2013年01月29日

東京都文京区小石川植物園

昨日で、里山写真クラブ第9回作品展は無事に終了した。たくさんの方々が御高覧下さり、感謝の一言である。そんな訳で疲れがどっと押し寄せ、久しぶりに寝坊して小石川植物園へ行った。隣の日吉駅発の都営三田線直通電車で眠っていれば着くのだから、楽々ほいという訳である。同園のHPから抜粋すると、小石川植物園は正式には東京大学大学院理学系研究科附属植物園と言い、植物の研究を目的とする教育実習施設である。その歴史は古く貞享元年(1684)に、将軍職に就く前の徳川綱吉の白山御殿の跡地に徳川幕府が作った「小石川御薬園」が前身で、8代将軍徳川吉宗の時代に設けられた「養生所」の井戸もある。

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<旧東京医学校の塔屋>

園内には1週間いても飽きない程の様々な植物、特に樹木が植栽されていて、もちろん種名を記したプレートがつけられているから嬉しくなる。今日はシナマンサクやロウバイが咲いていたが、この2つの樹木だって各数種類見られるのだからまことに凄い。最近、フランツ・シューベルトの伝記や音楽に親しんでいるが、歌曲集「冬の旅」の中にある有名な「菩提樹」だって数種類見られるのだから驚いた。また、シナノキの仲間であることも分かった。

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<ゴマギの冬芽>

植物だけでなく野鳥もたくさんいて、なんとルリビタキの若雄に出会った。ここだけをフィールドとする鳥撮りマンによると、ルリビタキは園内に3羽もいるとの事である。、もちろん今年飛来数の多いウソやキクイタダキも見られると言う。そんなこんなで時間はあっという間に過ぎて、今年は藪蚊が発生する期間は「ちょっとねー」であるが、度々訪れてみようと思った事は言うまでも無い。

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<フサザクラの葉痕>

<今日出会った主なもの>花/カンザクラ、ソシンロウバイ、ロウバイ、ウンナンロウバイ、シナマンサク、アテナマンサク等。鳥/ルリビタキ、シジュウカラ、アオジ、シメ、シロハラ、ツグミ、ヒヨドリ等。キノコ/エノキタケ等。その他/ロウヤガキの実、ナンテンの実、クチナシの実等。
posted by 花虫とおる at 19:29| Comment(2) | 東京都
この記事へのコメント
聞いたことも見たことも無い木が沢山有るのですね

アオゲラとアカゲラの東〇脇林の鉄塔の足元の木々が剪定中で、何だか、残念な気持ちになりました

Posted by ねこまま at 2013年01月30日 15:09
ねこままさん、こんばんわ。

マイフィールドの開発は心が痛みますね。
気を落とさず頑張って下さい・
Posted by 花虫とおる at 2013年01月30日 19:56
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