2017年01月14日

横浜市都筑区茅ヶ崎公園

 今日は待ちに待った道端自然観察会の日である。しかし、天気予報通り今季一番の寒気に覆われ、朝からかなり寒い。今までの陽気とは確実に変わった。こんな日和では参加者は少ないのではないかと思ったが、なんと10人もの方が見えてびっくりした。定刻通り散策を開始したが、これといった昆虫が見られない。去年たくさんいたチャバネフユエダシャクの雌も見つからない。僅かにマンションの手摺にウシカメムシとキイロテントウが見られただけだった。

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<ウグイスカグラ>

 これでは泣きたいような貧果必至となるので、生態園上のお便所昆虫観察を先行させた。有難い事にナミスジフユナミシャク、ウスバフユシャク、ヨスジノコメキリガが這っていた。次に生態園上の手摺昆虫観察を試みたがNO昆虫だったので、生態園正門前の手摺昆虫観察に移った。しかし、これまたこれといったものは見つからず開園している生態園に入って、ウグイスカグラ、ミツバウツキの葉痕、クワエダシャクの幼虫、クロスジホソサジヨコバイ等を撮った。

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<ゴマダラチョウの幼虫>

 昼食は生態園至近の「すき家」でとり、もう一度生態園内を散策した後に帰路に着いたが、途中参加の昆虫少年のP君が手摺で、ウスバフユエダシャクの雌を見つけてくれた。もちろん今日のメインたる落ち葉捲り昆虫観察も試みたが、ゴマダラチウの幼虫、エサキモンキツノカメムシ、ワカバグモ等が見つかった。その後、仲町台駅先に当たる「せせらぎ公園」まで行き、ますます寒くなって来たので、ガストにての新年会に入り暖をとった。

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<ウスバフユシャクの雄>

<今日出会った主なもの>花/ウグイスカグラ、ソシンロウバイ、ウメ、ニホンスイセン、サザンカ等。蝶/ゴマダラチョウの幼虫等。昆虫/キイロテントウ、ヨスジノコメキリガ、ナミスジフユナミシャク、ウスバフユシャク、クワエダシャクの幼虫、オオアヤシャクの越冬、ハラビロカマキリの卵のう、クロスジホソサジヨコバイ、ウシカメムシ、エサキモンキツノカメムシ、ツヤアオカメムシ等。鳥/カワセミ、シジュウカラ、エナガ、メジロ、アオサギ、コサギ、カワウ、カルガモ等。その他/ワカバグモ、トキリマメの実、サルトリイバラの実、ガマズミの実、ノイバラの実、マンリョウの実等。
posted by 花虫とおる at 18:21| Comment(2) | 都筑区