2013年12月05日

横浜市都筑区茅ヶ崎公園

晩秋から蝶を除くとツマグロオオヨコバが葉裏で見られる位でほとんど姿を消す。しかし、何べんも記している様に、頭上に樹木のある公園の手摺を良く見て行くと、カメムシやテントウムシの仲間が這っている。そこで次の日曜日の8日に、手摺が延々と続く東高根森林公園にて道端自然観察会を予定している。なんだか週刊天気予報によると、その日だけ気温が低いようだが、晴れだからなんとかなるだろう。そんな訳で、手摺に昆虫がまだ見られる事を確認するために、このところ成果が上がっている茅ヶ崎公園へ行った。

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<ゴンズイの実>

まずは、手摺に這う昆虫の写真はとても地味なので、彩あるゴンズイの実を撮りに行った。尾根を登って行くと、今季初見のルリビタキの雌に出会った。ゴンズイの実はかなり残っていてカメラに無事納めると生態園入口の手摺を見に行ったが、クロスジフユエダシャクの雌がいて嬉しくなった。フュシャクの雌は羽が無いものが多く、何故に無いのかと疑問に思った矢島稔さんが調べたところ、羽が無いと寒さに強い事が分かった。雄は羽があって飛べるが、雌を見つけるのに必要だから残ったとある。いずれにしても、冬の雑木林に何年も通った矢島さんには頭が下がる。

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<クロスジフユエダシャクの雌>

<今日出会った主なもの>花/カンツバキ等。蝶/キチョウ等。昆虫/テントウムシ、ウスキホシテントウ、ヒメアカボシテントウ、エサキモンキツノカメムシ、クロスジフユエダシャク、ハラビロカマキリ、ツマグロオオヨコバイ等。鳥/ルリビタキの雌、メジロ等。その他/ゴンズイの実、ナンテンの実、ガマズミの実、ジョロウグモ等。
posted by 花虫とおる at 18:31| Comment(0) | 都筑区
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