2015年10月31日

神奈川県平塚市土屋

今日は待ちに待った道端自然観察会の日である。散策場所は神奈川県の偉大なる田舎、秋の野の花や木の実草の実がたくさん見られる平塚市土屋である。東名高速道路が渋滞すると困るので、かなり早めに自宅を出発したが空は曇っている。天気予報では一日中晴れとの事だったのに、きっとそのうち晴れるだろうと思ったが、結果としては解散時間間際になって晴れただけだった。そんな訳で蝶や昆虫はかなり少なかったが、野の花や木の実草の実はさすがに土屋であった。

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<リュウノウギク>

集合場所の土屋霊園駐車場にかな早く着いたので、まずはリュウノウギク横丁へ行ってみた。期待した通りにリュウノウギクやヤクシソウがたくさん咲き乱れていた。しばらくして参加者が集合したので、まずはリンドウ山へ登ったが、曇り日だというのリンドウが花開いていてほっした。ここ数年では一番の多さで、踏みつけてしまうのでないかと心配になる位の株数であった。また、アキノキリンソウやコウヤボウキもそこかしこに咲き、本当に田舎が残っているなあと微笑んだ。

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<アオツヅラフジの実>

次に案内標も立っていない、知る人しか知らない駒ヶ滝に寄り道して遠藤原へ行ったが、昆虫は少なかったが長閑な風景が広がって、ここに来ると本当に時間が止まる。昼食は霊園内のベンチでとったが、ジョウビタキの雄が挨拶に現れてくれた。午後からは砦を目指したが、コセンダングサとヤマハッカがびっしり生える斜面に、ウラナミシジミ、ベニシジミ、ヤマトシジミ等が休憩していた。その後、1本当たり500個程も実がついていそうなミカン畑を通って、土屋霊園駐車場に戻った。

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<ヒシバッタ>

<今日出会った主なもの>花/リンドウ、リュウノウギク、アキノキリンソウ、オケラ、コウヤボウキ、ヤクシソウ、タイアザミ、コシロノセンダングサ、イヌタデ、ヤマハッカ、セイタカアワタチソウ等。蝶/ルリタテハ、キタテハ、ツマグロヒョウモン、モンキチョウ、モンシロチョウ、クロコノマチョウ、ウラギンシジミ、ウラナミシジミ、ベニシジミ、ヤマトシジミ等。昆虫/キボシカミキリ、テントウムシ、シロオビアワフキ、ツマグロオオヨコバイ、アキアカネ、ヒシバッタ、ツチイナゴ、ハラビロカマキリ、チョウセンカマキリ、コミミズクの幼虫等。鳥/ノスリ、ジョウビタキ、モズ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、スズメ、ガビチョウ、ハシブトガラス等。その他/ヤマコウバシの実、カマツカの実、イシミカワの実、アオツヅラフジの実、クサギの実、サルトリイバラの実、ガマズミの実、シオデの実、アケビの実、ノイバラの実、サネカズラの実、エビヅルの実、トキリマメの実等。
posted by 花虫とおる at 19:06| Comment(0) | 県  内
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