2016年10月29日

神奈川県平塚市土屋

 今日は待ちに待った道端自然観察会の日である。昨日は午後から雨が続いたし、明日は気温がなんと14度前後まで下がるという。今日は北風が強いものの気温は左程下がらず、陽が出る時もあるという。そこで期待して出かけた訳だが、散策開始の午前10時前に小雨がぱらついて来て眉をしかめた。そこで事務所の庇を借りて止むのを待っていると、私のHPやブログや掲示板を見ているという平塚市のご婦人がグループでやって来たのには驚いた。

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<リュウノウギク>

 今日の参加者はとても少なく、私を入れて6名と寂しい限りである。それでもリンドウやアキノキリンソウを傘を差して見に行ったが、こんな天気だから花開いていない。しばらくすると雨は止み、平塚市のグループとお別れして散策を開始した。もちろんリュウノウギクを見てから、遠藤原方面に向って歩みを進めた訳だが、途中の谷戸でジョウビタキの雄や各種の蝶やトンボが見れた。また、カラムシにはアカタテハの巣があって、蛹がぶら下がっていた。

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<アカタテハの蛹>

 退院後まだ日が浅いので遠藤原への急坂は辛いかなとも思ったが、結局、一回りしてしまった。もちろん富士山は見られなかったが、ヒバリ飛ぶ広大な丘の上はいつ来ても清々しい。午後からも砦方面を一回りするのは辛いかなとも思ったが、なんとかこなす事が出来た。午後は雲が厚くなり気温が下がって来たので蝶等の活動は不活発となり、キタテハがあちこちで葉裏にぶら下がっていた。また、しばらくすると雨がパラついて来たので早上りとなった。

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<ジョウビタキの雄>

<今日出会った主なもの>花/コシオガマ、リンドウ、リュウノウギク、アキノキリンソウ、コウヤボウキ、ヤクシソウ、タイアザミ、コシロノセンダングサ、ミゾソバ、イヌタデ、ヤマハッカ、セイタカアワタチソウ等。蝶/アカタテハ、ヒメアカタテハ、キタテハ、ツマグロヒョウモン、モンシロチョウ、クロコノマチョウ、ウラナミシジミ、ベニシジミ、ヤマトシジミ等。昆虫/キボシカミキリ、ナナホシテントウ、エサキモンキツノカメムシ、ツマグロオオヨコバイ、アキアカネ、ナツアカネ、ハネナガヒシバッタ、コバネイナゴ、ツチイナゴ、セスジツユムシ、ハラビロカマキリ、チョウセンカマキリ等。鳥/ノスリ、ジョウビタキ、モズ、キセキレイ、ヒバリ、スズメ、ガビチョウ、ハシブトガラス等。その他/イシミカワの実、アオツヅラフジの実、クサギの実、ガマズミの実、アケビの実、ノイバラの実、トキリマメの実等。
posted by 花虫とおる at 17:59| Comment(0) | 県  内
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