2015年12月25日

横浜市都筑区葛ヶ谷公園

冬至も過ぎ今日はクリスマスである。いつものように外掃除をしたが気温が高くて暑い位であった。エルニーニョ現象などの影響と報道されているが、こんなに気温が高いクリスマスは生まれて初めてである。各地にあるスキー場は雪不足に鳴いているようだが、冬鳥の飛来が少ないのはまこと納得である。このまま暖冬が続くと、今年はNOルリビタキとなってしまうかもしれないので、まずは近場からの探鳥も兼ねてと、今日は葛ヶ谷公園から鴨池公園を往復した。

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<キハダの葉痕>

まずは葛ヶ谷公園へ行ったが、途中、ハラビロカマキリの卵のうが太い木の幹に産み付けられていたので保険としてカメラに納めた。次にキハダの葉痕をまたしても撮影した。遊歩道近くに生えているので、もしかしたら草刈りの時に伐採される恐れがある。そこで、他に生えていないかと探したら一本見つかって嬉しくなった。これなら来年も楽しめそうである。次にお決まりのヤツデの葉捲りをしたが、クロスジホソサジヨコバとカメノカハムシの仲間が越冬していた。

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<チャバネフユエダシャクの雌>

その後、鴨池公園に向ったが、途中の御影橋の壁面にチャバネフユエダシャクの雄を見つけた。止まっている所が今一汚いが贅沢は言ってられない。鴨池公園にはいると、今度はチャバネフユエダシャクの雌がケヤキの幹に這っていた。雄と雌とがこれほど異なる昆虫も珍しい。最後に野鳥のポイントを一回りしたが、暖かい日なので、ムラサキツバメとムラサキシジミが日光浴をしていただけだった。また、帰路、季節外れのサトキマダラヒカゲに出会って驚いた。

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<チャバネフユエダシャクの雄>

<今日出会った主なもの>蝶/ジャコウアゲハの蛹、サトキマダラヒカゲ、ムラサキツバメ、ムラサキシジミ等。昆虫/クロスジホソサジヨコバイ、チャバネフユエダシャク、ハラビロカマキリの卵のう等。鳥/メジロ、シジュウカラ等。その他/ムラサキシキブの実、ナンテンの実、マンリョウの実、イボタの実等。
posted by 花虫とおる at 17:55| Comment(0) | 都筑区