2015年06月18日

横浜市港北区新吉田町

昨日の午後はかなりの雨が降った。深夜も弱い雨があったらしく、起床して外を見ると道路が濡れていた。天気予報では午後から雨で、明日の昼前まで降り続くとある。やっと梅雨らしくなったなあと嬉しくなった。雨は道端自然観察の大敵ではあるが、梅雨が無かったら暑くて堪らないし、作物の生育はもちろん、水不足にもなるだろう。それに雨が続けば、タマゴタケ、テングタケ、ヤマドリタケモドキ等のキノコが、にょきにょき生えて来るので、被写体が増えるという訳である。

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<ヨツスジヒメシンクイ>

今日は頭上に梢が覆いかぶさっているで、下草の葉は雨で左程濡れず、この為、すぐ乾いてくれる筈の新吉田町の昆虫横丁へ行った。散策開始当初は例によってヨツスジヒメシンクイとマダラアシナガバエが見られた位であったが、もちろん保険としてカメラに納めた。その後、次第に観察出来る昆虫が増え、普通種だがクロウリハムシやヤマイモハムシを撮影した。また、既にブログアップしているタバゲササラゾウムシ、オジロアシナガゾウムシ、トホシオサゾウムシ等も見られた。

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<ケシカミキリ>

そんな訳で、これでブログアップ出来るぞと気楽になり、更に散策を続けると、なんと4ミリ程の極小カミキリを見つけた。一昨日の早野の里で観察したニイジマチビカミキリよりも、もっと小さいのだから驚いた。種名は分からなかったが、後で観察仲間がケシカミキリだと教えてくれた。カミキリムシというと50ミリもある大型のシロスジカミキリもいるのに、なんとケシカミキリは十分の一以下の大きさで、もちろんカミキリ型をしているのだから驚異である。

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<チャバネアオカメムシの幼虫>

<今日出会った主なもの>花/キキョウソウ、ヨウシュヤマゴボウ、ツユクサ、アカバナユウゲショウ、ドクダミ、カタバミ、ヒメジオン、アジサイ等。蝶/アゲハ、モンシロチョウ、ヤマトシジミ、ベニシジミ等。昆虫/ビロウドカミキリ、ムネアカナガタマムシ、タバゲササラゾウムシ、オジロアシナガゾウムシ、トホシオサゾウムシ、カシルリオトシブミ、コフキゾウムシ、キボシツツハムシ、ウリハムシ、クロウリハムシ、ヤマイモハムシ、ルリクビボソハムシ、マダラアシナガバエ、チャバネアオカメムシの幼虫、セアカツノカメムシの幼虫、カノコガ、ヨツスジヒメシンクイ等。
posted by 花虫とおる at 17:44| Comment(0) | 港北区