2014年08月19日

長野県上田市上田市民の森(午後)

午後からは、こんなに暑いのに下界へ降りて行くのですかと疑問符を投げかけられそうだが、高原より里山の方が好きなのだから仕方が無い。なんやかんや言ってもカブトムシやオオムラサキ等が生息するクヌギ林がベストなのである。昆虫写真家の今森光彦氏がフィールドとする琵琶湖近くの里山は、クヌギやコナラの美林が広大に続いて、いつも最高だなあと思うのである。まあ、こうして嬬恋村にやって来るのは下界の暑さをしのぐ為なのだが、やっぱり信州の里山へ下りて行くのだから、ほとんど病気とも言える。

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<カワラナデシコ>

国道18号線まではカーブが続く急な坂道で、エンジンブレーキを効かして下り、例によって松屋に寄って640円のデミタマハンバーグ定食を食べた。自宅近くの松屋には無いメニューなのだが、美味しくてお安いから、是非とも横浜の店舗でも始めて貰いたい。その後、今日は天気が心配ないので昼寝を貪るつもりで木陰に車を停め横になったが、なんだか眠りに陥らない。やはり早寝をしてしまうので睡眠は十分に足りているのだろう。そこで、上田市民の森を散策しないと名残りになりそうなので行ってみた。

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<ジャノメチョウ>

先だって悪天候の日に、ちょぃと覗いて見たら樹液酒場は無かったが、雑木林に入るとミヤマクワガタの雌が飛んで来た。ということは何処かに樹液酒場がある筈と探したら、ほんの小さな割れ目から樹液が出ていてアオカナブンが吸汁し、付近には順番待ちのジャノメチョウ、クロヒカゲ、オニベニシタバがいて嬉しくなった。そり後、棚田を見下ろす展望が開けた所まで下って、カワラナデシコやツノアオカメムシをカメラに納めUターンして戻って来たが、日向へ出る気力が沸かず、雑木林でうろうろした後の早上がりとなった。

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<ツノアオカメムシ>

<今日出会った主なもの>花/オオバギボウシ、ユウスゲ、コオニユリ、ハエドクソウ、キンミズヒキ、カワラナデシコ、ツリガネニンジン等。蝶/ジャノメチョウ、クロヒカゲ、キチョウ等。昆虫/ミヤマクワガタ、アオカナブン、ヨツボシオオキスイ、キマワリ、ミンミンゼミ、ツノアオカメムシ、アキアカネ、ノシメトンボ、オニベニシタバ等。
posted by 花虫とおる at 19:00| Comment(0) | 長野県
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