2014年06月09日

横浜市緑区北八朔公園

今日は午前中は晴れで午後から曇り、所によっては雨が降ると予報されていた。雨が続いたから異常な暑さは退いたが、今日は太陽が出たから蒸し暑くなった。本来ならミドリシジミを求めて新治市民の森へでも行くのが、この時期のセオリーなのだが、新治市民の森はポイントまでかなり歩くし、場所が湿地だから長靴で行かなければならないし、晴れの午前10時過ぎではミドリシジミの写真は難しいだろうと思ったのだ。まこと加齢とともに根性無しとなり、「今までさんざん撮ったから、まあ良いかな」等と逃げ口上を吐く始末で呆れてしまう。

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<キキョウソウ>

そこで、木陰昆虫散策が一番だと北八朔公園へ行った。毎度お馴染みの東名港北PAと公園との間の昆虫横丁がメインである。これまた言い逃れの様だけど、初見の昆虫に出会うのも楽しいのである。散策を開始すると種名が分かった美麗なキボシツツハムシが2匹もいて、前回出会ったものは前足が一本無かったが今回は五体満足でほくそ笑んだ。キボシツツハムシを横から撮ると複眼が面白い形をしていて、どうしてもびしっと撮りたかったのである。また、前回初見のカナムグラサルゾウムシは、その名のごとくカナムグラの葉上でかなり見られた。

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<キボシツツハムシ>

更に、テントウムシやナナホシテントウに比べるとかなり小ぶりで、片方の羽に2つの紋があるテントウムシを見つけた。恐らく初見の昆虫だなと丁寧に撮影したが、自宅に帰って図鑑を開いてみるとダンダラテントウで、やはり初めての出会いとなった。そんな訳で、カメラの中は昆虫で賑わったが、「虫々とおる」では情けないと公園内に降りて行くと、植栽のアジサイが咲き出し、草原にはキキョウソウが咲いていて嬉しくなった。北アメリカ原産の帰化植物で、最近、各所で見かけるようになった普通種だが、なかなか可愛らしい季節の花である。

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<ダンダラテントウ>

<今日出会った主なもの>花/キキョウソウ、ニワゼキショウ、アカバナユウゲショウ、ドクダミ、アジサイ等。蝶/クロアゲハ、ヒカゲチョウ、モンシロチョウ、キチョウ、ルリシジミ等。昆虫/オジロアシナガゾウムシ、コフキゾウムシ、ヒメクロオトシブミ、カナムグラサルゾウムシ、キボシツツハムシ、キイロクビナガハムシ、ヤマイモハムシ、クロウリハムシ、ダンダラテントウ、チャバネアオカメムシ、アオモンイトトンボ等。
posted by 花虫とおる at 18:44| Comment(0) | 緑  区
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