2015年10月23日

横浜市青葉区寺家ふるさと村

今日は久しぶりに一日中曇りで、写真撮影には絶好の日和となったが、散策する場所の当てが無い。そこで成果は期待出来ないものの、四季の家で野鳥写真家「風のむろさん」の写真展が開催されているので、寺家ふるさと村へ行った。まずは写真展を覗いたが、小鳥たちの可愛い仕草の写真がたくさん並んでいた。顏はどちらかというとチョウゲンボウやトラフズク等の猛禽類に似ているのだが、心はとても優しいのだろう。まこと人間は、外観だけでは判断出来ないなあと微笑んだ。

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<イシミカワの実>

その後、今日は散策コースを変えて、まずは居谷戸方面へ歩みを進めた。すると幸先良くイシミカワの実を見つけて嬉しくなった。人通りの多い山田谷戸に比べると裏道の様な居谷戸は、草刈り等も少なくさすがですねと思ったが、その後が続かない。トキリマメの実やクサギの実はあったが、イシミカワの実をカメラに納めているので昆虫を探したが、まったく見つからなかった。そこで尾根を越えて水車小屋へ下ったが、野鳥カメラマンがクマノミズキの実を食べにくる小鳥を狙っていた。

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<オジロアシナガゾウムシ>

当然の事として昆虫街道へ行ったが、曇り日の為か時間が経過したからか、下草の葉上は乾いていてほっとした。まずは、ピンクの縁取りがとても綺麗なアカスジキンカメムシの4齢幼虫を見つけた。次に真面目を絵に描いた様なオジロアシナガゾウムシを見つけた。まこと昆虫が減少しているからスター的存在である。更に、9月末の観察会でも観察されたヒメツノカメムシがオオミゾソバの葉上に静止していた。その他、エサキモンキツノカメムシも見らたから、まあまあの賑わいであった。

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<ヒメツノカメムシ>

<今日出会った主なもの>花/イヌタデ、ゲンノショウコ、カントウヨメナ、ユウガギク、タイアザミ、アキノノゲシ、コセンダングサ、セイタカアワダチソウ等。蝶/イチモンジセセリ等。昆虫/オジロアシナガゾウムシ、アミガサハゴロモ、アカスジキンカメムシの幼虫、エサキモンキツノカメムシ、ヒメツノカメムシ、アキアカネ、コバネイナゴ、オンブバッタ等。その他/トキリマメの実、クサギの実等。
posted by 花虫とおる at 18:05| Comment(2) | 青葉区