2015年09月04日

横浜市緑区横浜動物の森公園

夜中に雨は降ったようだが、今日は朝から一日中晴れの様である。洗濯物の溜まった主婦や作物の生育が心配な農家の方にとっては朗報だが、道端自然観察者にとっては「暑くなるなあ」と愚痴が出る。9月に入ったとはいえ、例年なら残暑厳しい季節である。そんな訳で成果は望めないが木陰の昆虫観察かなと思ったが、ススキの葉にいる昆虫、テングスケバ、トリノフンダマシ、ツチイナゴの幼虫、クロコノマチョウの幼虫等を撮ろうと、久しぶりに横浜動物の森公園へ行った。

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<アケビコノハの幼虫>

朝から陽が出て気温が高いから、ススキ等の葉は乾いているだろうが、地面に近い所は濡れている筈と思い、久しぶりに長靴を履いて掘立小屋跡地へ行った。平成29年春に開催される「全国都市緑化よこはまフェア」の為に、他所へ移転させられたのである。この為、跡地は荒れ放題だがススキは残っていて、ツチイナゴの幼虫がたくさんいた。しかし、テングスケバやシロオビトリノフンダマシは見つからず、クロコノマチョウの幼虫は、たったの1匹しか見つからなかった。

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<クロコノマチョウの幼虫>

その後、観察仲間のKさんが横浜動物の森公園ではアケビコノハの幼虫が見つからないと嘆いていたので、そんな事は無いだろうと、棒杭と針金で作られている小道脇の柵を見て回った。アケビやミツバアケビはたくさん絡んでいて、アケビコノハの幼虫も2匹見つける事が出来た。昨日も写真をブログアップしたが、黒い若齢幼虫だったので、今日は大きな褐色の幼虫を撮影した。やはりアケピコノハの幼虫は蛹化間近の、大きくて太い幼虫が存在感があって最高である。

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<ツチイナゴの幼虫>

<今日出会った主なもの>花/ハエドクソウ、オトコエシ、ヌスビトハギ等。蝶/モンキアゲハ、メスグロヒョウモン、コミスジ、ヒカゲチョウ、クロコノマチョウの幼虫、ムラサキシジミ、ベニシジミ、キマダラセセリ等。昆虫/ミンミンゼミ、ツマグロオオヨコバイ、ツチイナゴの幼虫、マユタテアカネ、アケビコノハの幼虫等。
posted by 花虫とおる at 17:50| Comment(0) | 緑  区
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