2013年09月21日

神奈川県川崎市麻生区早野の里

このところ緑区のフィールドばかり行っているので、今日は川崎市麻生区の早野の里へ行った。いつものように早野聖地霊園に車を停めたが、お彼岸なのでたくさんの墓参の方々がやって来ていた。また、この日を意識してか墓地の周辺の草刈がなされていたので、すぐに雑木林の小道を下った。まずはヒヨドリジョウゴの花が迎えてくれたが、垂れ下がる花の並び具合やバックが今一なので撮影は諦めた。更に進んで野の花横丁へ行くと、早くもヤクシソウが咲いていて驚いた。

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<アキアカネ>

次に耕作地の農道をハンノキ林の方へ向かったが、畑に刺しこんである竹の棒の先に、コノシメトンボや圧倒的に数の多いアキアカネが止まっていた。先だっても写して紹介しているが、日中シンクロを使ったので今日は背景を選んで撮影した。ハンノキ林へ行くとボランティアの方々が総出で作業をしていた。台風後だから倒木や落枝の片付けが大変なのだろう。ハンノキ林の周辺には、お彼岸だからヒガンバナがたくさん咲いていた。白花もあったが、やはり赤花が好きである。

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<ウシカメムシの幼虫>

見られる蝶や昆虫はとても少なく、今日も貧果かなと思ったら、溜池のフェンスに絡むエビヅルの葉にブドウハマキチョッキリがいた。ブドウ科植物が好きだから、そう名前がつけられたのだろうが、体色も赤銅金色のブドウ色である。その後、時間が経ったからと帰路に野の花横丁にまた寄ってみたら、ウシカメムシの成虫と幼虫がいて嬉しくなった。幼虫は戦国時代の鎧兜を身に着けた武将に思えるのだが、いずれにしてもとってもユニークな格好と模様の幼虫である。

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<ブドウハマキチョッキリ>

<今日出会った主なもの>花/ヒガンバナ、ヤマハギ、タイアザミ、ヤクシソウ、ヒヨドリジョウゴ、センニンソウ、キンミズヒキ、ユウガギク、クズ、ツユクサ、ヌスビトハギ、キツネノマゴ等。蝶/キチョウ、イチモンジセセリ等。昆虫/クロウリハムシ、ウシカメムシ、コノシメトンボ、アキアカネ、シオカラトンボ、オンブバッタ等。
posted by 花虫とおる at 19:06| Comment(0) | 川崎市
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