2014年09月16日

横浜市緑区北八朔公園

ここ数日、キノコの爆生を受けてキノコ撮影に熱中したが、何遍も記してるように、キノコの命は花の命より短く、顔を出してから跡形も無く消え去るまで正味5日間程ではなかろうか。もっともキノコは地下の菌糸が本体だから、キノコ自体は生き続けている。例年だと秋の長雨後、9月下旬から10月初旬が秋のキノコのピークなのだが、今年は少し早かった。そんな訳で通常の花虫撮るのペースは乱れて、昆虫のアップがしばらく無かったので、昆虫ですねと北八朔公園へ行った。

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<ショウリョウバッタモドキ>

今日は雲一つない晴天で残暑が戻って来たから、しばらく使用していなかったサンシェードをフロントガラスに取り付けてから北八朔公園へ向かった。公園内の花壇にはキバナコスモスが咲いて、キアゲハ、クロアゲハ、ツマグロヒョウモン等が吸蜜していた。公園の奥に進むと刈り残されたススキに、クロコノマチョウの幼虫、ショウリョウバッタモドキ、ツチイナゴの幼虫、アズチグモ等が見られた。そこで葉に擬態したショウリョウバッタモドキと、獲物を待ち受けるアズチグモを撮影した。

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<ママコノシリヌグイ>

更に奥に進んで樹液酒場をチェックしたが昆虫の姿は見られなかった。そこでUターンして毎度お馴染みの昆虫横丁へ行った。途中、大池前でミドリヒョウモンの雌に出会った。昨日の茅ヶ崎公園でも遭遇しているので、今年は当たり年なのかもしれない。期待した昆虫横丁は昆虫の姿が少なく、行ったり来たりを繰り返していたら目が慣れたのか、それとも気の毒に思って姿を現してくれたのか、普通種だが、オジロアシナガゾウムシ、サンゴジュハムシ、コウゾハマキモドキ等が見られた。

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<アズチグモ>

<今日出会った主なもの>花/キクイモ、ヌスビトハギ、アレチヌスビトハギ、ママコノシリヌグイ、ツユクサ等。蝶/キアゲハ、クロアゲハ、アカボシゴマダラ、ミドリヒョウモン、ツマグロヒョウモン、コミスジ、クロコノマチョウ、イチモンジセセリ、チャバネセセリ等。昆虫/アオドウガネ、オジロアシナガゾウムシ、コフキゾウムシ、サンゴジュハムシ、クロウリハムシ、テントウムシ、ミンミンゼミ、クサギカメムシの幼虫、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、ツチイナゴの幼虫、ショウリョウバッタモドキ、オンブバッタ、ヨツボシホソバ、シロオビノメイガ、コウゾハマキ、ヨツスジヒメシンクイ等。
posted by 花虫とおる at 15:32| Comment(0) | 緑  区