2016年01月16日

横浜市都筑区茅ヶ崎公園

今日は待ちに待った新年最初の道端自然観察会である。例年、寒い時期でもあるし被写体もないので参加者は少ないかなと危惧されたが、集合場所の仲町台駅前にはたくさんの方の笑顔が見られてほっとした。まずは例によってヤツデの葉捲りから始めたが、クロスジホソサジヨコバイがたくさん出迎えてくれた。次に、エノキの根元の落ち葉捲り昆虫観察を試みたが、エサキモンキツノカメムシが佃煮するほど越冬していて、もちろんゴマダラチョウの幼虫も見られたから満腹し、それ以上の深追いはしなかった。

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<エサキモンキツノカメムシ>

いつもなら昼食の時間なのだが、意外とスムーズな昆虫観察と写真撮影となり、また華風料理「一心」さんが混んでいると困るので、生態園正門前の手摺及び支柱の昆虫観察を行った。すると、シロオビフユシャク、サザナミフユナミシャク、ヒロバフユエダシャク、チャバネフユエダシャク、ナミスジフユナミシャク、ウスバフユシャク等のフユシャク6種類が見つかり、特にチャバネフユエダシャクの雌は至る所で見られた。何故に生態園前はフユシャクの宝庫なのかと不思議に思うが、やはり自然度が高いのだろう。

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<チャバネフユエダシャクの雌>

いよいよ皆さんお腹が空いて来たようなので、踵を返して華風料理「一心」へ行ったが、先客が数名いたし、参加者が異なったものを注文するので時間がかかった。そこで食べ終わった方から生態園へ行っていてねとの事となった。生態園では、クワエダシャクの幼虫、コミミズクの幼虫等が見られたが、何故か深追いはせずに、再び手摺及び支柱の昆虫観察等をしながら仲町台駅至近のガストへ向った。もちろん新年お茶会を行って親睦を深めるという訳である。以上、本年最初の観察会は大満足となって終了した。

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<シロオビフユシャクの雄>

<今日出会った主なもの>花/タネツケバナ、ウグイスカグラ、ツバキ、ボケ等。蝶/ゴマダラチョウの幼虫等。昆虫/クワエダシャクの幼虫、コミミズクの幼虫、エサキモンキツノカメムシ、ヨコヅナサシガメの幼虫、シロオビフユシャク、サザナミフユナミシャク、ヒロバフユエダシャク、チャバネフユエダシャク、ナミスジフユナミシャク、ウスバフユシャク等。 鳥/メジロ、シジュウカラ、エナガ、オナガ、ヒヨドリ等。その他/ワカバグモ等。
posted by 花虫とおる at 19:11| Comment(0) | 都筑区
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