匹もいて撮影にも協力的であった。更に、山地でしか見られないムツモンオトシブミも見つけたが、落ち着きが無くすぐに飛んで見失ってしまった。

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<クサツフキバッタ>

<今日出会った主なもの>花/オトギリソウ、ノコギリソウ、ハンゴンソウ、コオニユリ、ノハラアザミ、ツリガネニンジン、マツムシソウ、カセンソウ、グンナイフウロ、キツリフネ、ツリフネソウ、クサレダマ、ダイコンソウ、オミナエシ、キオン、ゲンノショウコ、ワレモコウ、イヌゴマ、キンミズヒキ、シシウド、ウド等。蝶/キアゲハ、ウラギンヒョウモン、オオウラギンスジヒョウモン、モンキチョウ、オオチャバネセセリ等。昆虫/アカハナカミキリ、ヨツスジハナカミキリ、マメコガネ、セマダラコガネ、オトシブミ、ムツモンオトシブミ、カシルリオトシブミ、イタドリハムシ、ヒメシロコブゾウムシ、トゲカメムシ、ツノアオカメムシ、アオクチブトカメムシの幼虫、ジュウジナガカメムシ、アキアカネ等。その他/トチバニンジンの実等。
posted by 花虫とおる at 18:00| Comment(0) | 群馬県

2014年08月19日

長野県上田市上田市民の森(午後)

午後からは、こんなに暑いのに下界へ降りて行くのですかと疑問符を投げかけられそうだが、高原より里山の方が好きなのだから仕方が無い。なんやかんや言ってもカブトムシやオオムラサキ等が生息するクヌギ林がベストなのである。昆虫写真家の今森光彦氏がフィールドとする琵琶湖近くの里山は、クヌギやコナラの美林が広大に続いて、いつも最高だなあと思うのである。まあ、こうして嬬恋村にやって来るのは下界の暑さをしのぐ為なのだが、やっぱり信州の里山へ下りて行くのだから、ほとんど病気とも言える。

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<カワラナデシコ>

国道18号線まではカーブが続く急な坂道で、エンジンブレーキを効かして下り、例によって松屋に寄って640円のデミタマハンバーグ定食を食べた。自宅近くの松屋には無いメニューなのだが、美味しくてお安いから、是非とも横浜の店舗でも始めて貰いたい。その後、今日は天気が心配ないので昼寝を貪るつもりで木陰に車を停め横になったが、なんだか眠りに陥らない。やはり早寝をしてしまうので睡眠は十分に足りているのだろう。そこで、上田市民の森を散策しないと名残りになりそうなので行ってみた。

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<ジャノメチョウ>

先だって悪天候の日に、ちょぃと覗いて見たら樹液酒場は無かったが、雑木林に入るとミヤマクワガタの雌が飛んで来た。ということは何処かに樹液酒場がある筈と探したら、ほんの小さな割れ目から樹液が出ていてアオカナブンが吸汁し、付近には順番待ちのジャノメチョウ、クロヒカゲ、オニベニシタバがいて嬉しくなった。そり後、棚田を見下ろす展望が開けた所まで下って、カワラナデシコやツノアオカメムシをカメラに納めUターンして戻って来たが、日向へ出る気力が沸かず、雑木林でうろうろした後の早上がりとなった。

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<ツノアオカメムシ>

<今日出会った主なもの>花/オオバギボウシ、ユウスゲ、コオニユリ、ハエドクソウ、キンミズヒキ、カワラナデシコ、ツリガネニンジン等。蝶/ジャノメチョウ、クロヒカゲ、キチョウ等。昆虫/ミヤマクワガタ、アオカナブン、ヨツボシオオキスイ、キマワリ、ミンミンゼミ、ツノアオカメムシ、アキアカネ、ノシメトンボ、オニベニシタバ等。
posted by 花虫とおる at 19:00| Comment(0) | 長野県

長野県東御市湯の丸高原(午前)

今日は嬬恋村に来てから初めての青空一杯の晴天で、浅間山がくっきりと良く見える。それ程多い訳では無いが、相変わらず白い噴煙が立ち昇っていて、これこそ活火山の証明である。そんな訳で、夏が舞い戻って来たというより出戻って来たとの感が強く、ちょいと遅過ぎるよなあと苦笑いが出た。今季は少し遠い高原には行く気が起きないと前述したが、湯の丸高原は至近距離だから計画に入れていて、ヒョウモンチョウ類が新鮮な内に行こうと思っていた。それが今日になってしまったのだから、まこと悪天候が続き過ぎた。

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<ノアザミ>

地蔵峠の駐車場に車を停めて臼窪湿原を目指して林道を歩き始めた。ゆっくり歩いても10分もかからずに広々とした湿原に到着した。手前はキャンプ場になっているのだが、お客さんは誰もいないようで、すでに夏は終わったようである。湿原には大好きなノアザミの群落が広がっていて、蝶が吸蜜に現れれば絶好の絵柄となる。そこで粘ったが、キアゲハ、ウラギンヒョウモン、コヒョウモン、クジャクチョウ等がやって来たが少なく、風もやや強くて撮影出来なかった。しかし、ほとんど人が来ない静けさは最高であった。

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<アキアカネ>

<今日出会った主なもの>花/マツムシソウ、アキノキリンソウ、ゴマナ、マルバダケブキ、アサマフウロ、シャジクソウ、シモツケソウ、コオニユリ、ヤナギラン、サワヒヨドリ、ノアザミ、ノハラアザミ、ツリガネニンジン、ウド、ワレモコウ、シモツケ、マルバハギ等。蝶/キアゲハ、アサギマダラ、エルタテハ、クジャクチョウ、ギンボシヒョウモン、ウラギンヒョウモン、コヒョウモン、ベニヒカゲ、ヒメキマダラヒカゲ、オオチャバネセセリ等。昆虫/アカハナカミキリ、マメコガネ、トゲカメムシ、ベニモンツノカメムシ、アキアカネ、ノシメトンボ等。
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2014年08月18日

群馬県吾妻郡嬬恋村鹿沢高原(午後)

午後からは何処へ行こうかと考えたが、予報通りに天気が続くかどうかは疑問なので、晴れている内にと鹿沢高原へ行った。いつもなら民宿「わたらせ」にて昼食なのだが、今年から民宿は続けているが食堂は閉じているので、仕方なくコンビニに寄って助六寿司とお握りを一個買って食べた。例年なら高原の涼しい木陰で爆睡なのだが、天気が心配なので岩が露出するポイントへ直行した。車を停めて歩き始めると、アサギマダラがサワヒヨドリで吸蜜していたので、今季の初撮りにしようと良いポーズをとるのを待って撮影した。

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<アサギマダラ>

その後、すぐ下のキベリタテハやクジャクチョウ等の越冬タテハのポイントへ行ったが、前回より数が少なく天を仰いだが、遠征して来た同好者は、それでも笑顔一杯であった。雨上がりだからか、午後からだからか等と思ったが、やっぱり今年は発生数が少ないようだ。もっとも天候不順が続いたから、安定したらもう少しは個体数が増えるだろう。それにしても最悪な天気が続き、蝶の発生が少なく、民宿「わたらせ」で食事が出来ないとなると、今年の高原合宿道端自然観察会は開催しなくて良かったなあとしみじみと感じた。

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<シータテハ>

<今日出会った主なもの>花/コオニユリ、ヤマハハコ、ヤナギラン、サワヒヨドリ、キクアザミ、ノアザミ、ツリガネニンジン、シシウド、アレチマツヨイグサ等。蝶/アサギマダラ、キベリタテハ、エルタテハ、クジャクチョウ、シータテハ、コヒョウモン、ミドリヒョウモン、ベニヒカゲ、ヒメキマダラヒカゲ、オオチャバネセセリ等。昆虫/アキアカネ、ノシメトンボ等。
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群馬県吾妻郡嬬恋村バラギ湖(午前)

しばらく続いた不安定でぐずついた天気は、今日から水曜日までは解消されて天気が良いと予報されている。なんだかやっと夏休みが始まった様な気分になるのだから、いかに天気が悪く寒かったかが分かるだろう。今年はどうしてだか高峰高原、池の平湿原、峰の原高原等へ行く気が起きないのだが、だからと言って、雨が降っていない所まで車を走らせての雑木林散策もかなり飽きて来た。そんな訳で、今日は午前中は花の写真撮影に最適な曇りと踏んでバラギ湖へ行ったが、すぐに青空が広がって真夏の太陽が照りつけて来た。

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<コオニユリ>

散策を開始すると、まずは鮮やかなコオニユリを撮ろうと探したが、なかなか絵になるものは無かった。しかし、やっと2輪咲いているものを見つけ、背景に気を配ってカメラに納めた。次にワレモコウを撮ろうと頑張ったが、本当に絵にするには難しい花だなあと苦笑した。最後にバラギ湖ならではのツリフネソウだと探したが、日陰にあるものは雨粒が残り、日向にあるものは情緒に欠けるので撮影出来なかった。そこで、ノハラアザミに吸密するウラギンヒョウモンをと粘ったが、なかなか来ないので我慢出来ずに引き上げた。

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<ワレモコウ>

<今日出会った主なもの>花/マツムシソウ、ツリガネニンジン、ウツボグサ、クルマバナ、イヌゴマ、コオニユリ、オミナエシ、キキョウ、フシグロセンノウ、キツリフネ、ツリフネソウ、クサレダマ、ハンゴンソウ、オオハンゴンソウ、ノハラアザミ、アレチマツヨイグサ、ダイコンソウ、チダケサシ、ワレモコウ、キンミズヒキ、ゲンノショウコ、ヤマハギ等。蝶/コヒョウモン、ウラギンヒョウモン、ミドリヒョウモン、ジャノメチョウ等。昆虫/アキアカネ、ノシメトンボ等。
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2014年08月17日

群馬県吾妻郡東吾妻町榛名神社

心配されたヤマビルは着衣や身体にはついていなかったし、ブヨに刺された箇所はやや膨れたもの痒みや痛みはほとんど無くほっとした。そこで、何か美味しいものでも食べようと中之条町に下りて来たが、適当な食堂が無かったので、Hotto Mottoでスタミナ肉野菜炒め弁当を買って食べた。午後からは中之条森林公園から距離がかなり離れ、吾妻川の反対側の榛名山麓ならヤマビルはいないだろうと、伊香保の渋川総合公園を目指したが、榛名山の中腹以上は黒い雲に覆われていて、行っても霧の中の散策になるだろうと止めにした。

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<サンショウの実>

そこで、クヌギやコナラが生えている東吾妻町榛名神社周辺を散策してみる事にした。榛名山や周辺には榛名神社と名がつく社が数社あるが、ここはかなりの歴史を感じる苔むした神社である。そこで、ヤマビルとブヨの被害に合わない様にと奮発して100円玉を賽銭箱に投じて手を合わせた。しかし、これといった被写体に巡り合わない。ゴマダラカミキリやエゴツルクビオトシブミを見つけたが非協力的で、万事休すとなった。しかし、諦めて引き返そうとしたら、初見のマメハンミョウが草原にたくさんいて嬉しくなった。

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<マメハンミョウ>

<今日出会った主なもの>花/ママコナ、コバギボウシ、ミゾカクシ、ヘクソカズラ等。蝶/キタテハ、ジャノメチョウ、ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、ウラギンシジミ、ベニシジミ、オオチャバネセセリ等。昆虫/マメハンミョウ、ゴマダラカミキリ、エゴツルクビオトシブミ、テントウムシ、ベッコウハゴロモ、シオカラトンボ、ヤマトフキバッタ、ヒシバッタ等。その他/サンショウの実等。
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群馬県吾妻郡中之条町中之条森林公園(午前)

今日こそぐずついた天気は解消と期待したのだが、朝から雨がぱらついている。天気予報によると長野県北部は雨時々曇りと事で、鳥居峠越えをしても無駄な様である。そこで首都圏は晴れ時々曇りと予報されていたので、長野街道を下れば雨が止んでいる所がある筈と出発した。民主党政権時代に税金の無駄遣いと中止になった八ッ場ダムだが、建設が再開されて笹子トンネル並の長いトンネルも出来たから、快適に中之条町まで下る事が出来た。治水対策にどれほど効果があるかは分からないが、道路だけは確かに良くなった。

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<ヒメアカネ>

雨は長野原町まで下ったら止んだが、もう少し先の中之条森林公園へ行った。知らない土地に行ったら森林公園等との名がついている所が良い筈なのだが、キャンプ場があった名残りはあるものの、諸施設は閉鎖され遊歩道等も手入れがなされていなかった。そこで毎度お馴染みの路傍の昆虫観察だと歩き始めたが、これはというものには出会わなかった。しかも、ブヨに刺され、下草が濡れていたので長靴を履いていたが、なんと恐ろしいヤマビルが2匹も這っていて、こりゃー駄目だと車に戻り、急いで着衣を脱いで点検した。

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<ナンテンハギ>

<今日出会った主なもの>花/オトギリソウ、オオハンゴンソウ、ノハラアザミ、ママコナ、アレチマツヨイグサ、ダイコンソウ、ナンテンハギ、コバギボウシ等。蝶/ジャノメチョウ等。昆虫/アカハナカミキリ、イタドリハムシ、イチモンジカメノコハムシ、ヒメクロオトシブミ、コフキゾウムシ、マメコガネ、セマダラコガネ、ツクツクボウシ、クサギカメムシの幼虫、スケバハゴロモ、ベッコウハゴロモ、ヒメアカネ、ノシメトンボ、アキアカネ、ヤマトフキバッタ等。
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2014年08月16日

長野県上田市真田町ふれあいの森(午後)

古城緑地広場は左程広くはないので11時半には散策が終了してしまって、ちょいと早いとも思ったが、食堂「やまぐち」へ行って750円の醤油ラーメン+かき揚げ丼セットを食べた。ここのラーメンは魚の出汁でも使っているのか独特で、横浜家のラーメンに慣れ親しんだ舌には「ちょいとねー」の味なのだが、お腹が一杯になるのだから「まあ良いかな」といったところである。お店の女将さんにこれからの天気を聞くと、午後からかなりの雨が降ると言うので、昼寝は割愛して至近距離の真田町ふれあいの森へ行った。

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<アカスジキンカメムシ>

雨上がりだから森の木々の幹は黒々と濡れていて、これでは絵にならないとUターンしてリンゴ畑が続く農道へ行った。片側は雑木林だから下草に注視していると、色々な昆虫がいて、オオブタクサの蕾にアカスジキンカメムシを見つけて嬉しくなった。今年は横浜では発生が少なく撮影していなかったのだ。その他、チャイロチョッキリ、オオアカマルノミハムシ、ホソミオツネントンボが見られ、もちろん茎にはベッコウハゴロがたくさんいた。しかし、1時間も経たない内に黒い雲が頭上に流れて来て、激しい雨が降って来た。

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<オオアカマルノミハムシ>

<今日出会った主なもの>花/ガガイモ等。蝶/キタハ等。昆虫/チャイロチョッキリ、オオアカマルノミハムシ、キマワリ、ミンミンゼミ、アカスジキンカメカメムシ、クサギカメムシの幼虫、ベッコウハゴロモ、ノシメトンボ、アキアカネ、ホソミオツネントンボ等。その他/アマガエル、クマヤナギの実等。
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長野県上田市真田町古城緑地広場(午前)

今日は朝から雨で散策は出来ないかなと思ったが、前橋や高崎は天気が良いと報じられていたので、お金はかかるが上信越道を利用して埼玉県に近い吉井町あたりまで行ってみるかなと出発した。高原の雨はシャワーの様であったが、鳥居峠に近づくと信州方面の空がかなり明るい。もしや雨が降っていないかもと期待して下りて行ったら、真田町古城緑地広場辺りまで来ると止んでいた。そこで、以前はとても楽しかったが最近は成果が上がらなくなった古城緑地広場だが、散策出来るだけでも運が良いと行ってみた。

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<ブチヒゲカメムシ>

古城緑地広場は戦国時代に名を馳せた真田一族の信綱の墓がある信綱寺を中心とした緑地で、雑木林の尾根には遊歩道が巡っている。かつて黒門付近でマイコアカネを撮影しているので注視したが、ノシメトンボ、アキアカネ、ナツアカネ、オツネントンボ等しか見つからなかった。遊歩道ではゴマダラカミキリを見つけたが撮影に非協力的で、農道に出るとブチヒゲカメムシ、ベッコウハゴロモ、ヤマトシジミ、オニヤンマ等のお馴染みさんしか見られなかった。駐車場へ戻ると墓参りの車が一杯で、お盆なんだなあと実感した。

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<ナツアカネ>

<今日出会った主なもの>花/ナツズイセン、ヤブカンゾウ、ヘクソカズラ等。蝶/ヤマトシジミ、ヒメジャノメ等。昆虫/ゴマダラカミキリ、アカハナカミキリ、ミンミンゼミ、アブラゼミ、ブチヒゲカメムシ、ベッコウハゴロモ、オニヤンマ、ショウジョウトンボ、シオカラトンボ、ノシメトンボ、アキアカネ、ナツアカネ、オツネントンボ等。その他/アマガエル等。
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2014年08月15日

群馬県高崎市榛名西麓広域農道(午後)

昼食は毎年恒例の元北軽井沢駅前の「ますや」にて750円の野菜炒め定食を食べ、いつもなら木陰での昼寝なのだが、お天気が心配で散策が先と予定していた高崎市倉渕村の「わらび平森林公園」を目指した。しかし、無情にも二度上峠あたりから雨がぱらぱら落ちて来た。そこで、貧果が数年続いたので行く予定から外していた榛名西麓広域農道近くまで下ったら、やっとフロントガラスに雨粒が落ちて来なくなった。そこで、いささか食傷気味で期待薄であったが、今日も広域農道沿いの雑木林巡りとなった。

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<ヨツボシカメムシ>

しかし、上田市の樹液酒場が盛り上がりにかけていたように、ここでも過去に実績のある雑木林を4ヵ所も巡ったのだが樹液はまったく出ていなかった。7月に行った甲府盆地でも樹液の出は悪かったし、やはり今年の樹液酒場は何処でも低調のようである。それでもコナラの幼木の根元にはカナブンやルリタテハが見られたが、いかんせん絵になる場所ではなかった。そこで雑木林で見つけたノコギリカミキリを撮影し、路傍の草原昆虫ウォッチングに切り替え、カメラの中を賑やかにしてから早々と引き上げた。

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<ノコギリカミキリ>

<今日出会った主なもの>花/オオハンゴンソウ、コマツナギ等。蝶/ルリタテハ、サトキマダラヒカゲ、コジャノメ、クロヒカゲ等。昆虫/アオカナブン、カナブン、ノコギリカミキリ、ヨツボシカメムシ、クサギカメムシ等。鳥/トビ等。
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群馬県吾妻郡長野原町浅間牧場(午前)

全国的には前線の停滞で雨模様の天気のようだが、何故だか関東地方は晴れで猛暑日になると予報されていた。そこで今日は群馬県内で過ごそうと、滞在先から至近距離の浅間牧場へ行った。相変わらずの早い到着なので駐車場はがらがらだったが、すぐに満杯になる事だろう。例によって「丘を越えての碑」経由で登っていったが、アオクチブトカメムシの幼虫やトゲカメムシ等、各種のカメムシが見られた。また、木立の中にはトチバニンジンの実が真っ赤に色づいていた。丘の上の草原には、カセンソウ、コオニユリ、オミナエシ、マツムシソウ、グンナイフウロ等が美しく咲き競っていた。

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<モンキクロカスミカメムシ>

帰路はトイレのある場所から駐車場に向かって緩やかな勾配の遊歩道を下りて行くのだが、両脇の樹林下の草原が浅間牧場における昆虫観察の本命場所である。蝶ではノハラアザミにクジャクチョウ、ウラギンヒョウモン、モンキチョウが見られ、相変わらずカメムシの仲間が多く、葉上に目を向けると次から次へと見つけることが出来た。甲虫ではヤマハンノキの葉上でオトシブミを見つけたが、活動が活発で撮影する事が出来なかった。また平地でもお馴染みのヒメシロコブゾウムシがウドに、イタドリハムシがイタドリにたくさん見られた。

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<ヒメアシナガコガネ>

<今日出会った主なもの>花/コオニユリ、オミナエシ、マツムシソウ、カセンソウ、グンナイフウロ、キツリフネ、クサレダマ、ノハラアザミ等。蝶/クジャクチョウ、ウラギンヒョウモン、モンキチョウ等。昆虫/アカハナカミキリ、ヒメアシナガコガネ、マメコガネ、セマダラコガネ、オトシブミ、イタドリハムシ、ヒメシロコブゾウムシ、モンキクロカスミカメムシ、トゲカメムシ、ツノアオカメムシ、アオクチブトカメムシの幼虫、ジュウジナガカメムシ、アキアカネ、ノシメトンボ等。その他/トチバニンジンの実等。
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2014年08月14日

長野県上田市信州国際音楽村周辺(午後)

天気予報が当たって雨が降って来たので躊躇せずにバラギ湖を後にし、鳥居峠を越えて昨日に引き続いて上田市へ行って見ることにした。もしかしたら雨が降っていないかもしれないし、それにラーメンが無性に食べたくなったのだ。有難い事に、真田町まで下りてくると雨はほとんど止んでいた。そこで食堂「やまぐち」にて醤油ラーメンとチャーハンを食べ、昼寝をした後に、真田町ふれあいの森や上田市民の森を覗いて見た。しかし、樹液酒場は見当たらず、雨上がりで下草は濡れているし、また雨が降って来る雲行きでもある。

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<ミヤマクワガタの雄>

そこで、空が一番明るい信州国際音楽村周辺に、またしても行く事にした。昨日の貧果で今年は駄目と烙印を押したのだが、まだ散策していない雑木林が気になるし、数ヶ所とはいえ樹液酒場はあったのだから、なにかしらの遭遇がある筈と踏んだのだ。まずは気になる池の上の雑木林へ行くと、なんとミヤマクワガタの雄が2匹、雌が1匹いて嬉しくなった。これであぶれは無いからと、昨日かなり頑張った雑木林に入ると、なんとキマダラモドキがコナラの幹に止まっていた。そこで、丁寧に撮影しての早上がりとなった。

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<キマダラモドキ>

<今日出会った主なもの>花/キクイモ等。蝶/オオムラサキ、ルリタテハ、キマダラモドキ、ジャノメチョウ、サトキマダラヒカゲ、コジャノメ等。昆虫/アオカナブン、カナブン、ミヤマクワガタ、コクワガタ、ミヤマカミキリ、ノシメトンボ等。鳥/ホオジロ、コジュケイ等。
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群馬県吾妻郡嬬恋村バラギ湖(午前)

今日は午後から雨と予報されていたので、午前中のみ勝負だとバラギ湖へ行った。辺りの山々は暗い雲に覆われていたが、バラギ湖の上空は有難い事に薄曇で、しばらくは散策出来そうである。滞在先では地デジ放送になってから、年に数回しか見ないテレビにお金はかけられないとアンテナ等を変えていないので、まったく見られなくなった。そんな訳で、やる事が無いので早寝早起きとなり、午前9時前に現地到着という横浜では考えられない早い時間からの散策となって、ある意味ではとても良い事である。

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<オオハンゴンソウ>

まずは、例年通り「湖畔の湯」入り口の様々な花が植栽されている広場で、キキョウとオオハンゴンソウを撮影した。オオハンゴウソウは群馬県内の山里にはかなり普通に見られるが、北アメリカ原産の帰化植物である。なんとなく大好きな園芸品種のルドベキアに似ているのだが、背はかなり高くて野性味がある。キキョウはバラギ湖の草原にも見られるのだが、ここのはきっと種でも撒いて増やしたのだろう。キキョウもまた大好きな花である。その後、車を少し走らせて駐車場に止めると、湖畔一周の遊歩道へ入った。

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<キキョウ>

バラギ湖は珍しい植物がある訳では無いが、コオニユリ、オミナエシ、キキョウ、フシグロセンノウ、キツリフネ、ツリフネソウ、クサレダマ等が各所で咲いている。幸いにも散策には涼しい曇り日、こんな日は花の写真撮影には絶好である。という訳で、大好きなフシグロセンノウを時間をかけて撮影した。蝶では、カラスアゲハ、ミドリヒョウモン、アカタテハ、キマダラモドキ等が見られた。しかし、期待したオトシブミやゴマダラオトシブミは発見出来なかった。それでも楽しい散策で、一周して駐車場に戻ったら雨が降って来た。

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<フシグロセンノウ>

<今日出会った主なもの>花/コオニユリ、オミナエシ、キキョウ、フシグロセンノウ、キツリフネ、ツリフネソウ、クサレダマ、ハンゴンソウ、オオハンゴンソウ等。蝶/カラスアゲハ、コヒョウモン、ミドリヒョウモン、アカタテハ、キマダラモドキ等。昆虫/マメコガネ、セマダラコガネ、アキアカネ、ノシメトンボ、オニヤンマ等。
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2014年08月13日

長野県上田市信州国際音楽村周辺(午後)

今年は蝶が少ないのか、それともこれからなのか、鹿沢高原の岩が露出するポイントではかなりの貧果に終わり、例年なら午後からはバラギ湖なのだが、これからの天気を考えて、是非とも散策したいと思っている信州国際音楽村周辺へ行く事にした。地蔵峠からのカーブが続く急坂を下り、国道18号線まで約30分で到着した。去年お世話になった「松屋」へ寄って、カルビ焼き肉定食を食べ、爽やかな天気だから木陰で昼寝を貪った後に散策を開始した。

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<カブトムシの雄>

まずは墓地近くの雑木林へ行ったが樹液酒場は無く、キキョウが一輪咲いていた。次に神社前の農道へ行ったが、去年たくさんいたオナガサナエは一匹だに見られなかった。しからば本命場所の雑木林しかないなと期待して飛び込んだが、樹液は数ヶ所しか出ていなくて、オオムラサキやアオカナブンが僅かに吸汁しているだけだった。樹液が少ないから樹液好きの昆虫の発生が少ないのか、樹液好きの昆虫の発生が少ないから樹液が出ないのか、恐らく後者であろう。そんな訳で気が滅入って来たが、今年はのんびりやるしかないなと車に戻った。

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<アオカナブン>

<今日出会った主なもの>花/キキョウ、キクイモ等。蝶/オオムラサキ、ジャノメチョウ、クロヒカゲ、サトキマダラヒカゲ等。昆虫/カブトムシ、アオカナブン、カナブン、コクワガタ、ミヤマカミキリ、マユタテアカネ、ノシメトンボ、オニヤンマ、ベッコウハゴロモ等。鳥/キジ等。
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群馬県吾妻郡嬬恋村鹿沢高原(午前)

昨晩はかなり寒かったが、今日も起床して外を見ると青空一杯だが涼しい。天気予報で言っていたように、大陸の高気圧に覆われているのである。という事は前線が南にあるのだから、明日あたりから北上して来て、ぐずついた天気になると言う訳である。ここ数年の夏休みはずっと晴天が続いて散策出来ない日は無かったが、どうやら今年はそうは行かないようある。今日は例年通り、まずは鹿沢高原だと午前8時過ぎに出発した。見晴らしの良い場所からは、浅間山、四阿山、万座山、白根山等の山々が良く見える。

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<エルタテハ>

つまごいパノラマラインから車坂峠方面へ左折して舗装が途切れる場所まで行ったが、早くもキベリタテハやエルタテハが出迎えてくれた。しかし、絵になるような場所には止まらないので、Uターンして鹿沢高原の本命ポイントへ向かった。途中、ミドリシジミの仲間の雄がキラキラと舞っていたが、これまた良い場所には止まらないので諦めた。岩が露出するポイントでは、キベリタテハ、エルタテハ、クジャクチョウが、アザミやサワヒヨドリには、アサギマダラ、ウラギンヒョウモン、ヒメキマダラヒカゲ、オオチャバネセセリ等が見られた。しかし、キベリタテハやクジャクチョウは少なく、やはりこれから個体数が増すのだろう。

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<ウラギンヒョウモン>

<今日出会った主なもの>花/ヤナギラン、アサマフウロ、ヤマオダマキ、サワヒヨドリ、ノアザミ、ワレモコウ、アレチマツヨイグサ等。蝶/カラスアゲハ、オナガアゲハ、アサギマダラ、キベリタテハ、エルタテハ、クジャクチョウ、コヒョウモン、ウラギンヒョウモン、ヒメキマダラヒカゲ、オオチャバネセセリ等。昆虫/ヨツボシナガツツハムシ、マメコガネ、アキアカネ、ノシメトンボ等。
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2014年08月12日

群馬県吾妻郡嬬恋村プリンスランド

今日からいよいよ嬬恋村にて10日間の夏休みに入る。例年なら環状8号線経由で関越自動車道を利用して行くのだが、圏央道が開通したので白州町の中山峠に立ち寄りしてから嬬恋村へと計画した。その為、早朝6時に出発したが天気予報通り中央自動車道へ入ると雨が降って来た。しかし、ことによったら雨が止んでいるかもと期待したが、甲府盆地へ入るとますます強くなった。そこで道の駅「信州蔦木宿」で昼寝をした後に、大門街道にて白樺湖経由で丸子町へ下りて行ったが、雨は相変わらずであった。そこで、仕方なくガソリンを入れ夕食と朝食の食料を購入して、10日間滞在するプリンスランドへ到着すると雨は上がっていた。そこで、ほんの1時間ばかり軽井沢高原教会あたりを散策したら、なんとなんとムモンアカシジミがいて嬉しくなった。これからの天気はおもわしくない日があるようだが、また、本来の初日の計画は雨にて惨めな結果となったが、それでもムモンアカシジミに会えたのだから、幸先が良いと言わねばなるまい。

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<ムモンアカシジミ>

<今日出会った主なもの>花/キツリフネ、キオン、ヤマオダマキ、ウド等。蝶/ムモンアカシジミ等。昆虫/イタドリハムシ、マメコガネ等。キノコ/ツチカブリ、イロガワリ等。
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2014年08月11日

横浜市緑区北八朔公園

台風11号は高知県に上陸し兵庫県を横切って日本海に抜けた。この為、四国や近畿では大雨による浸水被害が発生したが、心配された人命を奪う大規模な地滑りはなかった。首都圏でも昨日の午後から、台風が能登半島沖に達したあたりから風が強くなった。かなり距離があるのに唸りを上げて、やはり大きな勢力の台風なのだなあと実感した。今日は普通なら台風一過で風も納まる筈と思ったが、青空こそ帰って来たものの風は依然として強く、湿度もかなりあって閉口した。

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<ツクツクボウシ>

明日から毎年恒例の嬬恋村に10日間の夏休みに向かうが、そんな訳でしばし地元とはお別れ、何処に行こうかなあ、風が強い日は三保市民の森の谷道しかないなあとも思ったが、樹液酒場が気になって北八朔公園へ行った。公園内に入ると「シャーシャーシャー」とセミの声がする。もしやクマゼミでは無いかなと探してみたが見つからない。その昔、クマゼミを見たいと城ヶ島まで行った事を懐かしく思い出した。いったい近場での「シャーシャーシャー」はどんなセミなのだろう。

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<クロコノマチョウ>

本命の公園奥のクヌギの樹液酒場は蛸壺の奥の様な地形だから、風は遮られて全く無く、アカボシゴマダラ、ルリタテハ、キタテハ、更にクロコノマチョウまでいて嬉しくなった。しかし、コガタスズメバチやカナブンが邪魔をして、時間をかけてゆっくり撮影する事が出来なかった。その後、前回貧果に泣いたから行っても無駄とは思ったが、昆虫横丁へ上って行くと、珍しいものこそ見られなかったが各種カメムシがいて、前回よりは賑やかだった。また、早くもササキリが成虫になっていた。

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<カナブン>

<今日出会った主なもの>花/ヤブカラシ、ヘクソカズラ、ママコノシリヌグイ、ツユクサ等。蝶/キアゲハ、アカボシゴマダラ、ルリタテハ、キタテハ、クロコノマチョウ、ヤマトシジミ等。昆虫/カブトムシ、カナブン、クロカナブン、トウキョウヒメハンミョウ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、アオバハゴロモ、クサギカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、チャバネアオカメムシ、ササキリ、オニヤンマ、ギンヤンマ、コフキトンボ、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、ヨツスジヒメシンクイ等。

posted by 花虫とおる at 15:54| Comment(0) | 緑  区

2014年08月10日

KIRKのニコンAF-S300mmf/4D専用三脚座

ニコンAF-S300mmf/4Dというレンズは非常に解像力が優れていて、重たくて値段が高いサンニッパと同等の実力を備えていると、港北ニュータウンに出没するカワセミ爺ちゃんが言っていた。また、写真展仲間の相模原のご婦人も愛用しているレンズである。そんな訳で欲しいなあと思っていたのだが、1ヵ月程前に中古美品を市価の半額以下で鳥友の鳥友から譲ってもらう事が出来た。撮影条件の悪い場所でのツミの幼鳥とアオバズクで試写したが、さすが素晴らしい描写である。しかし、1点だけ難点があって純正付属の三脚座では構造上、レンズを回転させる時にぎくしゃくしてスムーズではないのである。装着するカメラが1眼レフならまだしも、マウントが弱いV2になると心配である。そこでネットで調べていたらKIRKのニコンAF-S300mmf/4D専用三脚座が紹介されていて、これまたヤフオクでたまたま市価の6割程の値段で中古美品が出ていたので思い切って買ってみた。するとレンズはスムーズに回転、2点保持によるしっかりとした固定で、これなら良い写真が撮れるだろうと、鳥撮りシーズンが待ち遠しくなった。

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<KIRKの専用三脚座を装着したニコンAF-S300mmf/4D>
posted by 花虫とおる at 13:23| Comment(0) | 雑  記

2014年08月09日

横浜市都筑区茅ヶ崎公園

強い台風11号の影響で昼前から雨と予報されていたが、起床して天気予報を見ると午前中は曇りとの事なので、久しぶりに中国家庭料理「嘉門」で昼食もとりたいから至近距離の茅ヶ崎公園へ行った。いつもの場所に路駐し散策を開始したが、明け方に雨が降ったのか下草の葉上は水滴が残っているものもあって眉をしかめた。それでもミンミンゼミ位は撮れるだろうと探したが、何故だか樹上高くにいるものが多く、こんな時もあるのだなあと苦笑した。

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<ヤマトフキバッタ>

そこで尾根道に上がって行くと、実に質素な色合いのカメムシの幼虫がいたので、虫枯れだからと丁寧に撮影した。いつも色々な昆虫が見られるアジサイの植込みを覗いて見たら、葉上にヤマトフキバッタとトウキョウヒメハンミョウがいたものの、藪蚊の巣なのか機関銃の様に襲って来たのには閉口した。その後、大原みねみち公園まで行ったが、まこと貧果でUターンし、土曜日で開園している生態園を覗いたら、なんとカブトムシが7匹も樹液酒場で蠢いていた。

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<ホソハリカメムシ(?)の幼虫>

<今日出会った主なもの>花/ゲンノショウコ、ミソハギ、ツユクサ、アカツメクサ、クサギ等。蝶/アカボシゴマダラ、ルリタテハ、サトキマダラヒカゲ、ヒメジャノメ、キチョウ等。昆虫/カブトムシ、カナブン、マメコガネ、トウキョウヒメハンミョウ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシ、ツクツクボウシ、ニイニイゼミ、ベッコウハゴロモ、アミガサハゴロモ、アオバハゴロモ、ヤマトフキバッタ、ホシハラビロヘリカメムシ、ホソハリカメムシ(?)の幼虫、オニヤンマ、オオシオカラトンボ、シオカラトンボ等。
posted by 花虫とおる at 16:36| Comment(0) | 都筑区

2014年08月08日

横浜市緑区北八朔公園

今日は本当に久しぶりの曇りである。明日からは強い台風11号による影響で、首都圏も雨が続くようである。今まで大雨が降り続いた四国・九州地方を直撃する恐れも出ていて、大きな災害に至らない事を祈るのみである。まこと日本は地震や台風等の自然災害が多い国、安倍ちゃん等が行おうとしている原発再稼働には眉をしかめる。今日は連日の貧果を挽回しようと、今まで一番成果が上がって来た北八朔公園へ行った。もちろん田んぼの農道に路駐したが、曇りだから車内が高温になる恐れがないので有り難い。

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<リスアカネ>

例によって大池手前の草原のコナラの樹液を見に行ったが、完全に干上がっていて、今季はもう閉店の様であった。次に大池のトンボを観察したが、一頃に比べると寂しくなった。しかし、公園奥へ歩みを進めると木陰でリスアカネが落下した枯れた小枝に止まっていた。これでは絵にならないので「立てるなら棒を選ぼうリスアカネ」と枯れたアズマネザサを立ててあげると、喜び勇んで止まってくれた。それにしてもリスアカネが見られる季節、もうすぐ秋になるんだなあと実感した。

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<キタテハとクロカナブン>

更に奥に進むとクヌギの樹液酒場は盛大に開店していて、ルリタテハが居たのでカメラを向けたが、やや羽が痛んでいたので、その次にやって来たキタテハを撮った。アカボシゴマダラやサトキマダラヒカゲも見られたが、羽が破損していたり高い所に止まっていたりして撮影出来なかった。最後に、いつも期待を裏切らない昆虫横丁へ行ったが、なんとなんと今まで楽しませてくれたゾウムシやハムシ類はほとんど見られず、僅かにクサギカメムシの幼虫やホシハラビロヘリカメムシがいた位で、完全なる虫枯れ状態に陥っていた。

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<ヤマトシジミの交尾>

<今日出会った主なもの>花/ミソハギ、ヤブカラシ、ヘクソカズラ、ママコノシリヌグイ、ツユクサ等。蝶/カラスアゲハ、アオスジアゲハ、アカボシゴマダラ、ルリタテハ、キタテハ、サトキマダラヒカゲ、ヤマトシジミ等。昆虫/ナガゴマフカミキリ、カナブン、クロカナブン、トウキョウヒメハンミョウ、コフキゾウムシ、ミンミンゼミ、アミガサハゴロモ、アオバハゴロモ、クサギカメムシの幼虫、ホシハラビロヘリカメムシ、ササキリの幼虫、オニヤンマ、ギンヤンマ、リスアカネ、コフキトンボ、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ等。
posted by 花虫とおる at 15:25| Comment(0) | 緑  区

2014年08月07日

横浜市青葉区寺家ふるさと村

今日も3日連続で風が強い。夏に台風以外でこんなに風が続くのは初めてだ。そこで、寺家ふるさと村なら風が遮られる場所がある筈と考え、また、お仲間の「森のきのこ」さんの「多摩川の生き物写真展」会場である京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターにも近い。更に、お馴染みの島忠ホームズ町田店内にある幸楽苑で餃子無料券も使えるという塩梅である。まあ良い事尽くめなのだが、行って見てびっくりカメラをぶら下げた散策者は皆無で、おまけに極度の虫枯れには驚いた。

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<アブラゼミ>

まずは例によって鴨志田公園へ行ったが、今日は細い幹にアブラゼミが止まっていた。そこで、緑バックで玉ボケを散りばめ日中シンクロで頑張った。そんな訳で幸先が良かったのだが、ふるさとの森でも昆虫横丁でも極度の虫枯れで、やっとクワの大木でトラフカミキリを見つけたが撮影には至らなかった。そんな訳で散策は早めに切り上げ、幸楽苑で食事、木陰で昼寝の後に、前述した写真展へ行ったが、昆虫、野鳥、イタチ等の哺乳類、更に魚の写真もあって素晴らしかった。

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<オオシオカラトンボの雄>

<今日出会った主なもの>花/コバノカモメヅル、ミズタマソウ、アキノタムラソウ、ダイコンソウ、ツユクサ、ヘクソカズラ等。蝶/カラスアゲハ、コミスジ、ミズイロオナガシジミ等。昆虫/トラカミキリ、カナブン、マメコガネ、コフキゾウムシ、チョウトンボ、ショウジョウトンボ、オオシオカラトンボ、シオカラトンボ、コバネイナゴ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ベッコウハゴロモ、アミガサハゴロモ、ホシハラビロヘリカメムシ等。
posted by 花虫とおる at 18:58| Comment(0) | 青葉区

2014年08月06日

横浜市緑区三保市民の森

今日も夏空一杯だが湿度も高く風も強い。東北北部に停滞している前線に向かって、湿った大気が流れ込んでいるようで、関東東海地方を除く各地で大気が不安定となり、かなりの雨に見舞われている様である。安倍ちゃんのお蔭で世の中は暗くなり、その為か気分が落ち込む事件が続いている。それプラスの極暑なのだから散策する気分も減退するが、もう少し経てば涼しい嬬恋村での夏休みと今日も身体に鞭打って、風が強い時の逃げ場である三保市民の森へ行った。

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<エサキモンキツノカメムシ>

いつもの木陰に路駐して旧道に下りて行くとムラサキツバメがいて驚いた。ムラサキシジミに比べると一回り大きく尾状突起があるので判別はたやすい。植樹であるマテバシイが何処かに植栽されているのだろう。しかし、旧道もバス通りも昆虫の姿は少なく、暑さ+強風の影響もかなりあるようだ。そこで谷道へ行ったが、風は遮られて無かったものの、これまた虫枯れ状態で、特にゾウムシやハムシの仲間は皆無で、甲虫類ではキボシカミキリが一匹見られただけだった。

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<カメムシの仲間の幼虫>

<今日出会った主なもの>花/ナツズイセン、ヨウシュヤマゴボウ、ニガクサ、ヘクソカズラ、ツユクサ等。蝶/カラスアゲハ、アカボシゴマダラ、コミスジ、テングチョウ、クロコノマチョウの幼虫、ムラサキツバメ、ムラサキシジミ、ツバメシジミ等。昆虫/キボシカミキリ、キバラヘリカメムシ、チャバネアオカメムシ、エサキモンキツノカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、アミガサハゴロモ、ベッコウハゴロモ、アオバハゴロモ、ササキリの幼虫、ハキナガミズアブ、ショウジョウトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ヨツスジヒメシンクイ、コウゾハマキ等。
posted by 花虫とおる at 17:33| Comment(0) | 緑  区

2014年08月05日

横浜市緑区横浜動物の森公園

今朝起きて外へ出てみると異常な熱気である。午後には群馬県館林市でなんと39.5度を記録し、今夏の全国最高記録となったという。また、STAP細胞を巡る問題で、小保方晴子氏の上司である理化学研究所の笹井芳樹副センター長が「疲れた」という内容の遺書を残して自殺したとの事である。連日の暑さで我々だって疲れが貯まっているのに、STAP細胞を巡る問題で精神的にかなりまいっていたらしい。理化学研究所のノーベル賞受賞の野依良治理事長は、この件を含めて諸々の責任をとって即刻辞任すべきである。

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<ヒグラシ>

自宅を出発する時間になると気温は更に上がって、おまけにかなりの風が吹いている。虫枯れなのにこの天気ではと行く気が無くなったが、新治市民の森でコムラサキやゴマダラチョウが見られたとの事なので、横浜動物の森公園にもと身体に鞭打って出かけてみた。樹液酒場へ到着するとアカボシゴマダラは見られたものの、湿地裏の雑木林等も調べたがゴマダラチョウやコムラサキの姿は無かった。しかし、驚いた事にカブトムシの雄を7匹、雌を2匹、合計9匹も観察して、何と申しましょうかの散策結果となった。

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<ハエドクソウ>

<今日出会った主なもの>花/ハエドクソウ、ヘクソカズラ、ダイコンソウ、キツネノボタン等。蝶/モンキアゲハ、アカボシゴマダラ、ルリタテハ、クロコノマチョウ、ムラサキシジミ等。昆虫/カブトムシ、カナブン、クロカナブン、アブラゼミ、ヒグラシ、マダラアシナガバエ、ハキナガミズアブ、ベッコウハゴロモ、アミガサハゴロモ、チャバネアオカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、オオシオカラトンボ等。
posted by 花虫とおる at 15:12| Comment(0) | 緑  区

2014年08月04日

横浜市青葉区寺家ふるさと村

台風12号の影響で四国地方では今日も記録的な大雨のようで、まこと被害が心配である。首都圏は相変わらずの極暑だが、熱中症にだけ気をつけていれば良いのだから、有り難い事と言わねばなるまい。ここ数日の散策で虫枯れが著しい事が分かったので、セミでも撮ろうと港北ニュータウンの公園を散策するつもりでいたが、真夏の太陽の光が木々の葉に反射してちらちらしていたのでげんなりして素通りし、木陰に車を停められて日陰の昆虫横丁がある寺家ふるさと村へ行った。

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<アブラゼミ>

まずは当初の予定通りにセミ撮りに鴨志田公園へ行ったが、早くもツクツクボウシが鳴いていた。今年はニイニイゼミは多いけど、アブラゼミやミンミンゼミは少な目のような気がする。そこで細い幹に止まるアラゼミをイメージしていたが、太いケヤキの幹に止まるものしか撮れなかった。その後、熊の池経由で昆虫横丁へ行ったが、途中、オオムラサキの雌が吸汁していたので嬉しくなった。昆虫横丁は相変わらずの貧果であったが、季節外れのボロボロのミズイロオナガシジミが2頭もいた。こんなに遅くまで生きているんだと驚いた事は言うまでも無い。

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<コチャバネセセリ>

<今日出会った主なもの>花/ヤマユリ、コバノカモメヅル、ミズタマソウ、アキノタムラソウ、ダイコンソウ、ワルナスビ、ツユクサ、クサギ等。蝶/アカボシゴマダラ、コミスジ、キチョウ、コチャバネセセリ等。昆虫/カナブン、マメコガネ、コフキゾウムシ、チョウトンボ、ショウジョウトンボ、オオシオカラトンボ、シオカラトンボ、ハキナガミズアブ、ササキリの幼虫、コバネイナゴ、ヤマトフキバッタ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ニイニイゼミ、ツクツクボウシ、スケバハゴロモ、ベッコウハゴロモ、アミガサハゴロモ、ホシハラビロヘリカメムシ、マドガ等。 その他/アマガエル等。
posted by 花虫とおる at 15:58| Comment(0) | 青葉区

2014年08月03日

横浜市緑区北八朔公園

今朝は湿度が異常に高くて寝ていても汗をかいてしまった。台風12号の影響で高知県では記録的な豪雨と報じられているが、この湿度の高さも台風の影響なのかもしれない。今日は昨日の貧果に懲りて、また強烈な陽の光を避けて、ここしかありませんねと北八朔公園へ行った。まずは大池手前のコナラの樹液を見に行ったが、ついに枯れ果てていた。代わって公園奥の樹液酒場が復活していたが、かなり高い場所なので、アカボシゴマダラがいたものの撮影は諦めた。

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<チャバネアオカメムシの幼虫>

そこで毎度お馴染みの昆虫横丁へ上って行ったが、かなりの虫枯れ状況に至っていた。そんな訳で見つけたらなんでもと、ヨツスジヒメシンクイやクサギカメムシの幼虫をカメラに納め、喉が渇いたので港北PAの横濱うまいもん亭へ行って、冷たい水を一杯補給して散策を再開すると、チャバネアオカメムシの幼虫を見つけた。また、エゴヒゲナガゾウムシの雄がいたので、ご婦人に人気の後ろからの姿を捉えた。飛び出た複眼が可愛らしい動物の耳に見えるのである。

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<エゴヒゲナガゾウムシの雄>

<今日出会った主なもの>花/ミソハギ、ヤブカラシ、ヘクソカズラ、ママコノシリヌグイ、ツユクサ等。蝶/カラスアゲハ、アオスジアゲハ、アカボシゴマダラ、ルリタテハ、コミスジ、ムラサキシジミ、ツバメシジミ等。昆虫/カブトムシ、カナブン、トウキョウヒメハンミョウ、エゴヒゲナガゾウムシ、オジロアシナガゾウムシ、コフキゾウムシ、カナムグラヒメゾウムシ、アブラゼミ、ベッコウハゴロモ、アミガサハゴロモ、アオバハゴロモ、クサギカメムシ、エサキモンキツノカメムシ、チャバネアオカメムシの幼虫、マルカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、ササキリの幼虫、オニヤンマ、ギンヤンマ、コフキトンボ、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、コシアキトンボ、アオモンイトトンボ、ヨツスジヒメシンクイ等。
posted by 花虫とおる at 15:49| Comment(0) | 緑  区

2014年08月02日

横浜市緑区三保市民の森

鳥は既に夏枯れに入って久しいが、昆虫もセミやハゴロモ、各種トンボ、樹液に集まる昆虫等を除くと夏枯れ気味である。そこで今日は土曜日、駐車場が開いているので久しぶりに新治市民の森へ行ってみた。ところが駐車場から丸山まで来て樹液酒場を覗いてみたら、その道の専門家らしき方が熱心に観察している。それにかなり暑いので、池ぶち広場まで下りて行く気が失せてしまった。やっぱり新治市民の森は夏の盛りに散策するフィールドではないなあと思い、すぐに引き返して三保市民の森へ転戦した。

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<ケブカヒメヘリカメムシ>

いつものように旧道から散策を開始したが、クロウリハムシが見られた位で、バス通り脇へと歩みを進めた。ここでは、スケバハゴロモ、アミガサハゴロモ、ベッコウハゴロモ、アオバハゴロモ、チャバネアオカメムシ等の天国だったが、既に撮影済みだったので通り過ぎた。しからば谷道ですねと行って見たが、ここも虫枯れで、普段なら撮影しないケブカヒメヘリカメムシをカメラに納めた。見つけたらなんでも撮らないとノーシャッターの危険を感じたのだ。最後に伐採丸太置き場を覗いて見たが、今日はタマムシが1匹這っていた。

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<ヒメカメノコテントウ>

<今日出会った主なもの>花/オトギリソウ、イヌゴマ、ニガクサ、ヘクソカズラ、ツユクサ等。蝶/アカボシゴマダラ、コミスジ、クロコノマチョウの幼虫等。昆虫/タマムシ、ヒメカメノコテントウ、コフキゾウムシ、チャバネアオカメムシ、ケブカヒメヘリカメムシ、スケバハゴロモ、アミガサハゴロモ、ベッコウハゴロモ、アオバハゴロモ、ササキリの幼虫等。
posted by 花虫とおる at 16:53| Comment(0) | 緑  区

2014年08月01日

横浜市緑区梅田川

どうやら夏が完全に腰を落ち着けたようで、青空が広がって射す陽の光は痛いようである。こんな日は、もちろん木陰昆虫散策しかないのだが、これといった行く先が無くなってしまった。そこで、昨日、余りにも草が繁茂し行く手を塞いでいたので途中からUターンしてしまったが、何となく心残りで、やはり今日はここしかないなと梅田川へ行った。散策を開始すると草刈り機のエンジン音が響いてくる。昨日の私の指摘が市に届いたのか、梅田川沿いの草刈が始まっていて苦笑した。

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<ヤマハギ>

それでも、本命観察場所たる三保念珠坂公園下はまだ手がつけられていなかったのでほっした。しかし、ハグロトンボはたくさんいたが、クサギカメムシ、チャバネアオカメムシ、エサキモンキツノカメムシが見られた位でまこと低調であった。そこで、早くもヤマハギが咲き出していたのでカメラに納めた。次に秘密の樹液酒場へ寄ってみたが、多数のカナブン、カブトムシの雌、ルリタテハ、サトキマダラヒカゲが吸汁していた。もちろんルリタテハを撮ろうと頑張ったが、撮影には非協力的で、やがて飛び去ってしまった。

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<マユタテアカネの雌(褐色つま黒型)>

最後に梅田川遊水池、すももの小道へと足を進めたが、木陰にマユタテアカネが見られた位で貧果に泣いた。そこで今季まだ撮影していないアカハネナガウンカはいないかとススキの葉に目を凝らしたが、シロオビトリノフンダマシを見つけただけであった。こうなったら暑い日向を歩かねばならないが、旭谷戸の新治里山交流センター先の小川のほとりのジュズダマしかない。熱中症が心配たが意を決し汗水たらたらで到着すると、期待通りおとぼけ顔のアカハネナガウンカが待っていた。

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<アカハネナガウンカ>

<今日出会った主なもの>花/ヘクソカズラ、ダイコンソウ、ヤマハギ等。蝶/ルリタテハ、サトキマダラヒカゲ、コミスジ等。昆虫/カブトムシ、カナブン、マメコガネ、ベッコウハゴロモ、アミガサハゴロモ、クサギカメムシ、エサキモンキツノカメムシ、チャバネアオカメムシ、アカハネナガウンカ、ササキリの幼虫、ハグロトンボ、オオシオカラトンボ、マユタテアカネ等。その他/シロオビトリノフンダマシ等。
posted by 花虫とおる at 15:57| Comment(0) | 緑  区