2015年08月11日

横浜市緑区北八朔公園

いよいよ近場の散策では暑さの為に被写体はかなり少なくなった。元気なのはセミとトンボ位である。そこで明日から10日間、群馬県嬬恋村にて夏休みを過ごす事にしたが、だからと言ってたくさんの昆虫達に出会える訳では無い。やはり日向ではほとんど見られず、木蔭昆虫観察がメインとなる。しかし、お盆を過ぎるとアサギマダラはもちろん、キベリタテハ、エルタテハ、シータテハ、クジャクチョウ等の高原の綺麗どころの蝶が現れるので楽しくなる。

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<ダイコンソウ>

そんな訳で、今日で地元散策とはしばしお別れとなるので、一番成果が上がりそうな北八朔公園へ行った。公園内に入るとクマゼミがかなり鳴いていたが、高い所の小枝に止まっているようで発見出来なかった。まだ左程観察した訳では無いが、クマゼミはアブラゼミやミンミンゼミと異なって、幹の太い部分に止まるのが好きでないのかもしれない。そんな訳で昆虫横丁へ歩みを進めたが、今日は風向きからか下草の葉は少し揺れていて眉をしかめた。

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<メンガタカスミカメムシ>

それでも何処かへ転戦する気は起きずに観察を続けたが、今日はメンガタカスミカメムシがたくさんいた。メンガタとは「面形」で、前胸背の2つの紋が目に思え、確かにお面に見える。その他は、多くのハムシ類は姿を消しているが、何故だかヤマイモハムシだけは元気であった。その後、公園内に降りて行ったが、目的のオニヤンマは見られず木蔭にコノシメトンボが涼んでいた。また、ダイコンソウが綺麗に咲いていたのでカメラに納めて引き返した。

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<クサギカメムシの幼虫>

<今日出会った主なもの>花/ダイコンソウ、ヘクソカズラ、ママコノシリヌグイ、クサギ等。蝶/クロアゲハ、カラスアゲハ、アカボシゴマダラ、ツマグロヒョウモン、ヒメアカタテハ、ウラギンシジミ等。昆虫/ココフキゾウムシ、ヤマイモハムシ、クマゼミ、アブラゼミ、ホシハラビロヘリカメムシ、エサキモンキツノカメムシ、クサギカメムシの幼虫、メンガタカスミカメムシ、ベッコウハゴロモ、アオバハゴロモ、コノシメトンボ、ナツアカネ、オオシオカラトンボ、シオカラトンボ、コシアキトンボ、ショウジョウトンボ、ショウリョウバッタ、オンブバッタ等。
posted by 花虫とおる at 16:30| Comment(0) | 緑  区
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