2014年04月20日

横浜市都筑区東方公園周辺

今日も気温が低く、しかも曇っている。3月中旬並みの陽気だから、厚着して出かけた。春と言えば滝廉太郎作曲の「花」が思い出される。「春のうららの隅田川、のぼりくだりの船人が、櫂のしづくも花と散る、ながめを何にたとふべき」とあるが、我が住む地域でも鶴見川の土手に行くと、そんな気分が味わえる。しかし、今日の天気は全く逆である。ところで滝廉太郎だが「荒城の月」や「箱根八里」で著名な作曲家だが、なんと僅か23歳で亡くなった。もしもっと生きていれば、日本に素晴らしい曲を残して行った事だろう。

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<ハナミズキ>

今日は曇り日だから青空バックで撮影出来ないが、緑地防火帯に植栽されているハナミズキを撮ろうと東方公園周辺へ行った。ハナミズキは別名アメリカヤマボウシとも呼ばれるアメリカ原産の樹木である。確かに日本のヤマボウシに花弁の形やつき方が似ている。防火緑地帯には白花と赤花が咲いていたが、もちろんワインレッドで爽やかな赤花を撮影した。付近の草原にはベニシジミがたくさんいた。こちらは英名ではCopper(銅色の)と呼ばれているが、どちらかと言うと緋色で、尊敬する真田幸村の鎧の色である。

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<リンゴ>

その後、池辺町の農耕地へ降りて行ったが、アジサイの葉に、小保方晴子似の真ん丸お目々のネコハエトリの雌が居た。これからは晴子蜘蛛と呼ばねばなるまい。その他、ツノヒゲボソゾウムシやテントウムシ、ツヤマルシラホシカメムシやヤブキリの幼虫等も見られ、昨日の新吉田町に貧果に比べると、ほくほくの収穫があった。一番嬉しかったのはリンゴの花で、花粉を採る為のナシと一緒に植栽されていたので、もしかしたらナシの赤味があるものかなあとも思ったが葉は濃い緑色でざらつき、帰宅して図鑑を開いたが、リンゴで間違いなさそうである。

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<ネコハエトリの雌>

<今日出会った主なもの>花/ハナミズキ、リンゴ、ツツジ、ナガミヒナゲシ、ヒメスミレ、タチツボスミレ、エンドウ等。蝶/ヒメアカタテハ、ベニシジミ、ヤマトシジミ等。昆虫/ツノヒゲボソゾウムシ、テントウムシ、ナナホシテントウ、ツヤマルシラホシカメムシ、ヤブキリの幼虫等。その他/ネコハエトリ等。
posted by 花虫とおる at 18:33| Comment(0) | 都筑区
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