2014年08月01日

横浜市緑区梅田川

どうやら夏が完全に腰を落ち着けたようで、青空が広がって射す陽の光は痛いようである。こんな日は、もちろん木陰昆虫散策しかないのだが、これといった行く先が無くなってしまった。そこで、昨日、余りにも草が繁茂し行く手を塞いでいたので途中からUターンしてしまったが、何となく心残りで、やはり今日はここしかないなと梅田川へ行った。散策を開始すると草刈り機のエンジン音が響いてくる。昨日の私の指摘が市に届いたのか、梅田川沿いの草刈が始まっていて苦笑した。

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<ヤマハギ>

それでも、本命観察場所たる三保念珠坂公園下はまだ手がつけられていなかったのでほっした。しかし、ハグロトンボはたくさんいたが、クサギカメムシ、チャバネアオカメムシ、エサキモンキツノカメムシが見られた位でまこと低調であった。そこで、早くもヤマハギが咲き出していたのでカメラに納めた。次に秘密の樹液酒場へ寄ってみたが、多数のカナブン、カブトムシの雌、ルリタテハ、サトキマダラヒカゲが吸汁していた。もちろんルリタテハを撮ろうと頑張ったが、撮影には非協力的で、やがて飛び去ってしまった。

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<マユタテアカネの雌(褐色つま黒型)>

最後に梅田川遊水池、すももの小道へと足を進めたが、木陰にマユタテアカネが見られた位で貧果に泣いた。そこで今季まだ撮影していないアカハネナガウンカはいないかとススキの葉に目を凝らしたが、シロオビトリノフンダマシを見つけただけであった。こうなったら暑い日向を歩かねばならないが、旭谷戸の新治里山交流センター先の小川のほとりのジュズダマしかない。熱中症が心配たが意を決し汗水たらたらで到着すると、期待通りおとぼけ顔のアカハネナガウンカが待っていた。

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<アカハネナガウンカ>

<今日出会った主なもの>花/ヘクソカズラ、ダイコンソウ、ヤマハギ等。蝶/ルリタテハ、サトキマダラヒカゲ、コミスジ等。昆虫/カブトムシ、カナブン、マメコガネ、ベッコウハゴロモ、アミガサハゴロモ、クサギカメムシ、エサキモンキツノカメムシ、チャバネアオカメムシ、アカハネナガウンカ、ササキリの幼虫、ハグロトンボ、オオシオカラトンボ、マユタテアカネ等。その他/シロオビトリノフンダマシ等。
posted by 花虫とおる at 15:57| Comment(0) | 緑  区
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