2016年11月20日

神奈川県大和市泉の森公園

 今日は待ち待った道端自然観察会である。予定では昨日開催であったが、冷たい雨が降り続いて順延となった。しかし、今日は雲一つ無い暖かい陽気となって嬉しくなった。今の季節、やっぱり晴れていないと良い観察会にはならない。しかも、今日は越冬する蝶達をメインとしていたので尚更だ。いつもの様に「しらかしの家」に集合し、ぶらりのろのろとポイントへ行ったが、昨日の雨が完全には蒸発していなくて、下草や手摺はかなり濡れていた。

zaki-20161120-hoshihajiro-mesu.jpg
<ホシハジロの雌>

 ムラサキツバメの越冬ポイントへ到着すると、数ヶ所の葉上に5頭位集まっていた。合計すると20頭位になるのではなかろうか。毎年、同じ場所に集まっているのは、いったいどういう訳なのか不思議である。しばらくして日陰であった場所にも陽が射して来て、ムラサキツバメが飛び始めた。また、毎年見られるホソミイトトンボもいたが、何故だかマユミにつくミノウスバは見られなかった。その後、手摺昆虫観察に入ったが、手摺がやや濡れていて貧果に終わった。

zaki-20161120-akaboshigomadara-yochyu.jpg
<アカボシゴマダラの幼虫>

 午後からは「しらかしの池」周辺を散策したが、汗ばむ程の気温となったものの、オオアオイトトンボやアキアカネ等は見られなかった。しかし、「しらかしの池」には、アオサギ、コサギ、バン、オオバン、ホシハジロ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、コガモ等が居て賑やかだった。その後、「ふれあいの森」まで往復したが、手摺や葉上は乾いていたものの、これぞといった被写体には恵まれなかったが、心地良い健康ウォーキングとなって終了した。

zaki-20161120-yabumyoga-mi.jpg
<ヤブミョウガの実>

<今日出会った主なもの>花/サザンカ、タイワンホトトギス等。蝶/クロコノマチョウ、アカボシゴマダラの幼虫、キチョウ、ムラサキツバメ、ムラサキシジミ等。昆虫/マユタテアカネ、ホソミイトトンボ、テントウムシ、ムーアシロホシテントウ、エサキモンキツノカメムシ、クサギカメムシ、クモヘリカメムシ、アカサシガメ、アオマツムシ、コバネイナゴ、ツチイナゴ等。鳥/アオサギ、コサギ、バン、オオバン、ホシハジロ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、コガモ等。その他/ムラサキシキブの実、コムラサキの実、ヤブミョウガの実、イイギリの実等。
posted by 花虫とおる at 19:35| Comment(4) | 県  内