2014年08月27日

横浜市緑区梅田川

今日は朝から霧雨が降っていて、気温はとても低い。半ズボンとTシャツでは寒いので、長ズボンに着替えた。そんな訳で自宅蟄居だなあと布団にUターンして日頃の疲れを癒したが、昼頃に雨があがったので梅田川へ行ってみた。散策を開始すると、まずは農家の畑のコスモスを撮りに行った。コスモスというと山口百恵の秋桜(作詞作曲:さだまさし)を思い出す。「淡紅の秋桜が秋の日の、何気ない陽溜りに揺れている、此頃涙脆くなった母が、庭先でひとつ咳をする」という歌詞で始まる嫁ぐ前の女性の心情を歌ったものだが、コスモスはやはり秋の日の日溜りが似合うなあと苦笑しながら、曇天下でカメラに納めた。

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<ガガイモ>

その後、Uターンして三保念珠坂公園下を通って梅田川遊水池まで戻ったが、驚かしてしまったのかキチョウやコミスジやハグロトンボが飛び出し、クズの葉上でクサギカメムシ、オオブタクサの茎でベッコウハゴロモを見つけた。昆虫観察に絶好の遊水池の背後の小道は、オオブタクサ等が密生していて侵入する事が出来なくなった。道端自然観察には困った草刈りなのだが、こうなるとなんとかしてよと言いくなるのだから好い加減である。今にも雨が降りそうな天気にもかかわらず、遊水池では釣り人がオレンジの玉ウキを見詰めていた。アブラッパヤ、オイカワ、クチボソ等が釣れ、マブナは少ないとの事であった。

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<コスモス>

今にも雨が降りそうなので散策は止めにしようかなと思ったが、満倉谷戸入り口のゴールデンリトリバーの「りん」は元気かなあと行ってみると、ますます太って吠えてくれた。その後、旭谷戸へもちょいと足を伸ばしたが、「にいはる里山交流センター」で先だってのスズメバチ騒動を聞いたら、なんと300人の団体さんが通過したので、キイロスズメバチがびっくりしてしまったようである。また、まだ取り除いていない巣はかなりあるそうだが、少人数なら襲われる事は無いだろうと呑気な答えであった。自然度が高く広大な新治市民の森で、スズメバチ類の巣をすべて取り除くは難しいという訳である。

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<チャバネアオカメムシの幼虫>

<今日出会った主なもの>花/ガガイモ、マルバルコウソウ、ツユクサ、アカバナユウゲショウ、コスモス、キバナコスモス、ヤマハギ等。蝶/コミスジ、キチョウ、イチモンジセセリ等。昆虫/コフキゾウムシ、クロウリハムシ、アブラゼミ、クサギカメムシ、チャバネアオカメムシの幼虫、ベッコウハゴロモ、アオバハゴロモ、マユタテアカネ、ハグロトンボ、カノコガ等。
posted by 花虫とおる at 18:04| Comment(0) | 緑  区