2015年09月30日

横浜市青葉区寺家ふるさと村

今日は待ちに待った道端自然観察会の日である。8月はお休みだったから、ほぼ2ヶ月ぶりで、参加する方が少ないのではと心配したが、常連の方はもとより懐かしいお仲間まで揃って嬉しくなった。また、天気は爽やかな秋晴れ、気温も低めの散策日和、風は最初はやや強かったが、すぐに治まった。まずは熊野池へ方面を散策したが、アキアカネやナツアカネが見られた。次に、アワブキの木を見に行ったが、目的のものは見られなかったものの、ほんの少し実がついていた。

zaki-20150930-tsurifuneso.jpg
<ツリフネソウ>

その後、昆虫横丁へ寄ったが、今の時期は貧果必至と危惧したものの、皆で歩けば怖くない、左程珍しいものは見られなかったが、ナカジロサビカミキリやタバゲササラゾウムシ等もいて驚いた。また、ヒメツノカメムシは今が発生期の様で、様々な色合いの個体が見られた。時計を見ると正午を回ったので四季の家に戻ったが、途中、カラスを捕獲して食べているオオタカの若鳥がいたらしく、生々しい場面をカメラに納めたラッキーな方も現れた。まこと白昼堂々の狩りである。

zaki-20150930-natsuakane.jpg
<ナツアカネ>

昼食は木陰に各自がシートを敷いて、楽しい会話をしながら弁当を食べた。もちろん食べ終わると散策を再開したが、昆虫横丁で早くもタイアザミに吸蜜するホシホウジャクがいて、歩みが止まってしまった。まこと秋ならではの風物詩である。その後、昆虫横丁だけでは片手落ちと蛇街道まで行ったが、オニヤンマが飛び、オオアオイトトンボも見られた。今日の目的であるアカトンボは個体数も種数も少なかったが、コノシメトンボ、マユタテアカネを追加する事が出来た。

zaki-20150930-himetsunokamemushi.jpg
<ヒメツノカメムシ>

<今日出会った主なもの>花/ツリフネソウ、オオミゾソバ、ツルニンジン、ワレモコウ、ヒヨドリバナ、ゲンノショウコ、ヒメジソ、ユウガギク、タイアザミ、ノハラアザミ、ヤブマメ、アキノノゲシ、アメリカセンダングサ、ダイコンソウ等。蝶/モンキアゲハ、ミドリヒョウモン、メスグロヒョウモン、コミスジ、ヒメジャノメ、ヒカゲチョウ、キチョウ、オオチャバネセセリ、イチモンジセセリ等。昆虫/オジロアシナガゾウムシ、タバゲササラゾウムシ、タデノクチブトサルゾウムシ、コブクチブトサルゾウムシ、トホシオサゾウムシ、クロウリハムシ、ナカジロサビカミキリ、エサキモンキツノカメムシ、チャバネアオカメムシ、ヒメツノカメムシ、ハリカメムシ、キバラヘリカメムシ、スケバハゴロモ、アオバハゴロモ、オニヤンマ、ナツアカネ、アキアカネ、マユタテアカネ、コノシメトンボ、オオアオイトトンボ、コバネイナゴ、ショウリョウバッタモドキ、オンブバッタ、ヒメクロホウジャク、ヨツボシホソバ、ホタルガ等。鳥/オオタカ、ハクセキレイ等。その他/アワブキの実、ヤマカガシ等。
posted by 花虫とおる at 19:31| Comment(0) | 青葉区
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: